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東京レガシーハーフマラソン|国立競技場から走ってみたら

いい歳してミーハー気質が抜けない私は、こともあろうに国立競技場を走りたいと思い、東京レガシーハーフマラソンにエントリーしました。

なんとダメ元だったので、当選してニコニコ☺️

宿泊は末っ子が東京に今いるため、無理矢理押しかける作戦で交通費とエントリー代でなんとか😅

前々日から東京入りして、受付をしました。

国立競技場界隈は、昨年訪れていたので場所は把握していたつもり。

でも、受付の入場GATEをよく考えないと結局競技場を半周以上してしまいました😅

ビブスを受け取り、正しく作動するか?チェックを終えたら、各企業さんのコーナーで色々な商品の紹介や販売があり、お祭り気分を味わいました。

大会前日は、都内を少し楽しんでそうそうに息子宅へ。

前日の夕食はパスタと決めているので、早朝出発に備えて早めに就寝。


大会当日は、4時半起床でサクッと朝食済ませて5時半出発🚃

6時半、国立競技場開場で6時45分には各ブロックに入ることができます。

当日、偶然知り合いの先輩女性ランナーに会うことができスタートブロック入り。

私は、Lブロックのため最後尾のブロックです。

マラソンを始めてわかったのですが。

速く走る人が前の方にいて、遅い人は後ろ。

号砲が鳴ってから、最後尾の人がスタートラインに到着するまでには、15分くらいはかかるのです。

なので制限時間2時間40分なんですが、2時間25分くらいで走れないと完走できない計算になります。

8時5分に号砲がなり走り始めました。

このペースランナーに着いて行けばいいのです。

私は東京の街に馴染みが薄く、皇居周りは何度か行った事はあるのですが、以外に坂道が多いことを知りました。

第一関門は、9時20分を目安になんとか通過🏃‍♀️
第二関門も9時50分を目安に通過🏃‍♀️
第三関門も10時20分を目指してなんとか通過したのです。

記録を確認すると15kmは、1時間57分ではしったことになります。

第四関門19.1kmは、10時50分で閉まるのですが、私が到着したのは10時51分21秒でした。

この関門が最終だったので突破すれば、完走して国立競技場でゴールできたのですが🥲

初めてハトバスに乗ったのですが、マラソンの回収車でした。

大型のハトバスに満席で国立競技場に連れて帰ってもらいました。

今回のハーフマラソンは、練習時間も足りなかったのですが、やはり早朝出発を考えて普段からもう少し朝から走れるようにしておかないといけないという課題。

足の指が10km過ぎから痛くなるのでその対策も課題。

去年の神戸マラソンの前には、明石大橋までは自分で確かめに歩いたり走ったりしたのに今回は、制限時間が厳しいにも関わらず実際の地を歩くこともしていなかったのが、完走出来なかった要因かと?

第四関門の手前は、かなりの上り坂で全然スピード出せませんでした。

11月はおかやまマラソン🏃‍♀️
こちらも制限時間が6時間と神戸より1時間も速いので完走が危ういのですが、あと少し練習に励みます。

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