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『Don’t say No-心が近づくとき-』第9話感想

〜心の中に今もいる大切な人〜

さて、以前ご紹介しました、私を泥沼に嵌めたタイBLドラマ、『Don’t say No-心が近づくとき-』。一話ずつ感想を残しています。備忘録も兼ねて。笑

絶賛ネタバレ致します。
そして絶賛腐女子な内容なので苦手な方はご注意を。同志の方は大歓迎です。
本当に低レベルな感想かと思いますが、少しでも共感致ければ幸いです。

ではでは。
ドラマを見ながらの記録になります。
語彙力は最低レベルです。笑

レオたんはフィアットたんのパパの元へ。
何故パパがママに会わせてあげないのか、それを問いただしに行ったのでした。
パパはフィアットたんに嫌われたとしても絶対にママに会わせたくなかったと言います。
海外合宿に行かせなかったのも、フィアットたんを失うのを恐れたから。レオたんはパパがフィアットたんを本当はすごく大切にしていると知っていたのでした。
パパは話します。ママはおかしくなっていた。フィアットたんを自分以外誰にも触れさせない、と。ママを愛していても我が子をもの扱いするのは耐えられなかったそうです。
フィアットたんが誰かを愛するのが嫌なママ。怖い。これも新手の虐待では…。
パパはレオたんにママに注意するように警告します。

で、お家に来たママに戻ります。怖。
フィアットたんを優しく呼びます。それでも恐怖に震えるフィアットたん、守るレオたん。
レオたんはママを連れ出そうと腕を掴みますが、ママはフィアットたんに助けを求めます。
過去のママの声に囚われるフィアットたん、可哀想にね。怖いね。結局レオたんがママを家から追い出してくれました。

第9話 | 心の中に今もいる大切な人

さて、愛の巣にやって来た双子ちゃん。
車とバイクで。同じ家から別々に来ると言う。笑
カッコいいシーンがほしくてバイクできたとか可愛いな、トー君。
家の警備員を探してると言うレオたん。すぐフィアットたん関連だと察するエーク君。流石お察しがいい。って言うかレオたんの頭の中、9割フィアットたんだからね。
今回は助けられない、とエーク君は言います、何故ならトー君がやらかしてお父さんを怒らせちゃったから。笑
その代わり、双子ちゃんが見守りに来てくれることになりました。レオたん、エーク君にはお礼を言うものの、トーくんには感謝なし。酷い。笑
にしても双子ちゃん本当可愛いな。にーや、にーやって(実際はよく分からないけど、兄貴ってのがそう聞こえるんですよね)

フィアットたんはベットでお休み中。
レオたんが触れるだけでビクッとしちゃいます。
話はないかと聞くレオたん。ママにされた事を聞こうとします。でも、別にと答えるフィアットたん。こら、あれだけ迷惑かけて!
母さんは何もしてない、とフィアットたんは言い張ります。教えてくれたら助けられるかも知れない、それに隠し事はしない約束だろ、とレオたんは言いますが、それでもお前には助けられない、と駄々こねる(違)フィアットたん。
そんなフィアットたんがもどかしく、俺は役立たずだ、とレオたんは言うと部屋を出て行ってしまいます。
それからまたぐすぐす泣き出すフィアットたん。メンタルズタズタで泣いちゃって可愛いね←
よく泣く子です。美人だから許すよ。笑。でも毎回泣いてfirst君が苦しそうに見えて、そこが心配な私です。

トー君がリビングで寛いでます。そこへやって来たフィアットたん。思わずびくっとします。
トー君が揶揄っても、心許無く辺りをきょろきょろするフィアットたん。誰か来なかったか聞きます。怯えてるの可哀想にね、可愛いね(楽しんでいる視聴者)
すると、そこにナーム君からトー君に電話が。グループ課題を一人でやらせるな、すぐ来いとの事。仕方なく行っちゃうトー君。
で、トー君!ちゃんと扉閉めてないよ!!

