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SOLOタビのすゝめ。三に気楽

Hola! Hello! こんにちは!

今日はついにOptimisMoep流、
SOLOタビの3大 醍醐味

一に. 出逢い
二に. 挑戦
三に. 気楽

の最終項目、その名も「気楽★」
についてお話ししていきまーす!!!

私が自ら名乗っている名前にもある通り、わたくし、
お気楽モープ(日本ではMoePでもえぴーと自然と誰からもそんなあだ名が付くことが多かったんですが英語読みになるとモープになるそうでモープモープと呼ばれましたw)
です!
Optimism(楽観主義)Moep(モープ、、、)
でやらして貰ってる訳でございますが。

就活のときでも満面のドヤ顔で威勢良く、
これでもかと胸を張って豪語していたことといえば、
「私の長所は前向きポジティブ、ある意味で底抜けの楽観主義者であることですっっっ!!」
ってなくらい、プラス思考、楽観主義の持ち主であることだけは、自負しております。
果たしてこのポイントが長所なのか短所なのか。
どちらにも十分なり得る諸刃の剣であることは十も承知でございますが。😇

そして明らかに「気楽」、と前向き、プラス思考、ポジティブたちが言葉の意味的には正確には同義語にはならないのですが、「気楽」と楽観主義はまだ近いところに位置してるのかな。
まあその他たちも遠く離れすぎてもいないと思うので登場させました。


まあ一つ前の「挑戦」のポスト内でお話ししたように、私、元々は人見知りで他人に自分をさらけ出してどうジャッジされるのかを気にしてどちらかというと内向的、な子だったんですね。神経質ともよく言われたし、(いやこれは今でも少しはある。が。w)これってつまりは物事•人をきら〜く〜🤙🏼に捉えることが出来ずに、いちいち深く受け止めようとしていて結果を後ろ向きに、ネガティブに捉えがちで、やる前から主にマイナス思考が働きがちだったって事だと思うんです。少なくとも昔の私が内向的で内気、ネクラ子だったことの要因の一つとしてこういうことが言えるのかと考えます。

そーんな私が、あの、高校生活を経て、(笑)
(はい、正体はクラブ活動のことです。大きな大きな、大きすぎる転機でした。部長も務めさせてもらいました。今の私の人生における原点の一つです。)

はい、そう、その3年間を経てまるで生まれ変わり、
っていうかこっちが本物と言いますか、それ以降の私が本当に息してるって感じなんですが、
そしてそして何を隠そう、その後の
アメリカ1年留学ですね。
まあそこまでの留学権獲得までの必死のパッチの下積み?笑 時代とか、
カナダインターン、
1人アメリカ3ヶ月、
1人ヨーロプ1ヶ月、、、、
なんどなんどの経験全部、

これらがあってこその私の満を辞しての
底抜けお気楽★楽観主義者いえい
の誕生なんですね〜

いろーんな、酸いも甘いも苦いも辛いも
まあ色々と味わってきたからこその、
こちらのキャッチフレーズなんですよ!

はい、で、
これがまたSOLO旅においては欠かすことのできない重要なエッセンスの一つでして!
そしてSOLO旅にハマればハマるほど、場数を踏む度にさらに強化されていく気がします。

バカンス中に気楽にならないで、他のどのタイミングで気楽になるの!
って思います。
1人で、誰の面倒も気にせずに
自分最優先で、24時間自己中心主義になって、
気の向くままに、本能のままに、
ワガママ放題好き放題プリンセスになれる、

それもSOLOタビの立派な醍醐味です!


