『Don’t say No-心が近づくとき-』導入編【レオとフィアットの(愛の)秘密】編感想
さて、以前ご紹介しました、私を泥沼に嵌めたタイBLドラマ、『Don’t say No-心が近づくとき-』。
今回はエピソード0、【レオとフィアットの(愛の)秘密】編の感想です!
今まで本編12話分の感想を書いて来たので、見てくださった方は既にご存知かと思いますが、本編ではほぼ毎話チュッチュしてバカップルっぷりを見せてくれて、女子に癒しとときめきを与えてくれたレオフィアットカップルが恋人になるまでのお話です。
ご存知かと思いますが、この二人、元々は『TharnType2』と言う別ドラマのサブカプとして登場しました。で、この時点ではまだ二人は幼馴染の親友同士でした。それがすったもんだあって恋人になったのです。なので、今回のエピソードは、その総集編プラスαと言う感じの構成になっております。
因みに私はTT2を先に見ていて、めちゃくちゃ本編気になっていたので先に本編見て、こちらは12話後に見ました。でもTT2を見ていない方はこちらからをお勧めします。時系列的にはこちらが先なので。
で、私はTT2を見ていたんで、最初の方は、『やっぱりダイジェスト版みたいな感じか〜』と舐めていたいたのですが、最後の方になり、未公開部分の怒涛の展開でひゃーってなりました。笑
なので、TT2を見た方にもオススメです。
さて、今回も絶賛ネタバレ致します。
そして絶賛腐女子な内容なので苦手な方はご注意を。同志の方は大歓迎です。
本当に低レベルな感想かと思いますが、少しでも共感致ければ幸いです。
ではでは。
ドラマを見ながらの記録になります。
語彙力は最低レベルです。笑
【現在】さて、すっかりカレカノ感満載なお二人。
ソファに座ってお話ししてます。二人は知り合って10年以上らしいです。
で、レオたんはフィアットたんが家出して、レオたん家に逃げてきた日に愛に気づいた、と。
【子供時代】
小学生くらいのチビレオフィアット。
家出して、泣いてるフィアットたんのとこに来るレオたん。
フィアットたんは、父さんに追い出されて、自分は誰にも愛されてない。愛されないのにどうして生まれて来たんだと泣いています。
そんなフィアットたんに、自分を愛せないのに誰を愛せるんだ、とレオたん。小学生くらいの割に言葉が深すぎる。悟り開いてるのか、チビレオたん。笑
じゃあ僕が自分を愛したら、レオは愛してくれる?とフィアットたんが言うと、レオたんは勿論俺はお前を愛すよ、と答えます。
で、レオたんの部屋のベッドで一緒に寝る二人。
ってか、この時から腕枕して寝てるのかよ!笑
レオとフィアットの(愛の)秘密
【子供時代から10年後】
はい、イケメンキャプテン。
そりゃ、男好きだと分かっていてもファンになるよね、わかる。顔がばちばちに良いもんね!
試合の合間にスマホを見るものの、レオたんからの返信無し。レオたん、返信しないなんて酷い男だな。笑
それにしても、まじでフィアットたん、イケメンが過ぎる。
別の日、バスケの練習をしていてメンバーにぶつかって倒れ、膝を怪我したフィアットたん。
リック君、頭を抱えながら、「レオに殺される」と。え、レオたんは過保護な彼氏なの?笑。
で、不良少年フィアットたん。変な男と会ってご飯してます。パパ活的な?笑
手をさわさわされて、秘密の行為のお誘い…
からの、通知来てスマホ見るフィアットたんですが、見てみるとレオたんのリア充なインスタ。で、自暴自棄に拍車がかかったみたいです。
お兄さんの手をさわさわ。お兄さんが気分を変えてくれるなら…と。
おい!良いのか!?こんな可愛いのに!上目遣い!!良いのか!?←
バスケの合宿の為、外国にいるレオたん。電話が来て、フィアットたんの怪我を知ります。
しかもフィアットが壊れたぞ、に元々壊れてるだろ、とか。笑。そう言う認識ですか。笑。
怪我を知って気が気でないレオたんはすぐに帰国のチケットを手配します。ザ、過保護。
レオたんのお家で携帯見ながらにこにこフィアットたん。帰って来たレオたんガン無視です。
レオたんは怪我を報告しなかったこと怒ってます。
でもフィアットたんも怒ってるのでわざと無視して携帯を見続けるものの、レオたんに取り上げられます。俺と話そう、とレオたん。
拗ねてる?とフィアットたんは煽ります。
で、そこからの「ハグさせてくれ」が可愛すぎる…!!(悶え)
レオたんが引き剥がす時にお腹見えるのも可愛い。笑。
レオたんが返信しなかった事をフィアットたんは怒ってます。しかしレオたんは、言えば飛んで帰ってくると分かってただろ、と。過保護過ぎる。笑。
そんな苛々するレオたんに「俺とやりたいとか?」と煽るフィアットたん。ココ、TT2の本編で見た時は「俺を意識してるの?」だったんですが…訳が違うだけ?タイ語分かんないからもどかしー!
