SNSクロスチャネル(使い分け編)
この記事を読めば「SNSを用いて最短・最速での集客目標の達成できる方法」「これからの個人時代に勝ち続けられるSNS活用スキル」を理解できます。
SNSは媒体ごとのユーザー心理によって使い分けます。
今回はその「SNS活用方法」を理解していきましょう。
■SNSの使い分け
今回はあなたがサービスを発信したとして、それを社会に浸透させていくとします。
そこでサービスの浸透に必要となって来るのが「認知」「広告」「管理」の3つです。
この3つのフェーズに対して、それぞれSNSを使い分けていきましょう。
■「認知」は「Instagram」「Youtube」
まずは始めのフェーズは「認知」からです。「認知」によってサービスの存在を知ってもらいます。
この「認知」で使うSNSは「Instagram」「Youtube」の2つです。
この2つを使う理由は2つあります。
この層のユーザーは「自分で検索する」という動的な行動をとります。
加えてユーザーの検索傾向や嗜好をSNS媒体がカテゴライズして、ユーザーにオススメするので、勝手に自分のサービスを見つけてもらえる機会が得られます。
これによって「情報取得意識が高い層」に対してリーチができます。
そして人は人に集まります。人が集まるのは「表面的な情報」ではありません。
「人情」「ライフスタイル」に人は集まるのです。
この「人情」「ライフスタイル」を発信するには「Instagram」「Youtube」が最適なのです。
■広告は「Instagram」「Twitter」
2つ目のフェーズが「広告」です。サービスの存在を知ってもらえたので、次は「広告」によってサービスをより深く知ってもらいます。
この「広告」で使うSNSは「Instagram」「Twitter」の2つです。
この2つを使う理由は2つあります。
例えば「Youtube」であれば、頑張って1週間に1回動画のアップ、もしくは1日1個の動画をアップできます。
その1週間に1回・1日に1回の動画に「毎回広告があると不愉快」に感じられてしまいます。
望んでいない一方的な広告を、人は邪魔に感じるものです。
しかし「Instagram」「Twitter」では「4回に1回は広告する」という調整が気軽に行えます。
このバランス調整ができるからこそ「広告感を下げた広告が打てる」様になり、不快感を与えない広告ができるのです。
なので「広告」を発信するには「Instagram」「Twitter」が最適なのです。
■「管理」は「LINE」「Facebook」
最後3つ目のフェーズが「管理」です。サービスを使ってくれた顧客を「管理」しないと逃げていってしまいます。
この「認知」で使うSNSは「LINE」「Facebook」の2つです。
この2つを使う理由は2つあります。
この2つの機能面から「管理」には「LINE」「Facebook」を使います。
今回で基礎は抑えましたので、次は実践編です。
次回は今回のクロスチャネルを応用して事業を進めていく「PUBG戦略」を「SNSクロスチャネル(実践編)」で書いていきます。
■まとめ
・SNSはフェーズ事に使い分ける。
・SNSは媒体事にユーザー心理が異なる。
・「認知」「広告」「管理」のフェーズがある。
・「認知」では「Instagram」「Youtube」
・「広告」では「Instagram」「Twitter」
・「管理」では「LINE」「Facebook」
ここまでで、「SNSクロスチャネル(使い分け編)」は以上です!
MUPカレッジで学んだ内容のアウトプットです。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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