どーーんなに息がピッタリな相方とでも、いつでも100%意見が合致する訳ではないじゃないですか。
友達とか家族とか、自分以外の人間との同一行動って、結局誰かしら何かしらのストレスは生じるワケで。お互い譲りあって歩み寄って妥協点を探し出しますよね。
もちろんそれでいいんですが、
たまにはそんなこと考えさえしなくていい、
真のご褒美旅行なんかもいいんじゃないでしょうか。


1度この気楽さ、マイペースになれる感覚を知ってしまえば、もうやみつきですよ(笑)
フラフラ〜〜フラフラ〜〜〜っと
思いのままに彷徨い歩く快感といったらなんの!!!
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言うなら特に、マイナーな趣味が多い人なんかはその解放感をより感じやすいかと!
マイナーとは言いませんが、バーレスクショーを本場で観るのが長年の夢だった私は、アメリカはコロラド、デンバーの繁華街を1人夜散歩していたときにたまっったま、道の小脇に「Burlesque Tonight’s show」の看板が目に入り、Why Not!の精神で1人でチケットを買い、楽しみました⤴︎
(偶然チケット売り場に居合わせた同世代のソロトラベラーの女の子と同席して堪能しました!)
アメリカで叶えたいことの1つが思わぬタイミングで叶ったあの夜のことはずっと色濃く覚えています。

これが誰か他の友人とかと一緒だと、その後に行きたい場所とかチェックしてたりして時間的にだったり、あるいは他の人はさほど興味ないとかいう形で気楽には立ち寄ってなかったと思うんです。
そもそもノープランで繁華街をプラプラもしてなかったかも。1人の時は完全ノープランやけど誰かとの時は一応順序とかルートとかもちょっとは気にしたりもします、ちょっとは。笑


アメリカでの3ヶ月夏休みに関しては1人だったからこそ実現できた事柄だらけです。

1人で気楽にだったから、

🕊LA LA LANDファンとしてLAで聖地巡りに勤しむことが出来た
🕊HAIMやPARAMOREなどという同世代ではファン探しが極めて困難だったバンドのライブツアーに合わせて目的地を決めて訪れた
🕊歩いてるときに話しかけられた人に付いて行って周辺案内してもらえた
(注:自分の身は自分で守ってネ!)
🕊座ってるときに話しかけられた人たちとお喋りして周辺案内してもらえた
(注:自分の身は自分で守ってネ!)
🕊好きなようにボランティア多種に挑戦できた
🕊節約でボロめのホステル/AirBnbでも1人だし、私さえ大丈夫と思えてるなら、と気にならなかった
🕊暗い夜道に1人でホステルに帰るまでの交通手段が無えやべえ!ってなったときも、同上。
(注:自分の身は自分で守ってネ!)

などなど、まあ言い出したら1人旅で起こる出来事全てに対して、言えるんですね。
1人で、気楽に、マイペースに、楽観的にのんびりなバイブスで常に居られるから、コレこれが出来たんだと。気い使いの人からしたら、友人や家族を背負っての旅先だと、何かネガティブなことがあったときに「どう思ってるんかな。。?ガッカリしてるかな、、?」とか、そういうことをいちいち考えて疲れる必要もないです!結構これも大きなポイントかも!


そしてちょっとしたピンチだったりハプニングが起こったときに、それをどうにか周りの助けを得ながら自分1人で解決まで持っていく経験を積むほど、知らず知らずのうちに、どんな緊急事態にも、まあこれまで何とかしてきたから、何が起ころうと大抵の場合は死なないし人生が終わるようなことは無いさ、きっと大丈夫、何とかなる。と、楽観的に物事を捉えるようになるし、落ち着いて冷静に考える力は養われると思います。
逆に言えば1人旅中は常に、いざという時も頼れるのは自分以外に居ないから、もしこれがああなったらそうなるからその時はこうしないとな、っていうようなシミュレーションが頭の中で無意識に巻き起こっているから、そういう自己防衛能力みたいなものは確実に身に付いていくし、そういうものがあってこその楽観主義なんです。

はい、そういう訳で!
SOLOタビ三大醍醐味、
最終項目の「気楽」でございました!

気楽と一言に言ってもその言葉の裏には
さーーーまざまな意味が隠れている
ことを上手く
お伝えできましたでしょうか。。。。!


ここまでの
「出逢い」「挑戦」「気楽」
をお話しさせて頂いて、何かご意見ご感想などございましたら是非ともお聞かせくださいまし!!!🌱

次回から、どのトピックにしようかはまだ
考え中でございます〜!


今回も最後まで読んでくださったそこの貴方様、
本当に貴重なお時間を頂きありがとうございました❤️

また次回!

Adios! Moe

↑高校の部活は、コチラです。

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