その後も俺はお前に従わないからな、とか、やたら反抗的なフィアットたんです。
でもレオたん威圧には思わずタジタジ。大きいもんね。
レオたんは、「心配なんだ。でもお前の遊びの邪魔したなら、ごめん」と言って去って行きます。
去ってから、でも帰って来てくれて嬉しかった、とフィアットたん。本編に無かったシーン。はっきり言ってあげれば話が早いのに!笑。
(この後の本編にはあった、フィアットたんが甘えてレオたんの機嫌直すシーン無し。あそこ可愛いのにー!)
で、ケーキシーン。
ミルフィーユみたいのに更に苺ソースかけるフィアットたん。甘そ。
ガキかよ、って言いつつ、口についたクリームを指で拭ってくれるレオたん。何あなた達。
その後もティッシュを渡して、これで拭けと言いますが、フィアットたんが甘えると何だかんだで拭いてくれる甘々なレオたん。
で、ママにはフィアットたんの怪我が心配で帰国したと連絡したと伝えます。
それに対し、フィアットたんはお気に入りの息子の地位を守るために言い訳しないと、と。
合間、コップの少なくなったお水まで足して来てくれるレオたん。優し過ぎか。
その後もレオママが心配してる、と伝えると、レオママに愛を伝えなきゃ、とフィアットたん。こんな可愛い事してたからママにも気に入られてたのね、甘えのプロだもんね。笑。
さて。そう言えば、とレオたんがフィアットたんが欲しかった靴がセールになってると教えてくれます。見に行きたいとフィアットたん。
でも膝を怪我してるんだから代わりに見て来てやる、とレオたんは言います。が、でも自分で見たい、と駄々こねるフィアットたん。
「レオお願い、行かせてよ」とななな攻撃。甘えに弱いレオたん。ちょろい。分かるよ、ななな攻撃ヤバいもんね。タイ語の中で一番の破壊力と信じて疑わない。笑。
絶対途中で文句言うなよ、と言うレオたんに、言わない、俺の目を見ろよ、とフィアットたん。
「レオさん、フィアット君を連れて行って」とお目目パチパチ。かわい、可愛こぶってるのわかるけどかわい。負けた。笑。
結局連れて行ってくれる事になったレオたんに、フィアットたんは「世界一お前が大好きだ」と笑顔を見せます。これ、本心だよね。
「お前は甘やかしてくれる人は誰でも好きだろ」とレオたんは切ない顔。
レオたん居なくなってから「お前は俺の一番だ」と呟くフィアットたんなのでした。
で、フィアットたん、膝の治療で行った病院でタイプ君に出会って猛アタック。
ストーカーに近いアプローチです。
自宅まで押しかけるとか最早通報案件。笑
で、レオたんの家。
怒ってるレオたん。スマホを見せながらタイプさんには恋人がいると告げます。
それに対して、フィアットたんは「だから?」と薄い反応。
レオたんは、今まで誰と遊んでも口出ししなかったけど、恋人がいる人には流石に手を出すなと警告します。
でも結婚してないし権利はあるだろ?とフィアットたんは折れません。本気なんだと引き下がらないフィアットたん。恋人がいようと子供がいようとどうでもいい、と。(よくないだろ!笑)
警告したのに聞かないフィアットたんに、なら家を出ろ、と怒るレオたん、
