今更ながら、『Don’t Say No』について振り返る

こんにちは。
Domjiwの、のくです。

前にもちらっと書きましたが、JaFirstにハマってからと言うものの、ほぼ毎日『Don’t Say No』を見てます（『Close friend』や『Tharn Type2』の時もありますが）
で、何度も見てるうちに、『なんてぶっ飛んでて素晴らしいドラマなんだろう…』と気づきました（褒めてます）
今回はそんな事をベースに、『Don’t Say No』のぶっ飛びポイントを踏まえながら、自由に語っていきたいと思います。
はちゃめちゃ自己満で下らない内容になるかと思いますが、ご容赦ください。

毎度の事ですが、絶賛ネタバレ致します。そして、腐女子な内容なので、苦手な方はご注意下さい。

ぶっ飛びポイント①『レオフィアットカップルがおかしい』

（注:ターンタイプ2の内容含みます）

JaFirstが演じたレオフィアットカップル。
『Don’t Say No』ではメインカップルでしたが、そもそもは『ターンタイプ2』でサブカプとして登場したカップルでした。

サブカプ時代、彼らは『幼馴染の親友同士』と言う設定でした。レオたんも度々「友達として」みたいな事を言ってましたしね。
ですが、最初から距離感が明らかにおかしい二人でした。

二人がドラマに初めて二人揃って出たのは、『ターンタイプ2』の第3話でした。海外合宿に行っていたレオが、膝を怪我をしたフィアットを心配して緊急帰国して来たところです。そもそも、『親友が膝を怪我したからって海外から即帰国？？』と言うのもかなりぶっ飛んでますが、まあそこは、親友想いなんだなあと流すとします。

…が。

同じ3話で、いきなりぶっ飛び距離感を見せつけてくれたレオフィアットカップル。
二人が一緒に登場した回で、いきなりソファーでの添い寝、です。

…ん？親友って言ってなかったっけ？

これが、元から恋人同士の設定ならいいんです。でも、仮にも親友と言っておきながら、めちゃくちゃ甘〜い雰囲気でのソファー添い寝…。『2gether』でサラタイカップルが、大分話数を割いてから漸く到達した〝ソファー添い寝〟に、二人揃っては初登場な回にいきなり…。色々、飛ばし過ぎてますよね？？？
視聴者的には『え、恋人同士だよね？』と思いつつ、フィアットたんがタイプさんに手を出そうとしたり、でもまたレオたんに甘えたり意味わからん状態でした…。
そう…レオフィアットカップルは突っ込みどころしかないカップルなんです。

【ぶっ飛びポイント】
→バスケ部メンバーにフィアットに何かあったらレオに殺される、と言う周知がされている
→フィアットの怪我でイタリアから即帰国
→レオが怒ったら『いつも（重要）』フィアットは甘えて機嫌を直す
→レオがフィアットの唇のクリームを指で拭う
→フィアットのナナナ攻撃にちょろ過ぎるレオ
→レオに怒られてギャン泣きするフィアットにすぐに謝っちゃうレオ
→で、嫌々するフィアットをお姫様抱っこして部屋に連れ帰る
→ナチュラルに一緒に寝てるレオフィアット
→怒って、フィアットを担ぎ上げてご帰宅
→更になぜかベッドに放るレオ
→今日は家に帰らせないしシャワーも浴びせない、と怒るレオ
→そして激おこな癖にフィアットを腕枕して寝るレオ

…突っ込みどころが多すぎて突っ込みきれませんでした…。
ともかく、ぶっ飛んだバカップルの二人です。
バカップルって実写化したらこんな感じなんだなって言うのを、JaFirstが教えてくれました…。

ぶっ飛びポイント②ドラマの導入編で普通のカップルの過程を全て消化

『Don’t Say No』ではスタートから二人はカップル設定だから別にいいんですけどね？？

それにしても、仮にも『ターンタイプ2』を見てた視聴者的には、レオフィアットカップルは、あれだけ距離感壊れておきながら、物語の最後で無事にカップルになってからは割と初々しい感じだった訳ですよ。キスすらしてなくて、「えへ、恋人みたいだ（照れ照れ）」みたいな。視聴者的には、『なんだ、意外と可愛いじゃん』みたいな。で、『じゃあ、二人の色々な進展は新しいドラマで見れるんだな』と思うじゃないですか。

ですが、蓋を開けてみれば、導入編『（愛の）秘密』で、恋人としてのアレコレを全て済ませていた、と言うオチ。笑。
さすが、レオフィアットカップル。
あの二人が、ただの初々しいカップルな訳ないよね！笑。

