『Don’t say No-心が近づくとき-』第11話感想
〜ただ隣にいたいだけ〜
さて、以前ご紹介しました、私を泥沼に嵌めたタイBLドラマ、『Don’t say No-心が近づくとき-』。一話ずつ感想を残しています。備忘録も兼ねて。笑
絶賛ネタバレ致します。
そして絶賛腐女子な内容なので苦手な方はご注意を。同志の方は大歓迎です。
本当に低レベルな感想かと思いますが、少しでも共感致ければ幸いです。
ではでは。
ドラマを見ながらの記録になります。
語彙力は最低レベルです。笑
呼び出されたレオたんとパンの会話。
パンとは話したくないとかはっきりいうな、レオたん。笑
キングがフィアットに何かする、とほのめかすパン。レオたんが心配になって問いただすも、でも話したくないんでしょ?と反撃されます。
聞きたいならキスして、と脅すパン。
レオたん、嫌々ならもパンとキスしてしまいます。
キングは何をするのか問いただすものの、自分を嫌ってる人には教えてないとパン。嫌な子ね、パン。
その様子をバッチリ写真撮ってたニナー。
フィアットたんが見てた、と告げます。
なんで止めたかったんだろう?と不思議がるパンに、泣きながらどっか行ったとニナー。フィアットたん、ヒロインか。あ、この話だとヒロインか。笑
キングに連絡するパン。やっぱり繋がってたのね。
第11話 | ただ隣にいたいだけ
愛の巣。
ベットでぼんやりするフィアットたん、ちょっと泣いていた様子。ちなみに自室です。
やって来たレオたんが、何で寝室で寝ないのかと問うと、お前の部屋だと眠れないからと答えます。俺のせいかとか、違うのかとか、そんな話を軽い冗談まじりなノリでして、レオたんに悟られないようにしてます。
読み物あるからここで寝る、とフィアットたん。
で、レオたんは当たり前に明日は何時に起きる?起こしてやるから、と。起こす時間聞くとか…優し過ぎる、と言うかママか、レオたんは。笑
本当は動揺してるし辛いけど笑顔を向けるフィアットたん、健気だね。
キングさんの思惑があるかもなので、周りに気をつけろとさり気なく注意喚起するレオたん。
レオたんが部屋を出て行ってから、信じなきゃ、レイは浮気したりしない、と言い聞かすフィアットたんです。
胸が痛いね。そうだね。大好きだもんね。
ってか、絶対にレオたんが浮気とか無いよ。ゾッコンだから。笑
大学の芸術学部三人(フィアット、ナーム、トー)
昨日散々な目にあった俺らより落ち込んでる、と冗談混じりながらフィアットたんを心配する二人です。
そんな二人にフィアットたんは、もし思いがけない光景を目にしたらどうする?と問い掛けます。抽象的過ぎてよくわからない二人。
フィアットたんは、起こり得るべきことだし、心の準備をすべきだった、と沈んでいます。だから、浮気とか絶対ないよ、レオたんは(視聴者の心の声)
そこに来たパン。二人で話すことに。
二人を見守る二人。
見た目以上にやばそうと察するナームくん。にいちゃんに言おうとするトー君(お兄ちゃん頼りがち。そしてそこが可愛い)
レオとアンに言おう、と、ナーム君は言いますが、レオはダメだってとトー君が言い、結果アンちゃんに言うことになりました。
さてこちらはパンに対して自信満々にマウント取るフィアットたん。
パンも負けてません。レオたんは女と付き合った事ないから男を好きなだけで、女と付き合えば女の良さがわかると応戦します。
それに、家族の世間体を考えら結局女になる、と。(ま、これに関しては両家のご両親公認なんで全く問題ありませんがね。笑)
なんでお前がそんなこと考えるの?とフィアットたんは鼻で笑います。
そんなに自信あるなら二、三週間先輩を貸してください、とパン。
この腹黒い会話やばい。二人の腹黒さが惜しみなく出ていて好きです。笑
そして去り際、さりげなく不安げなフィアットたん…かわい。
さて、バスケ部のトーナメントは準決勝です。
無事に勝ち進んだ、チームDSN。ついに決勝進出です。
喜ぶフィアットたんの視界に留まったのは…
