ウミガメのようになりたい

自分は、ずっと道に迷っている。
何の道かは未知すぎて言葉で表せない。
前の記事に書いた通り自分は、文章力と語彙力がないそして全くこの文章の内容で人をバカにしていないそれを理解した上で読んでほしい。

 早速失礼なことを書く、全く社会の知らない奴が何言を言ってるんだと思うかもしれないがあくまで自分の意見で文章という自分だけのテリトリーだ、だから許してほしい。

 最近ある風刺画を見た生まれて死ぬまでの間が一本のレールを敷かれてそのレールを世界中の人が同じように歩いてる絵だ。自分はそのレールを歩きたくない。もちろん今の社会がその人たちのおかげで成り立っているのは十分承知している。助けてもらってるのも知っている。だが、自分はそのレールを外れて挑戦したいこの世の中に。人生が短いからこそレールという枠組みで縛られたくない。こんなこと誰もが思ったことあるだろう。行動に移している人は滅多に見たことない。移していると思っても思い込みだけで移せていないかもしれない。レールから出れたと錯覚してしまうほど、どんな事にも対応できるしっかりとした柔軟なレールなのだ。だから実際レールを外れた人たちは世からすぐ反感をかい社会に潰されてしまう。でも自分はその領域に行きたいのだ。世が潰さなければいけないと思わせるほどの。
 
 正直に書く自分は、こんなことを書いているが今思いっきりレールの中にいる自分でも笑ってしまうほどに。だからこそ出たいと思ってしまうのだろう。自分は保守的判断をし続けている末このレールのど真ん中ににいる。保守的判断は自分を殺してしまう。やりたいことをできなくて、したいことをできなくて自分で自分の芽を摘んでいくそれが心の中でわかってしまうのが辛い。今にも逃げ出したい。意気地なしだ、自分は弱いいつでも逃げようと思ったら逃げれるのに逃げた代償が怖くて逃げれない。自分は本当の意味でそこら辺にいる人の何倍も弱いと思う。これが自分だ。他の人のように自己紹介などしてないがほとんどこれが自己紹介だろう。自分がどんな人間かこの文章を読んでよくわかってくれただろう。自分は井の中で理想を叫んでる蛙だ。それと同時に自分はウミガメになりたいんだろう。

ウミガメとは、戦い続ける生き物だ。己と自然と。人間とは真逆だウミガメは卵の殻に守られて生きていく生物じゃない。自分を含め世の中の大半はまだ卵の殻の中に居る。ウミガメは卵から出てからが勝負なのだ。生まれた位置から海までは人間からしたらすぐの距離かもしれない。生まれたばかりの子供からしたらとても遠い海まで様々な自然の敵と戦い海に出ていくその数もごく一部だ。しかしここからが本命なのだ2日間のまず食わずで泳ぎ続けなければならない。なぜなら海に入りたてのところは天敵がまだまだ居るからだ。この短い期間だけでもウミガメはたくさんの戦いがある。それを乗り越え生きていく。常に死と隣り合わせだ。自分たちより桁違いに強い。だが、このウミガメの生き方は人間も同じことが言える。
 
 例えば、自分でレールから外れたものが殻を破りそして世の中に出るまでに周りの人たちに潰されそになるだろう。周りの人間が自分が違うことをしようとすると嫉妬し拒み全力で殺しにくるだろう。それに耐え海という名の世に出ると次に社会が狙いに来るだろうそれと戦い続け負けても立ち続けることをウミガメは、人は、初めて成熟そう成功者と言われる。

 だからこそ自分は、今の殻を破り死と隣り合わせでも挑戦したいなぜならこの本当の意味で弱い自分を捨てたいからだ。そんな自分がに密かに殻を破ることに期待している。ここら辺で終わっとこうと思う。次書くことがなくなってしまうからだ。付き合ってくれてありがとう。

ウミガメになりたい



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