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北九州市立いのちのたび博物館
北九州市立いのちのたび博物館は新日本製鐵八幡製鐵所の工場跡地の一角に建設され、2002年11月3日にオープン。常設展として、自然史部門では様々な昆虫・恐竜・昔の町の風景等を展示しており、歴史部門では「路」をテーマに東アジア世界での文物の交流をテーマとした展示をしている。恐竜をテーマとしたアースモールでは展示空間の大きさを生かし、恐竜の等身大全身骨格の展示も行われている。そのほか、随時特別展を開催している。2023年3月4日にリニューアルオープン。自然史、歴史、共通ゾーンの3つに分かれ、自然史ゾーンのアースモールに展示された恐竜の等身大骨格標本は子どもたちに大人気。全長35メートルのセイスモサウルスやティラノサウルスなどが一堂に並ぶ姿は迫力満点。約1億3000万年前に北九州にあった湖の様子をCGで再現する「エンバイラマ館」も見どころ。恐竜のジオラマがリアルに動き、まるで本物の恐竜が目の前にいるような太古の世界を体感できます。
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「トリケラトプス」と「ティラノサウルス」
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装飾古墳も原寸大に再現
歴史ゾーンでは弥生時代の住居を復元したものや、重要文化財など貴重な歴史資料も充実。人々の暮らしの変遷を知ることができ、一日では物足りない圧倒的スケールの博物館へ、子供から大人まで楽しめます。
ぜひ、行ってみてはいかがでしょうか?
観覧料
大人500円、高校生以上300円、小・中学生200円
開館時間
9時~17時(最終入館16時30分)
住所
福岡県北九州市八幡東区東田2-4-1
交通アクセス
・JR「スペースワールド駅」下車、徒歩5分
・北九州都市高速「東田出入口」より車で2分
・北九州都市高速「枝光出入口」より車で3分
・西鉄バス「いのちのたび博物館」下車、徒歩約1分
・西鉄バス「八幡東区役所下」または「中央二丁目」下車、徒歩約10分
駐車場
あり(普通車300台、大型車30台/東田博物館ゾーン共同駐車場)
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