商売に役に立つスペシャルテクニック
感謝してます!
昨日のnoteで久々に「不思議」に戻りましたが、再び
「3次元」という生きにくい世の中を上手く生き抜くコツシリーズ
に戻ります。
「不思議」に偏るリスクについては昨日の宮本真由美社長のYouTube動画でも
20:80の法則
というテーマで動画の後半でわかりやすく解説してくれています。
これからのアセンション!次元上昇から降り落とされる人とは?!
https://youtu.be/uEvMhTeDM_c
簡単に言うと
「不思議の割合は2割くらいがちょうどいいですよ」
という内容です。
全体を通しても素晴らしい内容ですので是非ご覧ください。
「わかりやすさ」という点で宮本真由美社長の動画はとても重宝していて、私は毎回欠かさずに動画をチェックしています。
同様にまるかん関連では「しもやん隊長TV」も「わかりやすさ」という点で大変素晴らしいです。
(こちらも毎回欠かさずチェックしています。)
↓↓
https://www.youtube.com/watch?v=4NUKq60HK2Y
さて2日前のnoteで難しい相手が現れた場合の対処法として
相手の「自己重要感」を満たすことを意識する
ことで、その後の展開がスムーズにいくことが多いということを書いていました。
■「聴く」ことで相手の本当の問題が見えてくる
https://note.com/opi36576/n/n3e2411ff83c6
実はこの「自己重要感」を満たすことを意識するという「スペシャルテクニック」
は「商売」に大きな力を発揮してくれます。
私は長い間営業マンでしたが、さまざまな競合がある中で自社製品あるいは私自身を選んでもらった背景に
「キーマンの意見を積極的に求める」
という行為をしていたことが挙げられます。
競合他社は自社製品の良い部分を訴えることに必死でしたが、私は簡単に自社製品を紹介した後に
「どのように評価いただけますでしょうか?」
「改良点があるとしたらどのようなところでしょうか?」
というように、相手を「先生」として扱い、意図的に相手の「自己重要感」を満たすコミュニケーションを繰り返していました。
「ご意見番」として意見を求められた相手は当然悪い気はしませんし、自分の意見をじっくり時間をかけて聞いてもらうことで「自己重要感」が満たされ、結果一方的に自社製品の良い部分をアピールしてくる他社と「感情的」なレベルで差別化ができます。
時にキーマンとなる相手を会社に招いて、そのキーマンの専門分野について1時間程度講演していただくこともしていました。
そこまで至ると相手もこちらを好きになってくれ、逆に相手からプレゼントをしていただけるような逆転現象が起きたりします。
それだけ人は「自己重要感」を「渇望」している生き物なんですね。
いかがでしたでしょうか?
是非「自己重要感」を満たすことを意識するという「スペシャルテクニック」をあなたの職場でも活用してみてくださいね。
今日も最幸の1日になりました!
あなたに全ての良きことが爆発的に起きます!!