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奥能登ごちゃまるクリニック


オレンジは今年、能登半島の先っちょ、奥能登に地域支援クリニックを開設します!

奥能登は、超高齢化・人口減少がすごい勢いで進んでいる、そういう意味でも先っちょ、最先端な地域です。

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そのような地域で必要とされる医療は、今後日本のあちこちで必要とされるものの最前線。つまりニーズの先っちょでもあります。

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そんな地域には、そんな地域を愛する人たちがいます。
その地で、人、家族、地域に向き合って、
人生、歴史、風土、まるごと支援する。


ごちゃまぜで、まるごと。


そう、ごちゃ・まる。

コンセプトは、
里海里山のごちゃまる守り人
奥能登ごちゃまるクリニック、です!

この地を愛し、向き合い続けてきた人と、昨夏再会しました。
小浦友行Dr.

小浦Dr-2

家庭医である彼とは、彼が学生・僕が和田診療所時代からの縁。
彼の地域への愛情と情熱に、
オレンジのアイデアと経験をプラスして、
全く新しいカタチのクリニックを創造します。
昭和の「開業」「クリニック開設」のイメージで進んだら、絶対に成り立たない。だから医療が撤退していく地域に
時代にあったアプローチで、つながりを大切に。
6月の開設を目標に、今月より準備を本格稼働させていきます。

輪島


同様の手法で、日本中の地域に医療を届けられる仕組みを模索中です。
関心のある方、ご連絡をお待ちしています!
医師の方、地域を大切に活躍する、新しいドクター像を一緒に模索しませんか?
看護師の方、コミュニティナースとして新しい「元気な」地域づくりにチャレンジしませんか?
行政の方、地域医療運営は昭和時代の医療イメージを打破して、本当に地域と向き合う医療とまちづくりを模索しませんか?
この新しい取り組みついて関心のあるメディアの方、ぜひご注目ください!


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