格安レバーレスを色々触って思った感想~今後の展望を含めて~
こんにちは、どうも僕です。
最近はマイクラを買い、apexやスト6から離れていました。
そもそもスト6もコンボ練習しかしていなかったんですが。
いろいろ触ってきましたが、ブランカかラシードになりそうです。
エドでも全然いいんですが、ちょっと難しいですね。
特にコンボというよりは状況判断が。
ということで本日のお題。
ここでもいろいろお話しましたが、僕はスティックを捨て、レバーレスを選択しました。
これはVFをやらなくなったっていうのが大きいと思います。
最初から高いレバーレスを買う勇気はなかったので、格安レバーレスでお試していました。
SUNGAから始まったレバーレス生活。実際に使用したものから、さわっただけのものをまとめてみたいと思います。
その中のまとめをしてみたいと思います。
レバーレスを選んだ理由
最初に話さなくてはいけないこと。
それを最初に話します。
長らくゲーセンで遊んでいて自分が抱えてきた問題。
「レバー操作が得意ではないということ」
自分も長らくゲーセンで遊んできた人間です。
元々はシューターでした。
けっこう得意。ハドソンのスターソルジャーのキャラバンに出たこともあります。
高橋名人、話しながら高得点をとっていく。そこに憧れた世代です。
ストリートファイターが出て、それをやって。
必殺技が難しすぎて、出ませんでした。
2が出て、そこからケンを触っていました。実はケン推しです。
でも、昇竜拳が出ませんでした。。。。。
結局ホンダを使うことになって。。。。
で餓狼に移ることになります。
SFより餓狼のほうがコマンドいれるのが楽でした。
ネオジオを買って家で遊ぶほどのめり込みました。
高校生のバイト最高!
家で遊んでいて、看護学生のときにたまたま寄ったセガで出会う。。。
バーチャファイター。
1は遊びませんでした。メガロス筐体ばかりで200円1プレイって高いです。
そのまま遊ばなくなりました。
で、夜エロいテレビを見ようとして出会うんです。
トゥナイト2を見ていたとき、ブンブン丸とVF2に。。。。
そこからは以前話した通りVFの世界にのめり込みます。
メインはウルフでした。
まぁこのゲーム、とにかくレバーを細かく動かせないと上手くなれません。
相手を完全に読み切れればそれだけで勝てるのはそうですが。。。。
攻撃というより、防御をどうするのか。そういうゲームです。
自分はそう理解していました。
ゲーム屈指の難しいキャラ、アキラ。
様々なコマンドを素早く入れて「立っているのにしゃがみ技を出す」という「立ち〇〇」といテクニック。
これが苦手。そして1F消費とか難しいテクも存在する。。。。
それでも楽しく遊んでいたんですけどね。
話が逸れましたが、レバーを捨てた理由。
それはプロプレイヤーでSFリーガーの「ガチくん」と「カワノ」両選手。
両選手ともレバーは苦手らしいです。
特にカワノ選手はレバーが苦手らしい。
そのわりにはレバーを使ってSFLに出ていた気がしましたが。。。。
きっとレバー苦手な人って、力が入りすぎている気がします。
そのカワノ選手がレバーレスで様々な大会に勝ち、EVOチャンプまで取ってしまうなんて。
彼のゲームセンスや反応は常人とは違うと思いますけどね。。。。
それでも夢がありますね。レバー苦手でも勝てるって。
そこに惹かれたんです。
たぶんVFやるならレバーアケコンを持ってきますけど笑
そこでレバーレスの挑戦が始まります。
SUNGA17ボタンレバーレス
レバーレス挑戦に選んだのはこの機種でした。
サイズは230×130×14mm
ボタンキャップのサイズは24mmと30mmです。
こちらを購入したときは、世の中にレバーレス自体があまりなかったです。
購入すらできない時代。
仕事の昼休みになんとなくXを見ていたら、変えるタイミングがあり運よく購入。
使ってみて思ったことは、左手のポジションの不安定性。
ずっとゲーセンでプレイしていた自分にとては、これがすごく気になりました。
なんとなく落ち着かない。。。。
あとは天板に対してボタンが高いこと。
どうしてもスライドみたいな入力を無意識にしてしまっている。
通常のアケコンボタンをずっと触っていた影響でしょうね。
ボタンに対しての外枠がないことに慣れませんでした。
それとボタン自体が小さいことに慣れませんでした。
これが最初のレバーレスなので、ここに不満があり次を探すことにしました。
HAUTE42 M16
サイズは166×240×12.6mm
ボタンは30mmのみ
SUNGAのボタン径に不満があり、もうちょっと大きなボタンのものを探していたときに見つけたレバーレス。
そもそもゲーセン族だった自分。
攻撃ボタンは30ってのが古から伝わっている仕様。
このレバーレスがボタンは30ということで、購入を決めました。
使ってみて思ったことは、重さは充分。
手の置きどころは。。。。ちょっと不満。
ボタンの大きさは、大きすぎました。
それもそのはず。
ボタンはすべての大きさが30であって、ボタンすべてが30ではないからです。
よくあるゲーセンのボタンは、すべて含めて30mm。
ボタン自体は24~25mm。このレバーレスの径では大きすぎる。
それ故に右端のボタンを触るには、手の小さい自分にとってはニュートラル位置から手が少し離れます。
そうなるとちょっと話は別。
やはり違うレバーレスを探さなくてはなりませんでした。
HAUTE42 S16
サイズは196×125×12.5mm
ボタンサイズは23mmと27mmでした。
以前撮った写真で、端が見切れています。
これを買った理由は、某動画でボタンが少し大きいというレビューがあったため。
ボタンの大きさは最高!
