突然一次創作小説を書いてみた理由と感想
こんにちは、無理してキャラ崩壊したい系オタク、あやかです。
先日、小説を投稿しました。
フォローしてくださっている方や、何回か私の記事を読んでくださった方は、突然何やっているんだコイツと思っているでしょう。
今回は、なんで急に小説を投稿したのかという理由と、書いた感想について述べていこうかなと思います。
急にnoteで小説を投稿したキッカケ
始まりは6月後半。
別記事で話したのですが、推しのことで色々ありまして。
その結果、推し依存回避のために好きなことや自己投資をしていくことが下半期目標になっていました。
そこで、とある現実に立ち向かう必要がありました。
そもそも私、なんもないや
ということ。
特技もなければ、趣味も他の方に比べて趣味といっていいのかと思うレベル。
そんな自分がやっと好きと言えたのが推し。
現在、私の好きなもののほとんどが推しきっかけによるもの。
そんな私に何がある?
今何が出来る?
そう考えた結果思いついたのは、小説。
自己紹介記事でサラッと書いていたのですが、某小説サイトで二次創作を書いています。
これもハッキリ言って推しきっかけです。
しかし小説の元、妄想は推しと出会う前からしていました。
学校帰りは自分の妄想する話を脳内で展開しながら帰り、休憩中は謎のオリキャラを書いた黒歴史ノート生成。
小学校時代は黒歴史ですが、そこは楽しかった。
推しに出会い、妄想に出てくるキャラがオリキャラから推しに変われど、我が妄想は衰えてないはず!
それに、現在noteでは創作大賞やってるじゃん!
始めてみる? 一次創作小説…
そんな感じで作成を決意しました。
しかし、ひとつだけ問題が。
決意した時点で6月末。
締め切りまで、1ヶ月を切っていたのでした…
一次創作めっちゃムズい
こうして始まった私の小説づくり。
妄想してるけど、二次創作として使うのはなんか違うと思っていた作品をすぐにプロット化、からの一次創作用に改変、更にオリキャラ作成。
書き始めた時点で7月突入。
ちなみに、プロットづくりは二次創作のときからお世話になっているアプリ、ストーリープロッターを使用。
これまでは長さ自由で書いていたのですが、今回初めて長さ中編で制作しました。
書き始めようとした瞬間、第1の壁が訪れます。
それは、書き方。
既に投稿されている他の方の小説を見ると、実際の書籍と同じような書き方をしている作品が多いです。
一方で私は、ネット小説などで主に使われる書き方。
読みやすさ重視の改行しまくりタイプです。
これは書き方学ばなければ!
そう思い調べますが、ネット小説での書き方が染み付いている分、不安で仕方がない。
1行開けなくていいのかな?読みにくくない?
!とか?とか使っていいの?ダメなの?
なんとか所持している小説と見比べながら頑張って書いていきました。
しかし、第2の壁が訪れてしまいます。
それは文字数!
私が応募しようとしていたのはファンタジー小説部門。
その応募条件は2万字以上。
頑張って書いてはいますが、ひとつの話で2万字以上書ける気がしない!
執筆中盤から、期間中に投稿した小説シリーズの合計文字数が2万字以上なのでは?と疑問が出てきます。
しかし、こちとら○○編みたいな感じで妄想が続く限り書きたいなと思うぐらい。
期間内にシリーズ完結とか無理じゃないかと認識。
その結果、創作大賞は諦めることに。
最初から審査員の方に見てもらえるなんて都合のいい夢は見ていません。
怠惰で後回しな性格だから、締め切りを決めて投稿しようと思っただけ。
それなら無理してかさ増しする必要はないと思ったのです。
こうして、第2の壁は乗り越えず横を通ってスルーすることにした私。
最終的に、小説の投稿に成功したのでした。
これからについて
そんな感じで公開した一次創作小説。
続きを書くかどうかは、読んでくださった方の反応と私のやる気次第です。
それとは別に、時々短編小説とか書いていけたらいいなと思っていたりしてます。
というわけで!!
ここまで読んでくださったみなさま、小説気になってきませんか?
読んでみませんか?
今後の参考にしたいので、試しに読んで感想やご意見をいただけないでしょうか?
アンチや意味のないクレームでなければ原型留めてないレベルの批判でもいいです!
覚悟は、今から決めます…:( ´ω` ):
そんな感じで、自分が書いた小説が1人でも多く気に入っていただけるのを祈りながら、今回の記事は終了。