またパンが試合後のレオたんを呼び出してます。
レオたん今日もイケメンだなー!(そこじゃない笑)
パンは、キングが何してもいいの?悪いことを企んですよ、と煽ります。で、知りたければ私を満足させて、とまたキスを要求。
仕方なく、キスしようとしたとこに現れるフィアットたん。
怒ってる!美人が笑顔で怒ってる!!(興奮)
変な現場を見られ焦るレオたんに対し、笑顔で大丈夫とフィアットたん。そして、パンに俺の恋人を満足させられた?と問い掛けます。
この悪い顔最高だな。悪い顔してる時イキイキしてるよね、first君。笑
説明させてというレオたんに必要ない、とフィアットたん。行こう、と手を繋いで連れて行きます。
パンのことを知ってほしいレオたん。
手を掴んで大丈夫だよと伝えるフィアットたん。全然話を聞きません。
でも一人で川辺へ行き、落ち込んでます。木陰で座り込んで涙ボロボロ。
泣くな、邪魔しようとしてるだけ、なんで泣くんだ。レオが浮気するはずない。そう言い聞かせますが、でも死ぬほど胸が痛いと苦しみます。
レオは俺が誰と寝ても耐えてた、なのに俺はちょっとレオが別のやつといただけで耐えられないのかと自分を責めますが胸が痛くて涙が止まらないフィアットたん。可哀想にね。悲しいね。
そして夜になり…『キングの野郎(電話帳の登録名)』から電話が。仕方なく出ると、電話番号残しておいてくれたのか、と言われます。確かに、本当何気に電話番号残してたのね。なんで消さなかったの?
キングは、お前の恋人のことで話そう、と切り出します。勿論断りますが、今回は脅さない、ただの話し合いだ、と粘るキングさん。
再度断るものの、パンがレオと結婚すると父親に頼み込んだと揺さぶりを掛けられて行くことにしてしまったフィアットたんなのでした。チョロい←酷
一方バスケコートのレオたんはフィアットたんを探してます。
そこへパンが来て、意味深な態度を。レオたんが聞くも、フィアット先輩がうざいしとか、断られます。確かにあんな喧嘩したらウザイよね、それは分かるよ。笑
しかし、パンは、フィアット先輩の場所を教えてあげる、と言います。キングが彼を呼び出したとレオたんに伝えたのでした。
クラブ。
キングさんのとこにきたフィアットたん。
何か飲む?と聞かれてもちろん断るフィアットたん。警戒してるからね。可愛い子は一対一で会う時は警戒しないとね(誰)
飲まないと教えないというので仕方なく水を頼むフィアットたん。勿論未開封の。ってか、クラブで水出してくれるのね。
店員がペットボトルの水を持ってきて来て、それを飲み、じゃあ話せ、とフィアットたんは迫りました。
ところでこの水、キングさんが仕組んで薬を混ぜたものでした。悪い人(今更)
酔っ払ってキングに寄り掛かるフィアットたん可愛い。レオたんだと思ってるのか、「レオ〜」と凭れ掛かるの可愛すぎな。これじゃあ狼さんに食べられちゃうわ(誰)
キングさん、チョロいなと思いつつ、お前は繊細だしな、と。さり気なくフィアットたんの繊細さを理解できてるのね!まさか本当に好きだったの?笑
キングさん、フィアット吸い。笑。ダメだよ、それレオたんの特権!私もすうすうしたいの我慢してるのに!笑
そしてそこへパンとやって来たレオたん。
肩を抱かれてるのに怒り心頭のレオたんはいきなり殴りかかります。そして、俺の恋人に触るな、と。
男漁りする悪い癖が治ってない、と挑発するキングさん。ブチギレレオたん。
当たり前にフィアットたんをお姫様抱っこで連れ帰ります。笑
作戦大成功に満足そうなキングさんとパンちゃん。
キングさんがパンに、レオの事が好きなのにこんな事したら嫌われるぞ、と言います。それにパンは、好きだけど無理なら誰にも渡さないと答えます。
と言うかそれ以上にフィアット先輩が嫌いらしいです、そうだろうね。笑
フィアットたん、可愛い顔して性格悪いとこあるからね。笑
そしてイチャイチャしだすキングさんとパン。
ってかキングさん、どっちもいける口?