配置も最高!この少し左右に垂れ下がったノワール配置のような。
これが本当に押しやすい配置。このボタン径でノワールだったら、下がりすぎちゃうと思います。
でも、机の上での仕様。。。。
これがゲーセン族の自分には難しいんですよね。。。。
テーブルの高さでやったことがないので。。。。
自分の理想がわかったので、そろそろ高いものを購入してもいいかなと思いました。
PunkWorkShop UltraBox
さてこちらです。
最近のアケコン関連は高性能なせいか、高いですね。
HAUTEの性能と安さが本当に素敵。
miniとどっちにするか考えに考えて、改造ベースとして高いものを購入しました。
が、これULTRAじゃなくてもよかったです。
プレーするには最高。この大きさ、古に伝わりしアケコンという感じ。
手を置くスペースとしても最高です。
使ってみた感想は、やはりボタンですね。
ボタン小さい。。。。。
理想のアケコンを求めるには、ボタンを自作することが非可決と判断しました。
UltraBoxのガワを利用して理想のレバーレスを作りたいって思います。
でも、3Dプリンターと3Dデータを使えないといけないなんて。
そこから勉強しないといけないなぁと。
ゲーム練習している場合じゃなくなる。
そこで休日を利用して、アケコンを触りに行くことにしました。
調べてみたら、ヨドバシカメラに展示があるという情報が。
ってことで、ヨドバシに行って触ってきました。
って、ここにヨドバシの高級レバーレスコーナーの写真を貼る予定でしたが、なんかそれができないので。。。。
その画像なしで進めます。
RushBox
2種類の本製品を触ってきました。
ボタンは小さいですね。
様々なボタン配置に対応できるところが素敵。そのうえ薄型。
トーナメントロック機能も備えている。
Liteも素敵でした。
高い方は天板デザインを変更できるみたいですね。
自分の好きな絵柄を入れるもよし。そして木目調のものもあって。
これが最高にcoolです。
手を乗せる場所も、この傾斜があるため自然。でも手全部が乗りません。
僕はこれが真四角でもよかったなって思います。
Liteは冷たさがなく、軽いです。
軽すぎるわけでもない。
そして、SFリーガーの藤村さんに近い配置。
今はどうかわかりませんが、以前出していた動画のボタン配置に似ています。
もう少しボタンが大きかったら、そのうえでボタンが押しやすかったら。
その場で購入していたかもしれません。
たぶん高い方。
デモプレーはできませんでしたが、使ってみたいレバーレスです。
JunkFood SnackBox micro
通常版とXLが並んでいました。
いい値段ですね~。
大きさはXLのほうが好み。ボタンを触った感じだと、通常版のほうが好きです。
これ、ボタン増設バージョンが出たら欲しいくらいです。
なんせ基盤ですからね。自分では増設できない。。。。
このケース買ってS16用に穴開けて、中身交換するって手もあるか。。。
でもそうなると、ケース2個買う必要がある。。。それは高くて無理笑
Razer kitsune
天下のメーカーより参戦。
これ素敵です。
本体・ボタンの大きさの秀逸さ。そして滑り止めも完璧。
PSに特化しているので、ちゃんとDpadもついている。
これ最高ですよね。
レバーレスを使っている人たちからすると、ボタンが大きいとの意見が多いです。自分には違和感はありませんでした。
調べたら28mmと33mmらしいですね。
重さも素敵。刺さる人にはほんとに素敵に見えるレバーレスですね。
そして気になっているレバーレスのもうひとつ。
Hitbox
すべてのHitboxが欲しいわけではないんです。
気がついている人もいると思いますが、今SFリーガーのときどさんが使っているものが気になります。
画像はないのですが、彼が使っているHitboxは他の契約プレイヤーと比べて薄いです。
たぶん30mmくらい。
恐らく24mmのボタンがサイドについていたので、このくらいの推測です。
幅は大きい。彼はプロなので膝置きメインで考えると、これがベストなんでしょう。
