そんなこんなで
行く予定だったPOLYSICSの「synchroにcity」のツアーファイナル恵比寿公演、ナカムラリョウの脱退前ラストライブ中止の旨が告げられる通知を見た時、「あ゛ー!!!!!!!」と叫んでしまった。
そりゃ、そうなるだろうと確かに予想はしてたけど。
いざそれが現実となるとかなり辛い!泣き叫んだ挙句疲れて寝てた。子供か。
本気の腹パンのような大打撃を受けてここ数日立ち直れなかったけど今は何とか平気です。ご心配おかけしたかもしれません。ごめんね。
辛いが、現状を見ると仕方ないよな…としたくない納得をして自分を抑え込んでる。
何が辛いかって、中止の決断によってナカムラの脱退ライブがおじゃんになっちゃった事。
いつものライブなら中止になっても「また次の機会に…」と思いを後に伸ばすことが出来る。
けど、絶対もう二度と開催することの出来ないラストライブが中止になるなんて辛い。辛すぎる。次の機会なんてない。これが最後だったから。
もちろん、俺らファンはすごく辛い。だが、それを決断したメンバー4人とスタッフが1番辛い。
POLYSICSナカムララストライブっていうのもあるけど、本来の開催日がメジャーデビュー20周年の日だったのがすごくきつい。延期して日がズレた時はそうじゃないだろ!の気持ちでいっぱいだった。ライブは延期できてもメジャーデビュー日はズラせないから無理にでも開催して欲しかった。
けどまぁ、延期せず開催してお客やメンバーに万が一のことがあって悪く言われたりするのはめちゃめちゃ悲しいので…まぁ‥うーんと考えることしかできない。
名残惜しい気持ちはみんな同じだろうからこれ以上俺がグダグダ言っててもダメだね。今はみんなでこの危機を乗り越えなきゃいけない。
すごく悲しいけどナカムラ今までありがとう。苦渋の決断だったと思う。2年半と在籍は短かった。けど、POLYSICSの歴史に誰よりも強く名を残したと思う。ナカムラのいるPOLYSICSが大好きだったし、これからもずっと好きです。
これからも頑張ってください!脱退後も応援し続けます!
(今回は綺麗に文章を締める)