久々に曲をアップします。

好きだからこそ些細な一言に傷付いてしまうことがあります。

なので、今回はそれを曲にしてみました。


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朝までは好きだった
空の色を愛でていた
あなたの言葉ひとつで
この世界は色を変えるの

瑞々しい果実と
溢れ出るメロディー
咲いたばかりの花は
いつか枯れるとは知らない顔で

Aa～
あなたに笑ってもらえるように
何度も書き直した文字を
消してしまった

飲み込めないトゲの痛み
愛しきれない夜に歌うよ
LaLaLa～
降り止まない雨の音
あなたなんてもう知らない


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相手のことを思うとグッと飲み込んで笑顔で接したいと思うけど、好きだからこそ笑ってばかりじゃいられない自分もいます。

私が曲を作るのは、好きな人に笑顔になって欲しいからなのです。

それが1番の願いです。

でも、それゆえに明るいラブソングばかり作っても一面しか伝わらない気がするので、今回はこういう視点の曲も作ってみました。

嫌な思いをさせたら、ごめんなさい。

でも、泣いたり笑ったり素直な感情を曲を通して伝えられたらと思います。

｢あなたなんてもう知らない｣なんて言いながら、次の日には｢やっぱり好き｣って思うので、自分でもよく分からなくなります。

まずは、久々に1曲アップ出来て嬉しいので、聴いて頂けると嬉しいです🎶