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後悔こうかいコウカイ

あーーーーーーー。
質問できなかった。
泣きたくなった。

企画メシ第二回のゲスト 岡嶋かな多さんだ。
このnoteに、講座直後の私の気持ちを書いておく。
忘れないために。

ゲスト 岡嶋かな多さん

かな多さんのお話は、すごく前向きで、明るい。
内容はかなりストイックなのに、聞いていて、全く辛くならない。
あなたもできるんだよって、背中を押してもらえるような話ばかりだった。

なんでそんなに前へ前へ進めたのかという阿部さんの質問に対して、
「もうこれしかない。どうにかしてでも結果を出すしかない。」
と、ものすごくあったかい笑顔で言っていた。

 やっぱり、本気で実現させたいことは、背中にあるもの全部燃やして、突き進んでいく覚悟が必要なんだよなと改めて思った。
その覚悟と熱意が、かな多さんの鋼の努力につながっているんだと思う。

 かな多さんは、ヒットメーカーとして、もっと偉そうにしてもいいのに、この講座のなかで、そういう雰囲気を1mmも感じなかった。
(調べているときも、一切そんなことは思わなかったけど)
失礼かもしれないけれど、私たちと、同じ延長線上にいるような雰囲気がした。(あ、阿部さんも同じ雰囲気だ。)

それってすごいことだよな…と心から思う。
こんなにも、自分の夢を実現させている人たちが、なぜそんな風にいられるのだろう。
それとも、わたしがすごいと思っている人たちは、
わたしと、表裏一体なのだろうか。

いや、違うと思う。
かな多さんは、こうも言っていた。
「自由と楽は似ているけど、全く違うことだ。」

かな多さんは、常に選んできたんだ。
険しくも登りがいのある道を。
そうやって、自分で観たい景色や経験したいことを選んできたんだ。

たくさんの苦労や辛さを、誰よりも経験してるから、あんなにあったかい笑顔で笑えるんだ。

音楽の話もたくさんしてくださったけれど、
かな多さんの人間性が私には、一番刺さった。

でも、私も選んで行けばきっと、
かな多さんのように夢を叶えられるはずなんだ。

15時20分

 第二回 企画メシが終わった。
反省点がいっぱいだ。その中でも2つ。

➀質問できなかったこと
 自分の学びを深めるために、必ず質問する!と決めて臨んだ今日。
あらかじめ考えていた質問も言えなかった。
(こうならないようにするために、感動メモにも書いておいたのに・・・)

なんでこうなってしまったのだろう。
きっと、恥をかきたくないんだ。
こんな質問して、話きいてた?
さっき、この答えになるようなこと言ってたよね。
と思われたくないんだ。

こんなちっぽけなプライドが、
自分のなかにまだあるということが恥ずかしい。

②課題への向き合い方
 かな多さんのお話を聞いて、私の今回の課題への取り組み方は、ちょっと違ったなと思った。
かな多さんは、本当に通用する具体的な戦略を求めていた。

私は、見せ方にこだわりすぎて、
かな多さんのその気持ちを汲み取ることができなかった。

独りよがりの企画書になってしまった。
もっと具体的に、もっとかな多さんに伝わるように書くべきだった。

おわりに

 悔しすぎて、講座が終わったあとに、すぐ書いた。
質問できなかった分、ここだけでもしっかりやりたいなって。
これを書くことで、何が変わるか分からないけれど、こんな恥ずかしい自分を残しておこうと思う。

次回は、チームの課題。
どんな道を選ぶか、考えながら進みたい。




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