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アイスランド旅行記②~ゴールデンサークル編~
まずはゴールデンサークル編から!
ゴールデンサークルはアイスランド旅行を検討した人なら必ず知っている場所で、シングヴェトリル国立公園と、ゲイシールの間欠泉、グトルフォスの滝の3つの場所の通称です。
どれも素敵すぎる場所なのでひとつひとつ紹介します。
今回はレイキャビク発のツアーで各所を回りました!
1. シングヴェトリル国立公園
ひとつ目はシングヴェトリル国立公園。自分がアイスランドを訪れて初めて行った場所です。
シングヴェトリル国立公園はユネスコの世界遺産に登録されており、プレートの割れ目で有名です。このプレートの裂け目がものすごくダイナミックで、写真を見て予習していきましたが実際に見ると迫力が桁違いです。
また、全体を展望できる場所がありますが、なんせ景色がいい。見渡す限り大きな建物がなく、緑と青が広がる景色、日本では絶対に見ることがない景色に、息を呑んでいました。アイスランド、一発目からすごいものを見せてくるなという印象です。
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2. ゲイシール間欠泉
二つ目はゲイシール間欠泉です。
これはアイスランドで見たかったものの一つ!
残念ながら現在はゲイシールと呼ばれる巨大な間欠泉は吹き上がりませんが、近くに5分毎くらいに噴き上がるストロックル間欠泉があります。
程よい感覚で吹き上がってくれるので何度も見れてよかったです。
まず、近くに行くと地面からボコボコと湧き上がっているのが見え、一定時間経つと写真のように噴き上がります。
周りには100℃注意との警告があり、かかると一大事ですが、間欠泉の周りは入れないように囲ってあるので熱湯にさらされる心配はありません。
間欠泉があがる旅に観光客のみんながわーっと声を上げるのが面白く、なんとなく一体感がありました。
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3. グトルフォスの滝
3つめはグトルフォスの滝!アイスランドでは数々の滝を見に行きましたが、迫力という面ではこのグトルフォスの滝が圧倒的に一番でした!
まず、水量がすごい!そして、音、水しぶきも規格外!滝の近くまで歩くことができますが、道中かなり濡れるくらいの水しぶきで、カメラをしまうほどでした。あたり一面何もない中で大迫力のグトルフォスの滝のみが豪快に音を立てて流れている風景は圧巻でした。
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4. まとめ
ゴールデンサークルを回りましたが、どれも迫力がありすぎました。
自然のスケールがデカすぎて終始圧倒される感覚がありました!
ゴールデンサークルはレイキャビクを8時ごろに出て16時前には帰ってくることができる比較的余裕のあるツアーなのも、見に行くことが容易で人気の理由のひとつかなと思いました。
注意点として気候については、風が強くかなり寒いです。
アイスランドの9月は日本の2月くらいの気温ですが、風が強く体感はもっと寒く感じます。途中で耐えられなくなりアイスランドのブランドのニット帽を購入したほどです。また、登山に行く時に使うレインウェアやダウンは必須でした。
今回はこの辺で、③に続きます。
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