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2022-2023

2022年も終わっていきますね。

皆さんにとって、この1年はどんな1年だったでしょうか。

「暮らし」は日曜日でもお正月でも継続します。

デパートや遊園地は休むことができても、冷蔵庫やトイレは止まることはできません。

日々の暮らしを支えることでその人の“生きる”を守り、その人の人生を豊かにしていくことを役割としている私たちオレンジグループは、大晦日もお正月も動いています。

今日も、明日も、現場に立つスタッフと、

それを支える全てのスタッフとその家族・仲間を心から尊敬し、感謝しています。

暮らしの舞台である“住まい”そのものとして住民を守る、さくら荘。

暮らしのリズムを整え、生きる力を支える、ケアラボ、さくらんぼ、これでいいのだ。。

暮らしの幅を広げて暮らしに豊かさを添える、地域側に溶け込む、保健室・カフェ・WAKE・Arange・チェアラボ・ほっちのロッヂ。

医療面から暮らしの安心感を支える、オレンジホームケアクリニック・みかんの木・つながるクリニック・ほっちのロッヂ・勝山オレンジクリニック。

それ以外にも、誰かのことを気にしたり、ちょっと覗きに行ったり連絡してみたり、次の準備をしてみたり、個人活動もあるでしょう。

人が“生きる”日々の“暮らし”を重ね、その重なり自体に素敵な色があり模様があり、さらに大きな目で見たときに、その人でしか表せない“人生”が彩られる。

そのあらゆる行程に伴走できる喜びと、それを共にできる仲間たちがいる安心感。

日々は繋がっていきますが、あえて区切って振り返ったり、感謝したり、未来を考えたりするのも悪くありません。

今、こうして、1年を振り返ったり、みんなのことを考えている、僕は満たされています。

そして、スタッフそれぞれが 一人の「家族」「住民」として、家庭や自宅、地元の一員としても、

この地域、日本、世界に暮らしながら、エネルギーを循環させていく。

来年もきっと、目の前では大変なことや不安なことややるせないことがたくさん起きるでしょう。

でも、来年もきっと、私たち自身と、私たちが出会う人たちのエネルギーの循環が、笑顔や幸せをたくさん産み出しますね。

来年もワクワクしながら、進んでいきます。

オレンジは、覚悟を持って。笑顔で。進んでいきます。

今年はたくさんありがとうございます。来年もどうぞよろしくお願いします。

オレンジグループ代表
紅谷浩之


今年1番の写真を添えようと思いましたが、整理しても整理しても、今年のビッグニュースは18くらいから整理できず。

今年最初の出張時に飛行機から見た、富士山の写真を添えておきます。

ありがとうございます!


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