ベッドで魘されるフィアットたん。
悪夢の中です。暗いお部屋。
ママが幼いフィアットたんに洗脳してます。愛しているのは自分だけだと。
飛び起きて、無意識のうちにレオたんを呼ぶフィアットたん。ヒロインか!好き!!笑
自身に、強くならないと、と言い聞かせます。弱音を吐くな、と。
でも結局グスッてなって泣いちゃうの可愛いね。泣き虫フィアットたん。前話から泣いてばっかだね、チェジウか。笑。タイの涙の女王はフィアットたんだね、好き♡

で、家には怪しい影が…ママ!!怖い!入って来てたよ!
やってきたフィアットたん。吃驚して固まります。
ママは徐に二人のラブラブ写真を捨てました。そして固まるフィアットたんを優しく抱き締めます。
そんなママにフィアットたんは、誰も嫌わない、父さん達に謝りに行くと言います。
それに怒るママ。悪い子だ。私を愛してないの?私以外、誰も愛しちゃダメと迫ります。そしてあの男(レオたん)のせいね?と詰め寄ります。
それに対して、「レオは僕をいい子にしてくれた」とフィアットたん。え、何。可愛い。可愛すぎないか?何それ。
心の中でレオたんに助けを呼ぶフィアットたん。かわゆ。なんかこんなシチュエーション何度も小説で見たことあるよ!ヒロインが助けを呼ぶ時!こんなシチュエーションまで再現してくれるとか至れり尽くせり過ぎるな…!ってかレオたん何処!
そこへレオパパが。パパに抱き着くフィアットたんの可愛さ…

実家でのパパ同士の会話。
サプライズで来たら、とか、またサプライズか!本当サプライズ好きさんばっかりだな!笑
息子を危険に晒してしまった、と落ち込むフィアットパパ。
で、会話が進み、レオパパが「フィアットをうちの息子にください」と!!
そしてそれに対してフィアットパパ「断る理由ない」と!!え、婚約後の両親の顔合わせ的なやつ?(混乱)
ところでレオパパが、「でも今日レオが家にいればかっこよかったのに」と言うと(パパ、楽しんでるんすか?ヒロインのピンチを。笑)フィアットパパが、「時期にきますよ」と答えます。で、その瞬間現れるレオたん。何センサーですか。笑
それを見て、「やっぱりフィアットはレオにあげるべき」とレオパパ。パパもいい人でした。
そしてフィアットパパも嬉しそう。
両親公認かよ!結婚おめでとう!!御祝儀用意するね!!

とか言ってる場合じゃなく、部屋で一人膝を抱えて泣くフィアットたん。そしてそこに当然にやって来るレオたん。
レオたん、抱きしめていい?と聞いてあげます。やさし。
そんなレオたんに、俺のそばにいない方がいい、傷つけるかも、と拒むフィアットたん。お前は違う、とレオたんが言っても、フィアットたんは、母さんが俺にそうしろって教えた、と。
そんなフィアットたんにレオたんは、「お前が人を傷つけるより、自分を傷つける方が怖い」と伝えます。こんな出来た彼氏どこから見つけて来たの…(鬱)
フィアットたんは、自分は母さんの言う通りにした、父さんの周りの人を傷つけて、父さんを嫌った、言われた通りにしちゃった、だからきっと母さんと同じことをお前にしちゃう、と泣きながら言います。
自分が信じられなくてレオたんを離そうとするフィアットたんを抱き寄せるレオたん…。

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このままじゃ父さんが母さんにしたように、レオに追い出されると…それが一番怖いんだね、フィアットたん、可哀想に…。
フィアットたんをベットに寝かせてあげるレオたん。優しく抱き寄せて、お前とお母さんは違う、俺が最も愛する人、と伝えます。
ちょ…どこぞのメロドラマ?いや、メロドラマか。
と言うか、レオたん、手首怪我した?フィアットたんに引っ掻かれた?
first君泣いてばっかだね。泣き慣れたね(誤解)

で、結局腕枕で寝ちゃうフィアットたん。
眠るフィアットたんに、お母さんだけじゃない、大切に思ってる人はたくさんいるよと伝えるレオたん。そして立ち上がろうとするレオたんの手を無意識に掴むフィアットたん。いや、可愛いか。

