鏡の法則①
感謝してます!
今日は今現在私自身に起きている
「鏡の法則」
の体験談についてnoteを書いてみました。
実は現在単身赴任として住んでいるマンションが構造上の問題で「騒音問題」が続いていて、毎晩いつ起こされるかわからない状況がずっと続いていますあせる
不動産会社も複数回修理をしてくれたのですが、結局直らず・・
結果的に新居に移転することになりましたが、費用は不動産会社持ちではなく、
「全額会社持ち」
という判断でしたので、不動産会社に苦情を伝えたところ、逆に不動産会社から「逆切れ」され、会社を通して、苦情が来る始末(>。<)
これはもう笑うしかないですね(笑)
起きることが全て必要・必然・ベスト
であり
今神の愛によりすべての事がうまくいっています
であるならば・・
そして
このことがダイヤモンドに変わる
ならば、どのように考えるべきでしょうか?
まず
100%自分の責任
という視点で、最近の私の行動に問題があり、このような不合理なことが起きているのではないか?
と考えてみると、1つ思い当たることがありました。
私は現在の部署でたくさんの業者さんと料金交渉する立場にありますが、費用の上昇を可能な限り抑えるために
業者さんを抑え込み過ぎていた
ことに気づきました。
相手も営業マンで私も元営業マンです。
相手の心理状態が手に取るようにわかるので、ちょっとズルいことをしようとしてきたら、結構きつく当たっている自分がいました(正直に言ってしまった自分を許します!)
もちろん会社の経費が何百万、何千万と変わってくる可能性がある金額なので、お互い「真剣勝負」です。
しかし会社のためとはいえ
さすがにやり過ぎた
という部分があったことは否めません。
つまり・・
仕事において業者さんを「抑え込み過ぎていた」行為が「鏡の法則」で、別の形で
自分に返ってきていた
のです(>。<)
ちょっと直接的な表現になりますが、
弱いものいじめをすると自分よりも強いものにいじめられる
のですね。
今回の場合、仕事面ではなく、マンションの騒音問題という
自分の実力ではどうしようもならない不可抗力
という形で私にかえってきていたのです。
そういえば、昨年も同様の料金交渉の時期に同じことがありました。
料金交渉には「圧勝」しましたが、同じ時期に社内のある偉い人とひと悶着あったのです。
このような「鏡の法則」の逸話は一人さんファンの間では遠藤忠夫社長の
「感謝してます」の奇跡の話
として有名ですね。
知らない方のために簡単にポイントを解説しますね。
・昔遠藤社長が教習所の教官時代にたった一人「許せない」人がいて、その人は自分の上司だった。
・学科を「教える資格」があったにも関わらず、その上司のいじわるで、教える機会を与えられなかった。
・悩んだ遠藤社長は一人さんに相談し、次に上司に会った時に「感謝してます」と伝えるというアドバイスをされた。
・翌朝勇気を振り絞って(心の中では少しも思っていない)「感謝してます」を上司に伝えると普段挨拶をしても不愛想な上司が大きな声で挨拶を返してくれた。
・朝の出来事をきっかけに上司に呼ばれ、学科を教える機会を与えられた。
この奇跡の話には素敵な斎藤一人さんの後日談があります。
そのポイントもまとめてみますね。
・「感謝しています」だけで解決した背景には下記のような裏話があった。
・当時遠藤社長は白黒つけないと許せない性格で、正義感も強かったため、時に弱いものを抑え込んでしまっていた状況もあった。
・「感謝しています」は遠藤社長のことをいじめなかった人たちもたくさんいた、そのことに気づかせてくれたという意味での「感謝」だった。
・心の中はともかく、自分をいじめていた上司に対して「感謝してます」と言えたことで、神様から〇がもらえ、状況が一変した。
この事例が示してくれているように「鏡の法則」は間違いない事実で、
自分よりも弱い立場の人をいじめると別の形で自分がいじめられる
のです。
このようなことを考えると一連の私に起きた出来事はどのように対処するべきでしょうか?
ちょっと長くなったので、続きは明日に続きます。
ピンチは「気づき」のチャンス♪
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