自分が使うには少し大きいかもしれません。
45.9 x 22.7cmは、アケコンとしては大きいですね。
今気になっている商品 JumpHack
といいながら、セールをしていたので注文済みですが。。。。
碧井工房のJumpHack03を購入しました。
ボタンは発注しなかったので、静音パーツを含めて約2万円。
以前から気になっていた商品。
CRカップでドンさんが使っていたことで、少し話題になっていました。
作者のいそめさんも気がついてらして、その大会を応援していましたね。
青と紫があって、ここは紫を選択。
三人称推しだったらドンさんのメンバーカラーの青でしょうって言う人もいるでしょうが、自分の好きな色がオレンジ・紺・紫・黒。
いつもこの色を選択するようにしています。
紫が出たことは願ったり叶ったり。
この商品を見つけたときから気になっていて。
でもボタンが大きいのはなぁ・・・ということで敬遠していました。
ちゃんと説明を見てみると、ボタン径は30mmの押す部分のみを仕様している様子。
ってことは25mmくらいですね。
そこに気がつけたら、この商品が魅力的に見えてきました。
三人称推しとしては色々情報を持っています。
ドンさんがHitboxに戻ったときに話していた内容。
「JUMPHACKでソニック撃つと後ろに下がらないが、Hitboxだと下がってしまう」という点。
アケコン武器屋さんが「それだけ入力性能がいいと話していた」とのこと。
特にアクチュエーションポイントというか、入力遅延が少ないらしいです。
数々のアケコンを触って改造してきた武器屋さんが言う事。
このデータに裏付けられる性能ってすごいですね。
それにプロプレイヤーのにゃんぴさんに提供をして、リターンももらっている。プロ監修といっても過言ではないと思います。
そんだけ言われるとねぇ・・・・・ってことで発注。
発注寸前までAirとどっちを発注するか迷いに迷って。。。。
こっちを選択したんです。
その理由は「コンバーターを刺すところがあること」です。
Airにはないんですよね。刺すところが。
今職場で対戦会をしようかという企画が上がっています。
それがオンラインなのか、オフラインなのかまだ決定していません。
オフラインの場合。。。。コンバーターを使用しなくてはなりません。
先の独身の日セールでなんとなくCOSMOXのBOOTER5を購入しました。
今もブラックフライデーセールやっているので、安く買えますよ。
ボタンはTikitakaのナイロンボタンが出てきたため、それをポチりました。
AliExpressはアケコン界の宝箱ですね。
これがダメなら、定番通りのPWボタンを買おうと思っています。
ちなみにAirと迷って発注して、発注完了してから「airのボタン配置と違う!」という点に気がついて後悔しているのは秘密です。
アルミ1枚天板ってのは魅力ですよね。カッコいい!
アルミ天板が売っていることも確認しました。合うかどうかはわかりませんが。。。。
あとで碧井さんに聞いてみようと思います。
当面はJUMPHACKを使ってみて、このまま使うのか。
満足感を得るために3Dプリンターを駆使するための勉強からするのか。
お気に入りのHAUTE42 S16のガワを作ってみるのか・・・・
もしくは先日の記事でも書きましたが、もしかしたらPADが最強なんじゃないかと思っている自分。
でもボタンには慣れないので、アケコンボタン+十字キーを制作してみるか。自分の中ではどんなものを作りたいっていう構想はあります!
といってもこれも3Dプリンターに関する勉強が必要ですが。。。
もう一つ気になっているのが「闘犬板」の新作です。
牙ボタンが欲しい!あれがあるなら、無理なところにボタン増設しなくてもいいですからね。押しやすいのか試してみたい。。。。
いろんな思いがあるのはさておき、ゲームを楽しみたいです。
とりいそぎ職場の対戦会があるなら、それまでに恥ずかしくないようにキャラを動かせるようにならないといけないです。
この記事が誰かの参考になったら嬉しいです。
ではまた!