レオたんはフィアットパパの元へ。
フィアットたんに全てを話すべきでは?と提案します。
で、パパ曰くママは接近禁止令を受けたらしい。
幼い頃、両親の喧嘩を見て大熱を出したフィアットたん。目が覚めて、パパと暮らそうと言うものの、ママのとこいく、と聞かなかったみたいです。
目覚めた時にママにされた怖かったことは忘れていて、愛情だけ覚えてたフィアットたん。だからパパが嫌われ役を選んだのでした。フィアットたんの愛するママの姿を守るために…。それでもママが必要だと思ってパパは再婚をしたけど、フィアットたんはそれを受け入れられなかった。洗脳されちゃってたからね、闇深い。ってか可哀想過ぎるなフィアットたん。
レオたんに会えたことを幸運と言ってくれたパパです。自分は何も支えになってあげられないから、と。
そんなパパにレオたんは、フィアットもパパが好きだ、表現方法が分からないだけ、と伝えます。愛してるを言ってくれる日を待ってる、と。
そしてこう付け足します、自分もよくわかる、あいつを傷つけてしまったから、と。
愛されてるなあ、フィアットたん…
レオたんはパパに、自分はフィアットを愛してる、ずっと面倒を見る、と伝えました。
パパへの婚前の挨拶ですね、完全に。

大学でランチ中の三人組。
揶揄う対象であるフィアットたんがいなくてつまらないの様子。
そこへアンナッスちゃん。ラブラブですこと!
フィアットたんの誕生日にサプライズしようとナッスちゃん、でもアンちゃんが恋人に任せて、と。何か知ってるみたいです。

フィアットたんのお誕生日の日の愛の巣。
皆からお誕生日ラインが届いてます。愛されてるなー。
フィアットたんは自分でも、自信満々のフィアットに戻りたい、けど…とモヤモヤしています。
そこへ、着替えて外行こうとレオたんが誘い出しました。

レオたんは、フィアットたんに目隠しして、おんぶしてどこか連れて行きます。
レオ〜ってちょっと不安げな声かわゆ。

何処かへ連れて来たレオたん。不安がるフィアットたん。
そっとアイマスクを取ると…
そこにはお誕生日祝いのメッセージと沢山の写真。ちゃんと愛されている、独りだと思うなと伝えたかったレオたんなのでした。
場所がどっかのギャラリー的な所だったので、「貸し切ってないよね?」と聞くフィアットたんに答えないレオたん。絶対高額で借りたね?金かけ過ぎ。笑
レオたんは、フィアットたんに俺に出会うために生まれて来てくれた、と伝えます。で、おててにぎにぎ(通常運転)
一方、母さんの事を知ってから誕生日が怖かった、とフィアットたん。生まれて来たらダメだって思って、怖かった、と。でもレオたんは感謝してる、と伝えました。
そんなフィアットたんに、「友達になって恋に落ちて今日がある」と言います。うるっとしちゃうフィアットたん。
そっとおでこにキス。絵面最高すぎな。やっぱレオフィアットカップルは何と言っても身長差が最高なんですよねー!
キスまで美しいね…ってか、毎話チューしてるねこれBL?こんな惜しみなくチュッチュしてくれていいの?普通の男女の恋愛ドラマだってこんなに毎回チューしないよ?笑。…ありがとうございます。
俺の人生で1番の幸せはお前に出会えたこと、とレオたんは伝え、ぎゅっとハグ。
そして、二人で写真メッセージを見ていきます。

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キラキラした眼差しを向けるフィアットたんとそれを優しく見守るイケメン彼氏レオたん。本当に美人な彼女ベタ惚れな彼氏でしかない。ダメ、好き過ぎる。
バックハグkawaii(語彙力低下)

ギャラリーを見終えて、別の部屋に連れて行きバックハグ。
フィアットたんに、みんなから大切にされてる、忘れないで、とレオたん。
フィアットたんが椅子に座ると目の前のスクリーンにお友達からのビデオレターが流されます。個性の出たとっても微笑ましくてあったかいビデオレター。
皆から愛されてるね、フィアットたん。お友達、良い子達ばっかりだ、涙
終わって、ケーキを持ってくるレオたん。
ケーキには全部違うロウソク。それぞれお友達やパパママみんなの。勿論リオンちゃんやフィアットたんのパパママのも。
皆んなお前を大切だと思う人たちだ。どれだけ愛されてるか知ってほしい、とレオたん。優しすぎ。こんな素敵な彼氏何処で(以下省略)
お互いに愛してる、と伝えてまたチュッと。ラブラブかよ!知ってた!
そしてセルカ撮る2人。
いや、フィアットたんの彼女み凄過ぎるな。あんな写真インスタに載せたらいいねの大洪水が起きるよ…(鬱)