それでも、諦めない、とフィアットたんは言う事聞きません。
遂にプッツンして、「なら、出ていけ」とレオたんは怒鳴りました。フィアットたんが動揺しつつ「追い出すのか?」と食い下がりますが、「ああ」と言われてしまいます。売り言葉に買い言葉。「なら出て行ってやる」と泣きそうになりながら出て行くフィアットたんなのでした。
裸足のまま飛び出したものの、膝痛くてすぐの階段に座り込むフィアットたん。
涙ぼろぼろ。
「こうなったのはお前のせいだ」と。人のせいかよ。笑。
「どうして追い出すんだよ。俺にはもうお前しかいないのに。ひどすぎるよ。俺はどうなるんだ。俺の心をちっとも分かってない」と散々レオたんに恨み節。いや、自分も悪いからね(視聴者)
そこに駆けつけるレオたん。
「構うな」とかレオたんの手を振り払うものの、レオたんは優しく「ごめん」と。
フィアットたんは「追い出したくせに構うな」と駄々捏ね。レオたんがそれでも優しく「入ろう」と言っても嫌だって言うのでお姫様抱っこ。本当この二人何なんですかね。ってか、レオたん、フィアットたんを甘やかし過ぎじゃないですか。
レオたん、フィアットたんをソファーに下ろして俺が悪かったと謝ります。
でもまだぐずって家に帰るというフィアットたんに泊まっていけと。いや、あれですよ?足を心配してですよ?(何)
「また怒鳴るだろ?」とぐずぐずするフィアットたんに、「怒鳴らない」とレオたん。
で、抱き寄せて、謝ります。追い出してごめん、話を聞かなくて頭に来たから、ついって。更にぎゅっと腕を回して抱きしめて、「許して」って。え、カップル?大学生の友達同士じゃなかったっけ?(混乱)
「追い出さないで」とフィアットたんボロボロ。「約束する」とレオたん。
本当何なのこの二人?!笑。
しかも、レオたんがひたすら謝ってるけど、どう考えても元々悪いのフィアットたんだからね?!笑。甘やかし過ぎ!!
病院に来た二人。ちょいちょいフィアットたんの足を気遣う優しいレオたん。
フィアットたんの頭撫で撫で。で、照れて避けるフィアットたん。絶対恋人同士だろ。笑
でも、今回もタイプさん目当てに来たフィアットたん。しかし居ないと言われ、レオたんは嬉しそう。笑
懲りずに、明日は来ますか?と聞くものの、辞めたと聞いてショック受けるフィアットたん。呆然。
フィアットたん、タイプさんが突然居なくなってしまった事に動揺して連絡しようとするものの、レオたんに携帯取り上げられてしまいます。
もう辞めろ、とレオたんは諭しますが、泣いて聞かないフィアットたん。
「また捨てられた、また同じ目にあった。本気で欲しいと願っても手に入ったことがない」
それを聞き、レオたんは「たまたまだ」と言いますが、「いつもだよ」とフィアットたん。
「父さんも、タイプさんも本気だったのに捨てられた。俺はそんなにに嫌な人間か」と泣きながら言います。
レオたんが、「俺は嫌いじゃない」と言っても、「それはただの友達だからだ」とフィアットたん。「どれだけ面倒見てくれても恋人とは違う」と。おい、言いたい放題だな!散々レオたんに甘やかしてもらっていながら!
