10年アメリカのメーカーで務めたあとで、日本のアマゾンで物販してハックしてみた
結論、半年でマーケットシェア55−60%を独占しました。
結果的には楽勝でした。
日記を兼ねてつらつら現在進行系でやっていることを書いていきます。
以下、物販でマーケットを独占するまでの経緯です。
10年間、アメリカ企業で務め、8年間海外支社の社長を務めていました。
その後、子育てに参加する為に退職して、日本に帰国、アマゾンジャパンで物販してみました。
日本のマーケット感とアマゾンジャパンについてよくわからなかったので、
物販、OEMスクール的なやつに参加しました。(無料部分のみ)
10年も日本にいないと流石に日本の市場感がわからなくなります。
物販、OEMスクールの数が多いこと、多いこと、
空前の副業ブームですね。
なんかアメリカみたいで、めっちゃいいことだなと思いました。
9割の日系企業はオワコンですからね。
OEMスクールは内容はすごくよかったですね。
販売面においては、正直、youtubeでこれだけ聞いてればOKではないかと思います。
しかし、おもに中国からの仕入れ面に対しては、笑ってしますぐらい情報がチープでした。無料公開していないだけかもしれないですが、
OEMスクールが仕入れ面の情報なぜペラペラなのか
工場との交渉、仕入れ関係、増値税、関税もろもろについて内容がほぼゼロ。
アリババと1688で調べて。。。。。。
代行業者にお願いして。。。。。
輸入代行の月額費用ってなんですか?
自分でロジスティクスに依頼しないの?
おそらくですが、youtubeで情報発信しているスクール的な方々は、英語も中国語も話せないようです。
メーカーに勤務していた方には常識ですが、中国とビジネスするのに、英語、中国語は最低条件です。
通訳は挟んだりしているから、交渉できずにぼったくられるんです。
大手メーカーでは当たり前のことが個人の物販、中国輸入、OEMでは行われていない。
いくら日本での売り方がうまくても、仕入れがだめだと、中国セラーに勝てないのが本音です。
大手メーカーで当たり前にやられていて、誰にでも出来るのに、個人のOEM輸入者がやっていないことは、
別途noteに書いていきます。
大手にノウハウ独占させる意味ないですからね。
大手に金溜まっても、年寄りの接待費用に使われるだけですよ。ほんとに。