春日井市高蔵寺ニュータウンどうぶつこうえん巡り
高蔵寺ニュータウンとは
春日井市高蔵寺ニュータウンはJR高蔵寺駅の北に広がる日本三大ニュータウンの一つです。
開発は日本住宅公団(現在のUR都市機構)が手掛けました。主に高座台、岩成台、藤山台、高森台、石尾台、中央台、押沢台の7つの台で形成されています。
どうぶつこうえん巡り
高蔵寺ニュータウンには、動物の名前がつけられ、動物の像が置かれている公園が28ヶ所に散りばめられています。
その公園の総称は存じ上げないので、『どうぶつこうえん』と呼ばせていただきます。
この高蔵寺ニュータウン内にどうぶつこうえんはあります。上記のマップの星はどうぶつこうえんがある場所です。番号は勝手につけました。
私はどうぶつこうえんにある像の写真を集めるべく、出向きました。
ただ、像を撮ることしか考えていなかったので、遊具や公園の様子を知りたい方は、Google マップまたは、ご自身の足でお確かめ下さい。
では、地区ごとにどうぶつこうえんを紹介していきます。
高座台
たかくらだいと読みます。高座台は駅から近く、範囲が狭いです。
いきなりですが、高座台ではなく、高蔵寺町北にありました。
高座台にはどうぶつこうえんは一つもありませんでした。
岩成台
地盤が固そうな名前です。ニュータウン内では比較的バスの便が多いです。
藤山台
高蔵寺ニュータウンの中で最も早期に整備されたそうです。図書館やカフェもある複合施設のグルッポふじとうがあります。
高森台
起伏の激しい高蔵寺ニュータウンの中で最も標高が高いそうです。ミステリアスな雰囲気があります。
むしは像の置き方がどうぶつこうえんとは違いました。
石尾台
ニュータウン内で唯一団地がないです。
中央台
天下布武のサンマルシェがあります。
押沢台
どうぶつこうえんが1番多くありますね!
まとめ
実質どうぶつこうえんは25ヶ所、むしこうえんが3ヶ所でした。像はむしこうえんを除いて、駅から押沢台に向かうと、ほぼ五十音順でした。(ぺんぎんこうえんやこうしこうえんなど例外あり)
ちなみに、どうぶつこうえん巡りは2020年から2022年の間にしました。
色の褪せてる像がいくつかありましたので、もっと昔に巡っていれば、美しい状態を観れたのかなと思います。
また、写真を撮った時期が夏のせいか、草が伸びてて名前を撮れなかった公園があることが残念です。
個人の意見としては、ぺんぎんこうえんは高座台にあったらどうぶつこうえんがニュータウン内で完結して良かったのになぁと思います。
管理などを考えると現実的ではないでしょうが、各公園にスタンプなどが設置されていたら面白いかもしれないですね。
是非、こうえん巡り、夏休みの自由研究やお散歩にいかがですか?
こうえん巡りは全て集めると達成感があります。ただ、写真を撮る時は住宅街にある公園なので、不審者に間違われないように注意して下さいね。
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