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【コロナ陽性隔離①】成田空港で突然の声かけ

GWも終わりを迎え、海外より日本に帰国した際に成田空港にて検疫でひっかかり、コロナ陽性と検疫官より伝えられました。

実際はかなり長距離フライトで疲れている中、また時間が長いのでとても疲れます。72時間以内のPCR検査(かなり高額)で陰性になっているのにも関わらず、帰国後の検査で陽性になるなら、タイミングもかなり左右されるのかなと感じました。

実際に現地で陽性反応になると帰って来れなかったですし、日本で隔離が出来るのは不幸中の幸いだったからと思います。

以下、今後陽性になった方の参考となれば幸いです。(2022/05/09執筆時点)

14時00分頃 成田空港到着(ファストトラックを事前にできている方ははやく列に並べますが、日本人の方の多くが登録されている様子でしたので、結局ファストとはならなさそうです)

14時30分頃 抗原検査を受ける(検体は唾液です。ボランティアの方か幅広い年代の方が対応していただきます)


〜〜〜〜〜〜検査結果待ち〜〜〜〜〜〜
ここではアナウンスで呼ばれます。聞き逃すと大変なので、しっかり耳を傾けます。


16時00分頃 周りが番号を呼ばれる中、自分だけが呼ばれずに残っていると、検疫官から声がかかる

16時10分頃 空港内の別室に連行される、ここでまだ入国審査や荷物の受け取りができていないので、パスポートなどの関連した書類を検疫官に渡す

18時40分頃 隔離ホテルへの準備が整ったとのことで、ホテルへ隔離者のみが入れるバスに乗る(この日は3人が相乗り、バスはビニールシートで覆われており、感染症対策のためかなり寒い)

19時00分頃 荷物の積み込み、パスポートの返却(これはかなり時間がかかったため、不安に思う。早めにパスポートなどの重要な書類は返却をお願いしたい。キャリーケースもバスの後ろに載せられる。これは空港職員の方が対応)

19時30分頃 ホテルに到着、キャリーケースを受け取り、ロビーにて入館手続き、ホテルでの注意事項や、個人情報の確認を行う

20時00分頃 部屋に到着、部屋には一週間分程度の、タオルや備品が準備されていた

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