アイスランド旅行記⑥~市内観光編~
今回は自分が宿泊していたレイキャビク市内観光編です。アイスランドは自然だらけの国ですが、実際に街はどうなっているのか紹介したいと思います。
まず、アイスランドの街についてですが、アイスランドは国土の殆どが特に整備されていない自然のままの状態でのこっており、飛行機から見ると一目瞭然です。
その中で街は海沿いにポツポツとあるようなイメージです。今回私が宿泊したレイキャビクはアイスランドはの首都であり、アイスランドでは最も栄えた街です。小ぢんまりとしたかわいい街ですが、街としてはかなり都会になっており他のヨーロッパの街に負けない便利さがありました。
以下でレイキャビクで訪れた場所について書きます。
1.ホエールウォッチグ
アイスランドは日本と並んでクジラが有名です。近年、今年は行っていないようですが、捕鯨をしている国の一つです。首都のレイキャビクからホエールウォッチングの船が出ていたので行ってみました!
まず思ったのが結構時間が長い。レイキャビクから遠くへ行くため船には3時間ほど乗船しました。クジラとの遭遇率も高いみたいで、私も実際にクジラを見ることができましたが、水中から顔を出す時間が短く写真を撮るのは本当に難しかったです。(全力でとった写真)クジラのジャンプも見れたら良かったですが、今回は見られず。でも多くの鯨に遭遇できて大満足でした。
一点だけ、このホエールウォッチングめちゃくちゃ船が揺れるのでかなり酔います。途中カメラを見ることが辛いくらいでしたので、酔い止めを飲んでおいたら良かったなと後悔しました。周りの人たちが全く酔ってなさそうだったのはなぜなんだ、、
2.ハットルグリムス教会
続いて、レイキャビクの真ん中に聳え立つハットルグリムス教会に行きました。
こちらの教会は上まで登ることができ、レイキャビクの街を一望できます!
レイキャビクの可愛らしい街がよく見えるので、訪れることをおすすめします。
当日は風が強くかなり寒かったですが、レイキャビクの街の写真を撮ることができたので登って良かったです。
3.チョルトニン湖
街の憩いの場となっているチョルトニン湖。レイキャビク市内にある湖です。
ここではたくさんの人が周りのベンチに座ってまったりしていたり、湖の中にたくさんいる鳥を観察していたりと近くにいる人たちが穏やかな時間の流れを楽しんでいます。
例に漏れず、自分もあたりのベンチに座りゆっくりと湖を眺める最高の時間を過ごしました。
以上がレイキャビク市内紹介です。
レイキャビク内にはたくさんのお土産屋や、スーパー、レストランもあるので一日中散策しても飽きません。街自体がカラフルなのでカメラ片手に散策が良さそうです。
⑦に続きます!
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