普通の恋愛ドラマは、何話もかけて『二人の初キッスはいつなんだろうな？♡』ってドキドキしながら待つじゃないですか。で、少し踏み込むなら『もしかして、ライカントピニだし、二人のNCシーン見れちゃう？♡』ってドキドキしてドラマを観進めていくじゃないですか。

それなのに！

導入編で、初キッス♡→NCシーン♡→ラブラブお風呂♡までこなしてしまう二人…。

怒涛過ぎません？
普通の恋愛ドラマの美味しい部分、一話でこなしましたけど？？
本編で一旦何するの？？

…ま、ここまで来たら、本編はひたすらイチャイチャするだけですけどね！！

そんな、ぶっ飛び導入編で恋愛ドラマの全てを消化しきるレオフィアットカップルでした…。
『意外と初々しくて可愛いな、レオフィアットカップル♡』…と“思わされていた”視聴者の方が、初々しくて可愛いと気付かされた瞬間でした。笑。

ぶっ飛びポイント③イチャイチャの応酬

ここで、こんな統計が出ましたのでお知らせします。

【レオフィアットカップルのイチャイチャ記録】
▶︎キスシーン　13/14（話）
▶︎NCシーン　8/14（話）
＊話数は本編12話＋導入編＋スペエピの計14話
＊NCシーンは、フィアットたんの一人遊び含む

（…何してるんだろ、私。笑）

▶︎キスシーンについて

キスシーンに関しては、11話以外全てと言う、すごい記録…。皆勤賞まであと一話だから惜しかった…！…って言うか、いくらスタートからカップルの設定だからって、キッスしまくりですよね。笑。息する様にキスするレオフィアットカップル…ただのバカップルです。好き過ぎる。笑。レオフィアットカップルのお陰で、キスシーンが当たり前になってしまいました…。日本のドラマ見て、たった数回のキッスにときめいていた私を返して、と言いたいです。
…いや、いいです。ありがたいです。もっとして下さい。笑。

キスシーンの内訳を書こうと思ったんですが、多過ぎるので、断念しました。笑。

代わりに（？）私の最近お気に入りな、キスシーンをご紹介しておきたいと思います（何故？とは突っ込まないで下さい。笑）

▶︎「あの日の続きしていい？」なキス

第二話より。
まだ初々しい（？）二人がめちゃくちゃ可愛いです。あれだけ色々しておきながら（言い方）よくこんな初々しく出来るなあって毎回見ながら関心しています。笑。
この場面はキスシーンと言うより、その前の「ハグしていい？」「したいならすればいいじゃん」みたいなやり取りが可愛くて好きです。照れてドギマギする二人が可愛すぎて拝みたくなります。で、キスも二人とも綺麗で素敵だし、最後のオチも可愛くて微笑ましいです。

▶︎息する様にキスする二人

第七話より。
レオママが帰国して、レオママと話をした後眠れなくてリビング来たフィアットたんと、同じく眠れず来たレオたんのシーン。
このシーンの、会話しながら息する様にキスする二人が大好きなんです。キスシーンですよって構える事もなく、ナチュラルに会話の合間にキスするのが、カップルだなって感動しました。笑。
勿論このシーンのいいところは、ブランケットに包まって眠る二人の可愛さもですし、高校時代の回想も旨味成分しかありません。笑。Ja君のショタみが！！可愛すぎるんですよ！！（悶絶）Ja君の童顔な可愛さと、時折垣間見える雄みのギャップが素晴らしいなっていつも思ってます。笑。

▶︎グラタンキス

第六話より。
これを語らずして『Don’t Say No』は語れないでしょう！！
熱々グラタンを食べて、「熱ッ！」ってなったフィアットたんに、レオたんがアパアパ言って（あーんして）半開きの口内を覗き込むレオたんに、チュッってするやつです。説明下手なんで実際見てみて下さい。
これは、多分シチュエーションとしては割と定番なんですよ、少なくとも二次創作の界隈では。笑。舌火傷した！→見せて→ちゅ♡みたいな。でも実写で見たことはなく…実写でも良いですね♡
確かに私はもうJaFirstなら何でもOKな感じではありますが（笑）贔屓目なしでもなかなかキュンとする可愛いシーンだと思います。お口半開きなフィアットたんがめちゃくちゃ可愛いし、一生懸命心配してるレオたんを、物欲しげに見てるのもまた…！！
…俳優さんって凄いですよね。。。