リビングのソファーでインスタを見ていたリオンちゃんはフィアットたんを笑顔にして兄さんはすごいな、と微笑みます。
するとポップ先輩から電話が。
来て欲しいんだ、と先輩。すぐさま向かうリオンちゃん。
るんるんするリオンちゃんを見送り、早速報告しなきゃと奥へ消える家政婦さんなのでした。笑

リオンちゃんがルンルンで向かったポップ先輩のお部屋。
するとベットに座って泣いてるポップ先輩が。
なんとジャーが、天国へ行ってしまったと獣医さんから連絡があったそう。ジャー。泣
私、ここ最初見た時リアルに号泣しました。ペットネタは耐えられない…。
そばいてあげられなかった事を後悔する先輩。
リオンちゃんが一緒にジャーを迎えに行こうと提案します。お家に連れて帰ろう、と。リオンちゃん、本当年下だけど包容力あるよなぁ…。

因みにここの部分のリアクション動画見たんですが、このシーンでポップ先輩役のJames君が泣いてて、本当に優しい人なんだなぁって思いました。涙

リオンちゃん家のお庭にジャーのお墓を作ってあげた2人。
泣いても良いよ、とリオンちゃん。優しいく肩を抱き寄せます。そして、ジャーはここで寝てるだけ、いつでも会える、と先輩を励まします。
それでも幸せにしてあげられなかった、ジャーはまだ一歳にもなっていなくて、何もしていないのにと後悔に涙する先輩。
するとリオンちゃんは、ジャーは何もしてなくなんかない。ジャーは自分達二人を引き合わせてくれた、と言います。
リオンちゃんって本当になんて良い子なんだろう…ママ、どんな育て方したらこんな良い子になるの?

一方、ママ(実母)の部屋にレオたん同伴で来たフィアットたん。
会いたかった、とフィアットたんを抱き締めるママ。
そんなママに愛してると伝えるフィアットたん。でももう誰も傷つけない。愛してる人を大切にしたい、いい人になる、と言います。
すると手を振り払うママ。もう母さんを愛してないの?と怒ります。フィアットたんはそんなママを止め、僕の話を聞いて、と伝えます。
これからはこっそり会いに来なくていい。僕が会いに来る、と。
因みにその間、心配して度々来ようとするレオたんでした。
優しく語りかけるフィアットたんにママは泣いてしまいます。ママも情緒不安定なんだね。優しく抱き締めるフィアットたんなのでした。

帰り道、公園を歩く二人。
レオたんに手をぎゅっとされると、ママにああは言ったけど本当は怖くてまだ震えてる、打ち明けるとフィアットたん。
良くやったよ、とレオたん。優しいレオたんに背中を押されてか、みんなにも謝りたい、とフィアットは言います。
(こうなれたのも)お前がそばにいてくれたから、と言ってから照れるフィアットたんなのでした。出た、突然の照れ!普段結構大胆な事言うくせ時々初心感出してくるのがたまりませんね!何なのあの可愛い生き物…(鬱)

で、逃げたかとおもいきや、戻ってっ来てほっぺにチュ。

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背伸び可愛過ぎか!!彼女か!!彼女だけど!!
今夜もっとお前を誘惑してやる、夢中にさせてどこにもいかせないから、とか可愛いが過ぎる!!ってかチュッチュしすぎだよ!もっとやれだけど!ぷんすこ!!笑
にしてもレオフィアットのバックハグやばいなー(何回目)
もう夢中だよ、とレオたん。そうだよね、知ってました!!ご馳走様です!

(続く)

と言う感じで割と重めな第9話でした。
前話くらいからチェジウもビックリなくらい泣いてばかりの涙のフィアットたんですね。ヒックヒックして疲れそう。この話は私も最初に見た時、フィアットたんがお部屋で泣いてるシーンと、ジャーが死んじゃったシーンで号泣致しました。涙腺弱めだからかもですが(え)
お誕生日会辺りから段々と明るくなりだし、最後の公園のシーンは画自体も明るくて、結局イチャイチャラヴラヴなカップルか!って突っ込んで終われたので良かったです。本当バックハグ素敵すぎですしね。二人のビジュアルと身長差が最強過ぎてどんな事しても絵になっちゃうのが憎いです♡

今回もお付き合いありがとうございました!
皆さまも感想あればぜひ!

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