お食事するリオポップ。
ポップ先輩がパーティー不参加のことを話したらママは拗ねてたみたい。
ってか、ママがお嫁さん二人に用意したスーツがフィアットたんしか無理なスーツとかどんな。笑。
謝ったほうがいいかな?という先輩にたまにはそういう人がいたほうがいいとリオンちゃん。
ひと段落ついたら遊びに行こうと提案するリオンちゃんに、ポップ先輩は申し訳なさそうに、ごめん、子供達に会いに行かないと、と言います。それに対して、ポップ先輩が子供達と一緒だとさらに可愛い、とか言ってくれて…本当いい子すぎ。
ポップ先輩は、父さんの夢を代わりに叶えたい、でもそれが自分でも好きになってきた、子供達の笑顔を見ると幸せになる、と話します。本当に先輩もいい子だよね。いい子な二人。
ありのままの先輩を愛してますとリオンちゃん。癒しカップルの一幕でした。
愛の巣。
ベッドで眠っていたフィアットたんが目覚めます。薬を盛られたのでここに至るまでの事を覚えてないようです。
酔っ払ってたから連れ帰ってきた、とレオたん、怒り心頭です。
キングと抱き合ってたのが耐えられず、自分の気持ちがわからない、とレオたん。抑えられないほど激怒して、今は胸が痛いと。
お前がキングと居たから、と言うレオたんに、居たけど、でも抱き合ったりなんてしてない、と訴えるフィアットたん。
それでもレオたんは、何もないとわかってるし、策略なのもわかってる、でも気になる、なんで黙ってたんだと怒ります。
そして、なんでこんなに胸が痛いんだ、友達の時は誰といようと耐えられたのにとレオたんは言います。今はお前の顔を見るのも嫌だ、と。
それ、一番言っちゃいけないやつ…涙
友達だった時は耐えられたなら、友達に戻ろう、とフィアットたん。最初から友達のままでいるべきだった、と。
いや、あんなラブラブだったじゃん!!(視聴者の心の声)
ごめんな、苦しませてと言い、部屋を出て行くフィアットたんなのでした。
何度も吐いちゃうフィアットたん、inナーム君の家。
心配するもフィアットたんが言う事を聞いてくれなくて困るナーム君。なんか食べようというも、お腹空いてない、とそっけない返事。
ナーム君、わざと軽いノリで明るくして慰めてくれてるんだよね、やさし。
些細なことで悩むな、と励まします。今まで色んな困難を乗り越えて来たじゃないか、と。
でも、友達でいたほうがよかったのかも、と沈んだままのフィアットたん。
最悪な事態だ、とナーム君はトー君に助けを求めます。
うなされるレオたん…
バスケをしていると笑顔のフィアットたんが。
でも前を通り過ぎ、別の男のところへ。
ってか別の男に対してでもいちいち可愛いなフィアットたん(盲目)
レオたん、動きたくても動けない。
そんな悪夢に魘されて目をさまします。
久しぶりだ、って。よく見てたんだね、昔。
お前が誰か別の人といるのは何度見ても辛い、と。そだよね。大好きだもんね。泣いちゃうレオたん。
愛の巣。
電話が来ました。
リオンちゃんが抜け殻のお兄ちゃんになぜでないのか声をかけます。
それでもお兄ちゃんが出ないので、代わりに出てあげます。因みに相手はナッスちゃんの様。練習あるけどご夫婦そろって欠席してるみたいです。授業も欠席して心配してるって。ご夫婦揃って…お騒がせご夫婦…(毎度の話)
レオたんはリオンちゃんに、フィアットたんから友達に戻ろうって言われたことを告げます。それに対し、何でもかんでも言いなりはダメだ、取り戻しにいけとリオンちゃんは主張します。
それでもレオたんは、友達でも何でもいい、そばに居られるなら、と吐露。
フィアットたんを甘やかすのはいいけど自分は傷つけるなとリオンちゃん。リオンちゃんって本当いい子だよな(口癖)
レオたんは、一番辛いのはあいつが隣にいないことだ、と。こじらせてるー。
泣いちゃうお兄ちゃんを慰めるリオンちゃん。レオたん、こう見ると普通に童顔なんだよなー可愛い。
定番の二人とも泣いてて、歌が流れるシーン(身も蓋もない)
(タイドラマあるある。最終回直前のお決まり)
(ってほど、本当はよく知らない)
先輩のお部屋。
パソコンにメールが来たようです。
そこに書かれてた内容は…
さて、レオたん家主催のパーティー会場。どこぞのセレブ。
日本のドラマには100パーない雰囲気ですね。
それを見守るレオパパママ。やっぱママ、めちゃくちゃ美人。素敵。
今回のパーティーの目的は息子のお披露目会らしいよ。で、その私が言った息子とはフィアットとポップのこととか。ママ素敵。笑
フィアットたんが来ないことをレオたんに何度も問いただしたらしいです。うまくいかなかったらあなたの息子を怒るわよ、とかママ可愛い。
パパは見守ろうと優しい姿勢。本当にレオたんのご両親素敵すぎな。
レオたんのタキシード姿、イケメン!勿論リオンちゃんも♡
二人揃って美形兄弟かよ!知ってた!