「確かにただの友達だ…」とレオたん。
フィアットたん、レオたんのお手手握って「協力して」とウルウルしながら訴えます。そして頷いてくれる優しいレオたん。
「ありがとう」って言いながら泣きつくフィアットたん。でも苦しそうなレオたん。
本当何なのこの人たち。笑。早くくっつけ!←
バスケコートに来たレオたん。タイプさんの住所をフィアットたんに渡します。おい、不法な事したな。笑。レオたん、フィアットたんの為なら法を平気で犯しそうだな。
もう慰めるのが面倒だ、とか言いつつ、フィアットたんを助けずにはいられない優しいレオたん。
ご飯食べ行くぞ、というレオたんに、フィアットたんお得意の甘え声。レオ〜ってやつ。駄々こねるなと言いつつ、膝痛い、お願いってフィアットたんが言えばおんぶしてくれるレオたん。
「さすが俺の一番の理解者だ。ありがとう」の、ありがとうの言い方めちゃくちゃ可愛いけどさ。
「礼は言うな、必要ない」ってレオたん、切ないな。
お前のためなら何でもするって、本当にしそうだわ。過激派だから。笑
場面変わりまして、クラブで、恋人いるタイプ君にキスしようとしたところをレオたんに見つかり、担ぎ上げられて帰宅させられたフィアットたん。
で、引っ張って来てベットに放り投げるレオたん。更に押し倒します。きゃー。笑。
レオたんは怒ってますが、フィアットたんは「俺は何もしてない、帰る」と言って起きあがろうとします。が、再度押し倒し直してレオたんは怒鳴ります。
その気迫に「怖いよ」とフィアットたん。
怯えてるフィアットたん可愛い…(鬱)
この表情だけでご飯何倍もおかわり出来そうです。笑。普段の強気な時とのギャップがもう…!
「もう寝ろ、続きは明日だ」と言うレオたんに、なおも「帰る」と言うフィアットたん。でもレオたんは、「帰らせないし、俺はまだ怒ってる。これ以上怒らせたくなかったら寝ろ」と。ついに観念したのか、うんと素直に頷くフィアットたん。
もそもそと横になるフィアットたん。
で、服ぬぐい捨てて隣に寝るレオたん。
って腕枕かよ!怒ってたんじゃないの?!
シャワー浴びてない、とフィアットたんが言うも、シャワーも浴びなくて良い、とレオたん。え、何なの。どういう状況?笑。
で、フィアットたんの「レオ〜」って猫か。甘え声可愛いが過ぎる件。
怒ってるものの、フィアットたんに弱気な声で「レオ、怒らないで」と言われるとそれ以上言えないレオたん。もう寝ろと言って自分に引き寄せます。
え、友達とは?(混乱)
ってか怒ってるとか言ってるのに、大事そうに抱き寄せて寝る大学生男子の親友って何なんですか?
次の日。レオ〜、レオ〜と名前呼びながらお寝坊さんが来ました。
レオたんはリビングで読書中。フィアットたん、ムスッとしつつ隣座るのね。
レオたんは変わらず怒ってます。
「なぜか怒ってる」とむくれるフィアットたんに対し「自分が間違ってると自覚しろ」とレオたんは怒りますが、フィアットたんは相変わらず反省してない態度で「どこが?」と言い返します。
レオたんは、「今までお前が誰に手を出そうが口出ししなかったが、恋人がいる人に何しようとしてるんだ。友達として見ていられない」と警告します。
「やめないなら?」とフィアットたん。コレ前回と同じやり取りでは??笑。
フィアットたん、今回は更に挑発して、「タイプさんを俺の夫のするって言ったら?」と煽ります。ってか、夫なのね。嫁じゃないのね。タイプ君は一応嫁側の人だけどね。笑。自分はあくまでも嫁ポジションなのね、好き(軽)
「お前が俺の夫になるか?なれないだろ?」とレオたんを挑発。
で、レオたん思わず壁ドン。
本当にレオフィアットの壁ドンには女子の憧れとときめきが全て詰まってますね、いつもご馳走様です。
「なってやるから誰とでも寝るのはやめろ」とレオたん。更に「あの日、ずっとそばにいるって言うんじゃなかった。後悔してる」と。
引き留めようとするものの言っちゃうレオたん。
その後、フィアットたん、泣いてるけど、自業自得だよ、マヂで。
最低で節操がないって自覚あったのね。そこは偉いと思うけどね。
いくらフィアットたんに甘々な私でも流石に自業自得だと思うよ。うん(何)
でも、やっぱりビジュアルがはちゃめちゃに良いな!!好き過ぎる…
どストライク過ぎて辛い。笑。
一方、そばにいるのが誰か気づけよ、と苦しむレオたん。
本当それな。レオたん、甘やかし過ぎだよ。それであんな我儘な子になっちゃったんだよ、躾をミスったよ、完全に。←
泣いてる二人。
二人が泣いてるシーン好きだよね、先生。笑
にしてもレオたんも愛してるなら言えよって話。
なんで失うと思ってるんだろう?
そこがずっとわからんのだけど…???
