量産型フォトグラフィ📱~ドイツ・スイスにて
先日、笑点見ていたとき、
30年前の写真を使って大喜利を行うお題があった。
昇太さんや円楽さん、たい平さん、メンバーはみんな
高校生から30歳ほどの年齢、今のボクと同じ年代。
当時現役バリバリの世代。。今もか、、、
ふと
30年後、今の自分の写真は残っているだろうか。。
デジタルカメラ・携帯電話、さらにスマートフォンの普及によって
撮影される写真の枚数は飛躍的に多くなっている。
TwitterやInstagramで拍車をかけられてるかな。
ただ、今ボクが撮っている、
(事実)写真の枚数は多い
(疑問)将来記録として残る枚数は???
スマホで撮られた写真は多い。
が、スマホは数年で買い替える時代、
保存媒体としてのスマホ写真の価値はある?
だからこそ
アナロギーなカメラももっと大切にしたい。
アナロギー:アナログな(ボクの造語です)
ペーパーレスの時代、
便利にはなった。
ただ、失われるものもそこにはある
気がする。
30年後過去の自分をみて泣いたり笑ったりできるように
これからもフィルムカメラを使い続けたい!
で、題「量産型フォトグラフィ」の横に『 📱 』の絵文字を入れても
違和感がなくなっている気がする。本来なら『 📷 』かな。
本来、、、昔。。。
「量産型フォトグラフィ📱~ドイツ・スイスにて」って題名なのに
ドイツ・スイスについて書くの忘れてた。
計画では
①写真の価値観変わってきたよね(笑点見て思った)
②フィルムカメラっていいよね
③インスタントカメラで撮った写真で
スイス・ヨーロッパをふりかえる
って流れでした。
次回「城之内死す」
次回「インスタントカメラで旅のふりかえり」
Cf.)タイトルの写真はドイツ国会議事堂、インスタントカメラで。