バタフライエフェクト

=パスポート=
 
２０２０年９月９日、私は、うん十年ぶりに、パスポートを取得しました。
常識で言えば、コロナ禍で、当時、隣の市へも運転出来ない体で、
海外旅行の準備はムダ使い。
(真実は、もちろん可能だし、寿命はわからないので、
ムダとも言えないです)

でも、１日も早いコロナ収束のため、出来る限り何でもする
(リスクを取る)と決めているため、アメリカ人の彼が
日本に来る方が現実的と分かっていても、あらゆる可能性に
種を撒きました。
 
すると何が起こったか？
ずっと私の夢に出てきた庭が、韓国の友人が来日した時、
彼女が見せてくれた写真で、彼女の家の庭だったと分かったと、
彼に話そうとしたら

彼もその少し前に、共通の友人である韓国の彼女の庭を
ビジョンでキャッチしていたのです。
 
私が彼にフォーカス＝彼が私にフォーカス
 
時にキツイけれど、時間はあるようでなく、現実は過去の自分の内側を、
毎瞬々反映しているに過ぎないのだとしたら、
一見失敗したように見えても、次の想像＝創造に繋がり、
正解のないアートですね、人生は。。。
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＊バタフライエフェクト：「ある場所で一匹の蝶が羽ばたくと、
地球の反対側で竜巻が起こる」
つまり、ごく僅かな小さな変化が、予測不能な大きな変化を引き起こす
理論。
私達は、無限のパラレルワールドの間を、毎瞬パラレル移行しているとも
言われていますが、少し大きめの変化が起こるパラレルへ移行するには、
「勇気を出す」のも１つの手です。
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時間に関する補足：NHKコズミックフロントより
香取秀俊氏　東大教授（光格子時計開発）:
★重力が強い：時間がゆっくり流れる/　重力が弱い：時間が早く流れる
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北澤茂氏　大阪大教授（脳科学）: ★時間は頭の中で作られる
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松浦壮　慶應教授（理論物理学）:
★運動法則に時間の矢はない。バラバラ具合で,　確率論的に逆方向の時間の矢が見えない
だけ。固まっている状態からバラバラ状態に向けて、時間が流れているように感じている。