で、誘拐されたフィアットたんの前にレオたん(誘拐の経緯はTT2にて)
目隠しを取り、初めての視界に映るレオたん。「見えるか?お前を認める人間が」とフィアットたんに伝えます。
で、レオ〜って泣きつくフィアットたん。
「膝を壊されたらもうお前とバスケができない。バスケが無くなったら俺には何もない。怖かった」と泣きながら言います。そんなフィアットたんにレオたんは、「バスケができなくてもずっとそばにいる。約束する」と伝えます。
しかしフィアットたんは「嘘つき」と。「関わるのも、顔を見るのも嫌なんじゃないか。無視するくせに」とレオたんに言います。
レオたんは「誰が無視した?誰かと居るお前を見てどれだけおれが苦しんだか」と苦しげに言います。切ないね。
「でも俺はただの友達だろ?」レオたん。それに対し、フィアットたんはついに「俺ははお前を愛してる」と告白します。
「でも告白したら父さん達のように捨てるだろ。他の人たちみたいに。そしたら誰もいなくなる」と泣きじゃくるフィアットたん。そだよね、それが怖かったんだよね。自分から求めたら失ってしまうって思ってたから。
フィアットたんの告白を聞き、レオたんも「俺はお前を捨てない。ごめん、意気地無しで。お前と同じ気持ちだった」と遂に気持ちを伝えるのでした。
いや、レオたんもっと早く言ってやれよ。そしたらこんなややこしくならなかったのに!お騒がせカップルだな、本当に!ぷんすこ!笑。
で、お姫様抱っこでお部屋へ。ってかあそこってレオたん家だったのね。
レオたんはフィアットたんをベットに下ろしてあげます。
そんなフィアットたんを見ながら上着脱ぐレオたん。ドキドキするよな。笑
絶対これから抱かれるって思ったよね、フィアットたん。うん、分かる←
しかし、「休め」とだけ言って出て行こうとするレオたん。
「行かないで」とフィアットたんは手を掴んで引き止めます。「一緒に寝て」と。
それの対し「ダメだ」とレオたん。ダメだの言い方がが優し過ぎ。好き…!
どうして?と聞くと、「両思いだってわかったから。我慢できなくなりそうで怖い」と。
そんなレオたんをベッドに引っ張り込むフィアットたん。
「我慢しろなんて言ってない」とお得意の必殺殺し文句。
でもレオたんも、「ダメだ、今日は違う。疲れてるだろ」と理性総動員。笑。
しかしフィアットたんも負けてません。「疲れてない」と言って首に手を回し、切ない顔でおねだり。
「抱きしめて。これは夢じゃないって確かめさせて。一緒にいて、抱きしめて。俺のものになって。俺をお前のものにして」と怒涛の殺し文句攻撃です。しかも言い方が可愛いが過ぎて見てるこっちまできゅんきゅんしてしまう…恐ろしい子!笑。
これにはレオたん、効果は抜群だー!(何)
からのチュ!初ちゅうですよ、皆さん!!
「俺はお前のものだ」って言いつつチュッチュしだすレオたん。
ってか本当にレオたん、服の脱ぎ方天才だよね。何であんなに(自主規制)
そしてもう一回レオたんが覆い被さる時にフィアットたんのお腹見えるのもやばい。可愛い、フィアットたん。細いな。語彙力低下するな。笑。
チュッチュしながらちゃっかりボタン外してるしね、プロか。絶対初めてじゃないよね、レオたん、慣れてるよね?!
指絡めてベッドに押さえつけるのもやばいですねー!本当何ですかあの二人。
からのお風呂!
お風呂がまたヤバいですよね!!
もうコレ、絶対大学生の男の子同士の入浴の絵面じゃないですよね!?完全にただのカレカノですよね!?レオフィアットカップル一体何なの…!?なんでこんなに何やらせてもカレカノ感満載なの…!?好き…!!(地団駄)
とりあえず内容に戻りまして。
迷惑かけた事を謝るフィアットたん。お前からの告白にこだわり過ぎてた、と打ち明けます。
レオたんも、勇気がなかった、と。別の人に関心持ってたから俺に興味ないって思ってたとか。おい、鈍ちん過ぎるだろ!あんな甘え方されてるのに!
