【エコ】小学校のスイートポテト作りに参加して楽しくエコに触れた話
こんにちは、『のんきに最適化』がモットーのあころです。
些細なことも自分好みにちょっとずつ改善させて毎日を楽しんでいます。
今日は娘の小学校の家庭科の授業でスイートポテト作りがありました。保護者のボランティアを募集していたので手を上げて行ってきました。
(話はそれますが、会社員を辞めてから良かったと思うのが、この平日真っ昼間に行われる、小学校のボランティア活動。
これに参加できるのは、娘もうれしそうにしてくれるので、親としての自己肯定感が上がる気がします。笑)
その場で感じた話を3つ。
1つ目、小学2年生の子供たちめちゃめちゃ可愛い!
2つ目、キムワイプがお手製ウェスに代わっていた!
3つ目、小学校の生ゴミをコンポストに入れて堆肥化してる話を聞けた。
小学2年生の子供たちめちゃめちゃ可愛い
スイートポテト作りということで、工程はざっとこんな感じ。
①さつま芋を茹でる
②皮を剥く。
③木べらで潰す。
④調味料(牛乳、バター、砂糖、生クリーム、バニラエッセンス)を入れる。
⑤成形する。
⑥オーブンで8分程度焼く。
茹でるところと、焼くところは、火傷しては危ないということで、保護者ボランティアがサポートして、その他は小学2年生が力を合わせて作りました!
家庭科の授業を「だるい」とか子が出てくるのかと思いきや全くそんなことはなく、調理器具と材料を取り合うようにスイートポテト作りに励んでいた様子がめちゃめちゃ可愛かったです。
そして「オーブンに入らないので、丸か楕円にしてください。」と、先生に言われたにも関わらず、星形やハート型など好きなように作っちゃう姿は見習いたいと思いました。
出来上がったら、保護者ボランティアの分までありました。先生が紅茶まで入れてきてくれて、至福の時でした。
みんな「おいしー!」と言う割に進んでなかったので理由を聞いてみると、「もったいないからちびちび食べてるの」と、にやっと笑いながら教えてくれて、とってもかわいかったです。
そして、エコ関連の話を2つ。
①キムワイプが自家製ウエスに変わっていた!
1年前も家庭科のボランティアに行きましたが、その時は実験でおなじみキムワイプがドンと置いてあり、それをティッシュ代わりに使っていました。
キムワイプってこれ↓
「実験だけじゃなくて家庭科でも使うのか!」と意外に感じていたのですが、今年はありませんでした。
ぼてっと床に落ちたスイートポテトを拭き取ろうと思って、先生にティッシュありますか?と聞いたら自家製ウエスが出てきました!
どうやら給食着の使い古しをハサミで小さく切ってティッシュのように使ってるようです。我が家も使い古しの布は古布回収かリサイクルか掃除用かにしていましたが、ティッシュのようにこまめに使うことはしていなかったので、めちゃめちゃいいアイディアと思い取り入れたいと思いました。
ウエスについて↓
②地域のコンポストについて教えてもらった。
地域コンポストがあることを教えてもらいました。
小学校の生ゴミや地域のコーヒー屋さんなどで出たカスなどをコンポストに入れて堆肥を作っているらしいです。
蔵前にはダンデライオンチョコレートという、とても美味しいチョコレート屋さんがあるのですが、そこも参加しているとのことで、とてもいい香りがする堆肥なのよと家庭科の先生に教えられて興味深かったです。
地域コンポストについても取り上げている記事↓
調べてみると事業者であれば業種問わず誰でも参加できるということだったので、私が事業者になれた暁には是非参加したいと思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました。