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SNSクロスチャネル(実践編)

この記事を読めば「SNSを用いて最短・最速での集客目標の達成できる方法」「これからの個人時代に勝ち続けられるSNS活用スキル」を理解できます。

前回の「SNSクロスチャネル(使い分け編)」を読まれてからをオススメします!

今回は前回の内容の実践編「PUBG戦略」を理解していきましょう。

■PUBG戦略とは

「PUBG」とは「Player Unknowns Battle Grounds」というオンラインゲームの総称です。

このPUBGゲームでは、雪だるま式に仲間を増やしていきます。

ここから「PUBG戦略」とは「雪だるま式マーケティング」のことを言います。

今回のPUBG戦略で、コミュニティーを2人・4人・8人と成長させていきましょう!

■お客様が広告になる時代

5Aのフレームワークから、今はお客様が広告になる時代です。

PUBG戦略.001

売り手からではなく、お客様が推奨することにサービスが広まっていきます。

この5Aのフレームワークを、PUBG戦略に当てはめていきます。

名称未設定.002

図の様に「雪だるま式マーケティング」でコミュニティーを拡大していきます。

そしてここで使うSNSは前回の「SNSクロスチャネル(使い分け編)」で学んだ通りです。

クロスチャネル.002

ここの流れは前回の内容を参考にして下さい!
【参考:「SNSクロスチャネル(使い分け編)」

■何故YouTubeで集客を行うのか?

次に「何故Youtubeで集客を行うのか?」という思考方法を理解していきます。

ここではダブルダイヤモンド思考を使っていきます。
【参考:事業を創るダブルダイヤモンド思考】

クロスチャネル.003

まず集客を図る際に「何が集客の手段として当てはまるのか?」を書き出します。

「SEO」では時間がかかりすぎる上に、競合が多すぎます。そして「有料集客」は後からでも実行できます。

このことから手段は「VEO」に収束されます。

次に「VEOでどうやって集客するのか?」を考えます。

ここでは「ポイントハイド」を使います。

YouTubeを全体配信して、良いところで止めます。そしてそこから、もっと見たいと思った人をさらに呼び込んでいきます。

この様にして集客の「手段」と「方法」が決まっていきます。

■手段選別のフレームワーク

それでは、先程のYouTubeの例で「有料集客」「SEO」「VEO」の手段を選別する際のフレームワークを理解していきましょう。

まずはこれらの要素を図に書き起こしてポイントをつけていきます。

クロスチャネル.004

【手段選別の項目】
スピード...どれだけ早く獲得ができるか
質...どれだけ良い人間を獲得できるか
手間...どれだけ手間を省けるか
コスト...どれだけコストを省けるか

「スピード」「質」「手間」「コスト」それぞれの項目に対して、順位づけを行い、1番良いものを3ptとしてポイントをつけていきます。

この合計値が最も高ポイントのものが手段として採用されます。

先程の例ではこの様にして「VEO」という手段が選別されました。

あとは実行に移して集客をしていくフェーズになります。

そして、次回は「YouTubeの徹底理解」をしていきます!

■まとめ

・「PUBG戦略」で「雪だるま式マーケティング」
・お客様が広告になる時代(5A)
・クロスチャネルで(5A)を転がす。
・Wダイヤモンドで手段と方法を決める。
・手段選別はポイント制で行う。

ここまでで、「SNSクロスチャネル(実践編)」は以上です!
MUPカレッジで学んだ内容のアウトプットです。
最後まで読んで頂きありがとうございました!

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