フィアットたんは両親の事があったからね。捨てられるの怖かったんだよね。
そんな日は来ない、とレオたん。あの日約束しただろ、だから約束破る日は来ないと再度伝えます。
で、タイプさんのことが気になっていて本気だったのかと聞くレオたん。
フィアットたんは、タイプさんに『自分を愛さなきゃ誰にも愛されない』と言われたと言います。それが決め手だったんだよね。例えレオと結ばれなくても、似た人と結ばれたかったって。健気か!可愛い!そのせいで周りがはちゃめちゃに迷惑被ったけど可愛いから許す!!(甘やかし)
もう、いちいちチュッチュかわいいな!
本当男の子同士のお風呂じゃないな。笑。カレカノ感ヤバいな。天才だわ、二人とも。
プールに足だけ浸かるフィアットたん。
二人の写真見てます。写真いっぱいあるな。笑。全部カレカノ感。
「いつになったら愛してるって言ってくれるんだ」と悶々としてます。
そこに電話が来て、次のバスケの試合に出ないのか?と聞かれます。でも、完治するまでダメってレオたんに言われてるらしいですよ。笑。
「彼氏に言われてるのか」と揶揄われますが、「あいつとは何でもない」とか言ってます。しかしチームのみんな知ってると言われます。そりゃそうだろ。あれ見て逆に付き合ってない方が不思議過ぎる…!
でも「俺は何も言われてない」とむくれるフィアットたん。告白に拘る女子か!笑
スーパーペンギン(旧チーム名。笑)の試合。
観戦する女子達にはフィアットファンだけでなくレオファンも。私ならもうカップル推しだな!!
レオたんの彼女はベンチにいますよ。
で、勝ったらしいです。
バスケコート。一人でフィアットたん、レオたんを探しに。
そう、例のDSN冒頭の告白シーンのスーパーペンギンバージョンです!って事はこれ、TT2の時に撮ってあってお蔵入りしてたんですねー!出してもらえて良かったー!
さて、あの時と同じように転がってくるバスケボール。
一つを手に取ると、俺はお前を愛してる、と書かれていました。
そこへユニフォームのレオたん。
ボールを投げて、フィアットたんはそれを受け止めます。そこには、恋人になろう、と書かれていました。
レオたん、改めて「愛してる」と告白。そして「恋人になろう」と。
フィアットたん、喜びを噛み締めます。待たせ過ぎだよって…可愛いかよ!
「ああ、恋人になってやる!」と答えるのでした。
そして、チュ。
おめでとうー良かったねー(棒読み。笑)
【現在】付き合ってる二人に戻りまして…
もっと近づきたい、と距離を詰めるレオたん。ドギマギするフィアットたん。可愛いな。あれだけ大胆なお誘いするくせに時々すごい初心っぽいギャップが本当にもう…!
これで近いか?と聞くレオたん。近いよ、とフィアットたん。
最後にレオたん「もう二度と、嫌だって言うなよ」、と。ドンセイノーですね。
はい。
とう言う感じのエピソード0、レオとフィアットの(愛の)秘密編でした。
まあ何より、あんな早く一線超えてたのは驚きでした。笑。TT2の本編見る分では、最後までレオフィアットカップルは割と爽やかな高校生カップルみたいなノリで描かれてたので…可愛い感じのね。まあ、初めても割と真っ直ぐで純粋な感じはありましたが…。いや、本編の刺激が強過ぎてそう感じるだけかな?笑。ま、あれに比べれば初心な感じはありましたよね。
しかもそこからの泡風呂シーンですよ。あそこは何より絵面良すぎて吃驚しました。笑。何度も言いますが、男の子同士、しかも大学生の男の子同士のお風呂シーンには全然見えない!なんなんだろう、あのカレカノ感!色々すごいです、だから沼ってしまうんだな…。
全体としては勿論見たシーンが多かったのですが、纏められていたので自分でレオフィアットカップルのシーンを拾い見しないですむし(笑)、追加の部分がとにかく素敵だったので良かったです。でも、この中に入っていない、TT2本編のレオフィアットシーンもいいとこいっぱいあるので、そっちもいずれ感想書けたらなと思います。
長くなってしまいました。
最後までお付き合い頂きありがとうございました。