微差が大差
感謝してます!
昨日は「宇宙貯金」というテーマでnote投稿していましたが
■宇宙貯金
https://note.com/opi36576/n/nc77919d1f041
この考え方を知ると生き方が変わります。
いや変えざるを得なくなります。
そして10年以上前に斎藤一人さんに教えていただき、最も私に影響を与えた考え方の1つに、今日のテーマでもある
微差が大差
という考え方があります。
一人さんの実践歴が長い人はこの考え方で救われた人は結構多いのではないでしょうか?
この考え方をあまり馴染みがない方のために少し解説しますね。
・人はもともと大きな差はない。
・やれば簡単にできることをバカにしないで、しっかりやれば、必ず勝てる。
・「微差」でも、やり続ければそれが「大差」になる。
例)頼まれたら、快く「笑顔で」快諾する。
例)「ツイてる」を毎日の口グセにする
私も仕事で結果がなかなか出ていなかった頃はとにかく「大きな」ことや「目立つ」ことをしようと「複雑なこと」や「難しいこと」ばかりに挑戦して空回りしていました。
しかし
微差が大切
という当時私がしようとしていたこととは
全く逆のこと
を納税日本一の方が教えてくれていたことに当時強い衝撃を受けたことを覚えています。
2004年に「ツイてる」を教えてもらって以降、斎藤一人さんの教えを実践して、
上手くいかなかったことがなかった!
ため、私は「大きな」ことや「目立つ」ことを一旦やめ
「微差」を追求する
ことに集中してみました。
今までやろうとしていたことと真逆なことをするわけですから、日々「微差」を追求するプロセスで
焦りがなかったか?
と言われれば、正直最初はありました。
特にこの教えを最初に教えていただいた当時は営業マンだったので、日々残酷なくらいに「数字」として成果が表れる厳しい環境にいたのでなおさらです。
ただ結果的に「微差」を追求する日々を継続していった結果、それまでの自分では考えられない「大きな結果」を「数字」としても出せるようになりました。
もちろんそれに伴い収入も芋づる式に増えていきました。
このプロセスの詳細は下記電子書籍に詳しく書いています。
(無料なのでお気軽にご注文くださいね)
www.amazon.co.jp/dp/B08MKJW8KW
斉藤一人さん初心者向けに書いた本なので、わかりやすさを優先し、「微差」の話は直接的な表現でこの本の中に入れていませんが、
「小さなことに集中すればいい」
という表現で書いています。
「微差が大差」
特に今なかなか結果が出ていない人にとってはとっても勇気をもらえる考え方だと思います。
なにせ「複雑なこと」や「難しいこと」はやらなくてもいいわけですから。
私も最初この考え方を知った時にはにわかに信じられない部分もありましたが、この考え方を知って数年後に営業マンとして最高峰のランクに認定されました。
形式上は「複雑なこと」や「難しいこと」が得意な営業マンという位置づけです。
もちろん実力が伴っていたかというとそんなことはありません。
「複雑なこと」や「難しいこと」は私よりも優れている同僚はいくらでもいました。
理系職種である業務内容に「超文系」かつ「凡人」の私が知識面で突き抜けることは常識的にはあり得ないことです。
(上記書籍で書いていますが、大学に2年浪人しています。頭の回転が早い方ではないのです・・)
しかし「当たり前」なことの微差を追求した結果、営業マンとしては最も重要な「数字」に関して結果が伴っていたため、「神風」が吹いたのです。
しかも毎年継続してです。
今は営業マンではなく、スタッフ部門に所属していますので、数値化させることは難しいですが、この「微差」の追求により、昨年1年間でコスト削減に貢献できた金額は少なくとも
500万円
になります。
(先ほど改めて計算したので間違いないと思います。)
これが毎年継続されるコスト削減なので、10年間で
5000万円
の会社への貢献です。
もちろんコスト削減だけでなく、実際の業務内容そのものにも大きく貢献できました。
「微差が大差」
これは紛れもない事実です。
ちょっと長くなったので今日はここまでにしておきますね。
明日は「微差」を追求していくプロセスで
覚えておきたい「2つのこと」
について詳しく解説します。
楽しみにしていてくださいね☆
この2つを覚えておけば、毎日楽しみながら「微差」の追求ができるようになりますよ。
今日も最幸の1日になりました!
あなたに全ての良きことが爆発的に起きます!!