幻のヴィナッチャを求めて
こちらはマンドローネ Advent Calendar 2020の25日目の記事の続きです
年末の急展開
その2日後
からの
まあ「12本目があったら面白い」というのはここまで温めておいたネタだったのですが、温めておかずにさっさと聞いておけばよかったですね。
楽器の比較
さて、12台目の登場により騒然となったマンドローネ界隈(僕)ですが、良く似た顔の楽器がたくさんありますので並べてみたいと思います。
一旦、ナポリ型ヘッド、ヒヨコ型ピックガード、で絞った5本です。
(慶應大の楽器のお写真は… とある筋から頂いたものですゲフンゲフン)
それぞれ撮影した角度も異なりますし、修理して製作時の原型を留めていないものも多いかと思いますので、見た目での考察は控えたいと思います。
誰ですかヘナッチャって書いたのは。
武蔵野音楽大学 楽器博物館について
せっかくなので調べました。
公式サイトによると、現在は閉館中(開館準備中)とのこと。
利用案内には「江古田キャンパス楽器博物館」「入間キャンパス楽器博物館」「パルナソス多摩(楽器展示室)」の2つが掲載されていますが、江古田と入間は休館中とのこと。
パルナソス多摩では「企画展 弦楽器」なる展示が2021年9月まで水曜・土曜に公開されているとのこと。
博物館全体で収蔵品が5,600点を超えるとのことで、流石にマンドローネが選ばれて展示されていることはないだろうと思いますが、興味のある方はぜひ訪れてみてください。
江古田・入間のリニューアルオープンが待ち遠しいですね。Wikipediaによると2019年度にリニューアルオープンとのことですが、実際のところいつになるのでしょうか。情報求む。
ファーストインパクトに向けて
せっかく国内に12本あるならやはり一堂に会する機会が欲しいですね。
果たして願い事は叶うのか?
はたまた人類滅亡の引き金を引いてしまうのか?
以上、とりとめのないお話でした。
(根岸さん、情報ありがとうございました!)