そんな、私のお気に入りなキスシーンでした。
他にも素敵なシーンはいっぱいありますが、あり過ぎるのでこのくらいに。

にしても、こんなにキスするドラマって、男女でもあんまりありませんよね。笑。ドラマに映ってるのが全てじゃないだろうし、一体どれだけキスしたんだろう、JaFirst…（鬱）
ターンタイプの前（かな？）に、インタビューか何かでFirst君が「（キスシーンあったら）俺とキス出来る？」って聞いてて「勿論」みたいに即答していたJa君…。結局、キスしまくったね…。そりゃあ、あれだけチュッチュしたらFirst君の好きなパーツが『小さいお口』になっちゃうよね…いい匂いするんだもんね…素直なJa君が好きです…（沈）

▶︎NCシーンについて

ざっと内訳をまとめてみました！（意味はない）

→導入編　　お初
→第一話　　フィアットたんの一人遊び
→第四話　　上手くやるね、な２回目
→第五話　　おもちゃ遊び
→第八話　　シャワールームで
→第十話　　三日三晩
→第十二話　タキシードは脱がないで
→スペエピ　彼シャツ

二回に一回くらいのペースでNCシーンをぶち込んでくる、ぶっ飛びドラマです。笑。
改めて書き出すと凄いですね…NCシーンの有り難みなくなるんじゃないかって心配になります…。そりゃあ、二人のドラマの思い出がNCシーンになる訳ですよね…（鬱）
昔、声優さんが一本のドラマCDで二ラウンドあると大変みたいな話してだけど、ドラマも大変そうですよね。二人の場合は、振り切れて楽しんでそうでしたが。笑。

何回も見て思ったんですが、私的には、『（愛の）秘密』のお初NCシーンが一番好きです。
（Ja君がNCシーンを）不慣れだからか、ぎこちなさもあってそこが初々しくていいし、ぎこちないながらに初めてだからか加減が分からず、がっついてる感じが控えめに言って最高です…！何と言うか、良くも悪くも回をこなすごとに二人のNCシーンの技術が向上して行った感じがするんですよ、見せ方とか、加減とか色々と。初めてのシーンは、そう言うテクがあんまり無くて、真っ直ぐ取り組んでるのが尊いなと思ってます。笑。

因みに、二番目はスペエピの彼シャツNCシーンです。こちらは上記とは逆で、二人のNCシーンスキルの集大成って感じで好きです。笑。上手くなったなあってしみじみ思います（どんな目線だ）First君のお誘いも、プロだなあってしみじみ感じますし、MAME先生は一体JaFirstにどこまでさせる気なんだろうって毎回見ながら感じてます。それにしても、シャツをぶち破るシーンがありますが、あれ、見る度に笑いそうになるんですよね。。よく笑わないな、二人とも…。どんなテンションでやってるんだろう…俳優さんってすごいなあ…（沈）

最後にレオフィアットカップルのNCシーンの特徴として、毎回フィアットたんがお誘いするって事が挙げられますよね。通常、結構攻め側がぐいぐい来て、ってパターンが多いですが、レオフィアットカップルは圧倒的にフィアットたんが煽ってる…「誘惑するな」「誘惑してない」のセリフはレオフィアットの定番で2000回位聞きました。笑。お陰でこのタイ語はバッチリ暗記してます…（沼）

NCシーンと言えば…Ja君がNCシーンで、カットの声が掛かっても続けるってのに、最近日々悩まされてます（頭沸いてます）Ja君、カットの声が聞こえないとか言ってましたが…そんなに入り込んでるのか…。そして、それに付き合うFirst君…。私も、DSNのスタッフAに生まれたかったです…（鬱）そしてカットの声かけしても継続するJaFirstを拝みたかった…。

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さて、そんな『Don’t Say No』の再考でした。

くだらなさの極みですみません。

いつかnoteさんに出禁を喰らうんじゃないかってヒヤヒヤしてます。そうしたら表現の自由を盾にするしか…！笑。

まあ色々書きましたが、皆様に伝えたい事はただ一つです。

皆さま、ぜひ『Don’t Say No』をいっぱい見て、JaFirstを日本に誘致して下さい！！

楽天TVで課金しなきゃ見れなかったのが、テラサの見放題で見れるようになりました！
なのでぜひ、お気軽に見てみて下さい！

良い休日を！

（私の好きなシーン、１つ入れ損ねていたのでオマケに。笑）