拝啓
書きたいことは沢山あるが少しずつ書いていく
自分には最近憧れる存在ができてしまった。憧れとは自分が思ってる以上に人生に干渉することがわかった。
その人は、自分の理想像で文章を書くのがひたすらに上手い。自分の言いたいことを言語化してくれてるようで読んでて心地がいい。使う言葉、感性全てが情緒的でその上書いている事に共感しすぎて鳥肌がたった。ある映画でみんな違う星の人間というセリフがあったがみんな星が違っても多分この人は同じ星の人だなと勝手ながら感じた。
自分は、文章を作るのが下手でその上語彙力もない。だから自分の書く文章は薄く単純な事しか書けなくてイライラする。言語化できる人に憧れたのだろう。その日は正直かなり人生に影響したと思う。だからこのように文章を書いている。文章を書くのをうまくなりたいと思ったからだ。うまくなりその人の言葉じゃなく自分の言葉で納得できる文章を作りたい。
しかし、その人は最近投稿をやめてしまった。もっとその人が書く文が読みたいし欲を言えば語りたい。そんな気持ちが飛び出してしまいつい先日DMしてしまった。まだ連絡は返ってきてない正直悲しいがしょうがないとも思った。知らない人から連絡が来るなんて怖いからだ。だがまだ諦めてはいない。もし返信が返ってきたら沢山話したい。だからじっと待ってみる。
ここまで読んでくれた人は本当にすごい人だと思う。こんな下手な文を読んでくれたのだから。 追伸 憧れは怖い