完全やさぐれモードなお兄ちゃん。笑。
友達でいるのが嫌なら努力しろよ、と言うリオンちゃんに、相手の気持ちを尊重したい、とレオたん。リオンちゃんは度を超えてる、と呆れますが、確かに度が過ぎてる。本当、もっと早く恋人になれたはずなのに。拗らせすぎだよ、レオたん。
僕だったら手放さない、とリオンちゃん。…本当かい?(謎の振り。笑)
外のプールサイドでゲームしてるナーム君。そこへ今度はナッスちゃんがやって来ます。思わず、ここは保護施設か、と突っ込むナーム君なのでした。笑
相変わらずナーム君の部屋で落ち込むフィアットたん、ママからのスーツはちゃんと届いてます。
それをぼんやり見てるとナッスちゃんが。
ナッスちゃんはパンのインスタを見せてくれます。そこには着飾ったパンの姿が。でも、アンちゃんが行くから邪魔してもらうと伝えてくれます。
ナーム君、俺の信じるレオを愛するお前は本当にレオを手放すのか、とフィアットたんに真剣に問い掛けます。
ナームくんいい子すぎる。ってか、お友達良い人しかいなくて羨ましい。
パーティー会場では、レオたんのとこに行くパン。
そこにやってきたアンちゃん、ドチャクソ美人だな。好き。
エスコートして、とレオたんに言い、喜んで、とレオたん。
パンをディスるアンちゃん。美人だしカッコ良過ぎ。そして、パンをガン無視レオたん。
で、ですよ!!
きた、王子様!
イケメンにもほどがあるだろ!!!
美人すぎてまぢで自慢の息子だわ(瀕死)
一方、パーティーに参加しなかったナーム君とナッスちゃん。
でもナッスちゃんは幸せそうです。
何故なら、フィアットが行ったのが嬉しいし、アンちゃんがめっちゃ綺麗だったと。アンちゃんとナッスちゃんはどんな関係なのー!誰か教えてー!
リア充ばかりで俺はつまらない、とナーム君、確かにそうだよね。笑
で、独り身は最高に幸せだ、と開き直るものの、やっぱり誰かに電話しようと携帯を見ます。そして電話しようとするものの…双子しかいない、と。可愛いナームくんなのでした。
(続く)
と、言う事で第11話でした。
今回、何が1番辛いって…
全話(番外編含む)の中で唯一、レオフィアットカップルのキスシーンが無かったと言う事ですよ!!
ま、普通に考えれば逆ですけどね。笑。でも完全に甘やかされ過ぎて、キスシーン無いのが寂しいの何の…二人のイチャイチャがなくてどうしたら良いんでしょうか。この回は結構色々辛めな回でした。リアクション動画でも、いつもはテンション高めなfirst君でさえ、終始沈んでましたしね。ってか、段々受け役の二人が、first君が腐女子歴長めの過激派、James君が最近BLに目覚めた腐女子初心者に見えて来たんですがどうしましょう。笑。目の錯覚がひどいな…疲れ目かな。笑
まあ、そんな感じでございます。個人的には最後に赤いスーツの、カッコ良さ振り切ったfirst君見れたので満足です!笑
今回もお付き合い頂きありがとうございました。
皆さんも感想あればぜひ!