駄文1-ボス反逆クラッシュ
ガラール!オレンジです。
誰も見ないと思っていたnoteですが、結構なビュー数があってびっくりしました。でもきっと全部F5連打して稼いだ自分のアクセスです。(いいね!くれた人本当にありがとうございます)
最近アニメのサンムーン見てるんですがめっちゃ面白いですね。おっさんなオレンジは、「大リーグボール1号!」と叫びながらゴミ箱にゴミ投げ込んでましたが、今では「ダイナミックフルフレイムボール!」言うもんね。
今回もポケモンカードについての記事です。
雑魚プレイヤーなオレンジは当然京都の権利もなく、シティは中止になり仙台お祈りゲー真っ最中ですが、ボスが帰還されたそうなのでたまには考察記事でもしようじゃないかと。※なお雑魚なので参考にはなりません(重要)
返ってきたボス
3月に発売が予定されている拡張パック「反逆クラッシュ」ですが、環境を間違いなく替えるカードが収録されています。そうです。ボスです。
高額まったなしのボス
ポケモンカードによる王手はベンチポケモンを呼び出すことで成されることが多いです。当たり前ですが、対戦相手が番を終える際は、「倒されても負けない」あるいは「倒されないであろう」ポケモンをバトル場に鎮座させ、基本的には技を使って番を返します。
ですので、自分の番ではそのターンに試合終了を狙う場合、「ベンチポケモンなら倒せるので倒す」あるいは「バトル場のポケモンを倒せる準備をそのターンでして倒す」のどちらかのアクションの2択をまずは検討します。
前者であるベンチポケモンを倒す選択を検討した際、ベンチポケモンに直接ダメージを与えて倒すことが難しい場合、これまでは2丁拳銃かロシアンルーレット、あるいはGX専用銃が主な手段でした。ベンチポケモンをバトル場に呼び出すことができます。
3大GUNS
グッズ故の使いやすさも確かにあるのですが、「確実に」「どんなポケモンでも」「カード1枚で」呼べるカードにはいずれも該当せず、つまり裏を返せば「不確実だが」「特定のポケモン限定で」「複数のカードを用いて」といった制限が存在しておりなかなかハードルもありました。
グズマさんが恋しくて夜な夜な枕を涙と涎で濡らしたポケカユーザーも多かったのではないでしょうか?
ピスピス
完全に余談ですが、雑魚プレイヤーであるところのオレンジとしては、「グズマがない環境」のほうがやりやすかったです。強いプレイヤーは山の圧縮を行ったうえでサイドプランをきっちり通すので、noグズマな環境では「マリィうってキャッチャー山底に送ればワンちゃんあるやろ」という雑魚プレイでも何とかなるシーンがあったような気がしました。
この辺マリオカートでも感じる「初心者でもワンチャンある」という楽しさがあって実に任天堂味を感じていました。
でももうそれもダメです。ボスが戻るんですもの・・・
脳死プレイを許さないボス
帰ってきたボスは、ちょっとしたミスや甘えプレイをゆるしてくれません。ボスは「確実に」「どんなポケモンでも」「たった一枚で」バトル場に呼び出しすことが可能です。(※フリーザーの特性[ブリザードヴェール]等の例外を除いて)
強者猛者侍たちは存分に実力を発揮し、サイドプランを通しまくる未来がやってくるのです。
強いものが大好きなボス
さて、ボスの登場で考察すべきものは何でしょうか。
脳死プレイヤーであるところのオレンジですが、「note買い漁って強くなった気分になる」という得意技があるので、考察すべきポイントについては見当がつきました。嘘です。ついてないですが足りない脳みそで考えました。
1.サポートの配分
はいこれ、これね。だめだよ「カスタムキャッチャー2枚ボスにしとけばええやろ」じゃだめだよ!カードゲームだからドロー大事、これ大事ね。初動を大切にしないものは初動に泣くという名言ありますからね。オレンジももう100回以上泣いてるね。血の涙で。
実はカスタムキャッチャーというカード、勝負所で1~3枚追加で引ける「ママチャリ自転車」くらいの効果がありました。事故緩和するカードでもあるのです。ですので初動の強さやドローサポートの枚数が足りているかは見直ししましょう!
あ、オレンジは脳死弱小プレイヤーであり結論をお伝え出来ないことは付記しておきますね。
2.ボールの配分
はい次これね。ボール。「は?ボールとかボスに関係ないだろ」とかいう甘ちゃんは甘い、甘いよ、虎屋の羊羹くらい甘いよ。ボスはサポートカードです。サポートカードは原則1ターンに1度しか使えないのです。ですので、
「うおお博士の研究!!7枚ドロー!ボス!出番です!」
これは無理ですね。
ボス使えず
しかしそうです、「デデンネGX」「ワタシラガV」この2枚はボスを呼べる可能性をひめているのです!!
ボス!!ボスきてくれえ!!!
それぞれ、粗々ですが以下のような特徴があります。
うーん採用枚数がなやましいものです・・・。この他、非GX(エネココロやカイリュー、マグカルゴ、ジメレオン-インテレオン等)でもサポートを確保することは可能なので、検証をしたいものです。したいなあ。誰かしてくれてあまつさえ結果公開してくれないかなあ!(他力
3.デッキパワーについて
皆さんも一度くらい耳にしたことがあるのではないでしょうか、デッキパワー。オレンジも知ったかぶりで知った気持ちになっていますが、つまるところ「攻撃は最大の防御」みたいな感じで「相手に対処を押し付けていく」と、ざっくり認識しています。「このまま相手のやりたいようにさせたら負けてしまう・・・!(涙)」みたいな気持ちにさせやすい度合、みたいな?違ってたらごめんね!ごめんね!
ボスは「押し付けパワーが高いデッキのデッキパワーを上げる」という要素を十分に満たします。
デッキパワーが高いと言われる代表が「3神ザシアン」や「ピカゼクライライコケコワーン」のデッキでしょうか。どうでもいいけど「ピカゼクライライコケコワーン」から溢れる動物感よ・・・。
これらのデッキにマウントをとられたら最後、もう実力者を除き逆転をすることはできません・・・。
溢れ出るマウント力
さらにボスです。ボスの登場によりさらにマウント力があがります。
もはや霊峰
デッキ選択は、「これらの強化デッキを自分も使う」「これらのマウント霊峰デッキに十分対抗できる」ところから始まっていくことでしょう・・・。
4.過去のデッキアーキの復権
この要素はどうでしょうか。いわゆる「ジラーチサンダー」のデッキあたりは、入れ替え要素がないものの、ギミックスピード雷エネルギーの存在も含め検証されそうです。
というわけで、うすぼんやりと「ボスってすごいんだなぁ」という事を書いてみました。(投げやり
仙台抽選に受かるかどうかもわかりませんが、受かるにせよ受からないにせよ考察は進めたいと思っています。(キリ)
次回は「きんのたま」について考察しないと思います!
ここまで読んだ人は僕一人か、いてもあと3人くらいだろうと思いますが、
ここまでお読みいただきありがとうございました。感想等あれば
twitter: @orange_pokeka
までお寄せください。
「時間の無駄だったんだが」「くそnoteやめろ」「勝手にメモ帳にメモってろ」等の感想はメンタルが折れるので、「そんな感想送るのもあほくさ」と思っていただき「あほくさ」くらいでお済ませください。
おわり
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