アイヌ住居の姿（第１巻）苫前町のアイヌ住居～復原住居の写真集～ （撮影＆解説）小林法道
☆北海道苫前郡苫前町の考古資料館の裏に広がる敷地に、縄文時代や擦文時代の竪穴住居とともにアイヌ住居が展示されている。広い深緑の芝生の上に立つ端正なアイヌ住居は人々の心を和ませてくれる。このアイヌ住居は札幌の設計事務所が復原設計を行い、旭川地方のアイヌの酋長の御子息が伝統技術を監修している。①所在地：苫前町 ②復原年：平成３年（1991年） ③復原者：桂建築設計事務所 札幌事務所 ④監修者：川村兼一（旭川市生まれ） ⑤戸数：１戸（茅葺き） ⑥屋外展示） ⑦調査時期：平成８年（１９９６年）１０月ここから先は
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