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OpeN.lab新着記事のご紹介(2024年1月8日~1月14日投稿分)

こんにちは、株式会社オープンストリームホールディングステックブログ「OpeN.lab」運営チームのhonda.ちゃんです。
今回は、先週に「OpeN.lab」のマガジンへ投稿された記事をご紹介いたします。


「OpeN.lab」新着記事のご紹介

01.E資格試験2024年シラバス改訂について出題傾向の変化と対策をまとめてみました

前回、反響が多くあったE資格試験シリーズの新着記事です(前回の記事はコチラ)。2024年のシラバス改訂に伴い、分野別の出題傾向がまとめられています。試験の出題範囲が変更となるのは2024年8月30日~9月1日開催分からとのことなので、これからE資格試験を取ろうと計画している方、特に先輩からのお下がり参考書をベースに勉強しようとしている方にとっては必見の内容となっているのではないかと思います。サムネイル画像も凝っていてかっこいいですね。

02.脆弱性情報の指標 -CVE, CWE, CVSS-

脆弱性情報の指標となる、CVE,CWE,CVSSについて語られています。セキュリティ関連となるとついつい「このシステムが入っていて、きちんと稼働しているから大丈夫」とセキュリティ対策システムが入っている事を根拠に安心してしまいがちですが、具体的なITセキュリティ診断を以て「どこがどの程度安全なのか」「将来的にリスクが高い部分は無いか」を測定して問題を未然に解消していくことも大事なことではないでしょうか。株式会社オープンストリームでは、ITセキュリティにおける脆弱性診断やソリューションサービスを提供しています。セキュリティ人材トレーニングなども行っておりますので、自社のITセキュリティレベルがどの程度か、隠れたリスクが無いか気になる方は是非ソリューションページもご確認ください。

03.AWS System Manager のSession ManagerとFleet Managerを使ってみる

AWS Systems ManagerのSession Manager と Fleet Managerを利用した、SSH/RDP接続方法について解説されています。AWSを活用したセキュアな環境を構築したい方は必読の内容だと思います。

04.大規模言語モデルの特許に警戒せよ

急激に台頭してきている大規模言語モデルにおいて、国内でも特許申請が増えてきている事が解説されています。オープンストリームホールディングスグループにおいても大規模言語モデルを活用したシステム開発手法には注目していますが、知らないうちに他社の特許を侵害してしまわないよう、特許出願状況を注意しなければならないと感じました。

さいごに

今回は4本の新着記事をご紹介いたしました。どの記事も読み応えがありますので是非ともご一読ください。そして記事の内容を気に入ったいただけた方は、是非記事へのスキとクリエイターのフォローをお願いいたします。それがクリエイターにとって一番の励みになります。


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