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週刊オプショントレード日記 第13号 1/1〜3/2、米国トランプ大統領とウクライナゼレンスキー大統領の交渉に学ぶ選択肢の重要性、SPYカバードコール利確ローリング、ゴールドブルコールスプレッド一服、QQQ(ナスダック100)ショートアイアンコンドルでリスクヘッジ、他

// 週間オプショントレード日記
// 2025年2月30日 第13号 (2025/1/1~3/2)
// トランプとゼレンスキーの交渉に学ぶ選択肢の重要性
// SPYカバードコール利確ローリング
// ゴールドブルコールスプレッド一服
// QQQ(ナスダック100)ショートアイアンコンドルでリスクヘッジ
// 他

今週も、いろいろなことがありました。
米国のトランプ大統領とウクライナのゼレンスキー大統領が、感情的なやり取りで交渉が決裂しました。

弱いカードもしくは出せるカードのないゼレンスキー大統領が、トランプ大統領をブチギレさせたことは衝撃的でした。米国は、描いたストーリー通りとならずイライラが積み重なり沸点に達したようです。

今後は、崖っぷちに立たされたゼレンスキー大統領がトランプ大統領の要求に従うのか、はたまたウルトラC的な切り札があるのか注目したいと思います。

オプショントレード戦略においても、選択肢としてカードをたくさん持っておいた方が良く、局面において最適なカードを出すためにも、日頃から厳選したカードを最適化していく必要があることを改めて思った次第です。

現在は前週の記事にも書いた通りオプション戦略2本の柱に、3本目の戦略を実践を通じて本当に使えるのか検証している段階です。

実践を通じて、精神的にも結果的にも本当に使える戦略を探し、臨機応変に対応できる選択肢を増やしたいと考えています。

今週も荒れた相場でしたが、オプショントレード結果を見ていきましょう。

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