定年を過ぎても会社に残れる人①

感謝してます!

私のnoteは

凡人が凡人のままで成功する

を軸としています。


凡人の多くは独立起業はしておらず、会社員として働いているケースが多いと思います。

そんな観点から少し前にシリーズとして

会社員として成功する方法シリーズ

を書いていました。


会社員として成功する方法①
https://note.com/opi36576/n/n2aed1fd49eb0

会社員として成功する方法②
https://note.com/opi36576/n/n73944eb5a35a

会社員として成功する方法③
https://note.com/opi36576/n/n5a8f252c9ba5

会社員として成功する方法④(最終回)
https://note.com/opi36576/n/n209443cfad7f

これらのnoteが予想よりも好評だったので、今日から数回に分けて、このシリーズの

続編

とも言えるシリーズを展開していきます☆


主な情報源は前回のシリーズでも参考にした

キャノン電子社長
酒巻久社長

が書いた下記本です。

「60歳から会社に残れる人、残ってほしい人」
(幻冬舎単行本)


私のnoteは

凡人が凡人のまま成功する

が軸なのに

なぜ優秀な経営者

の本を引用するのかと申しますと


酒巻氏は「キャノン」という組織の中では最初は

期待されていなかった

人物で、そんな酒巻氏は組織の中では

貧乏くじ

と言われるような部署に回される中で、常に結果を出し続けてきました。

最後はグループ会社の社長にまで上り詰めたわけですが、注目すべきはその

世渡り力

大勢の凡人にとって大変参考になる

と感じたからです。


現代版

豊臣秀吉

といったところでしょうか。

もちろんテクニック的なものに終始せず、生き方や考え方がすばらしいことが大前提です。


今回のテーマは

定年後にも会社から必要とされる人、必要とされない人

ですが、

今この時期にこの本を読んだのには理由があります。


1つは私自身が40代半ばに差し掛かっていることから、少しずつですが、

定年時から遡って現在の生き方を考える

時期に差し掛かっているということ。


さらに

定年が60歳から65歳に延長され、近い将来さらに70歳まで延長される時代を見据えて

会社にとって残ってほしい人材とはどのような人材か?

ということに興味を持ったからでした。


会社組織の中で生き抜いてきたプロの経営者がそのあたりのことをどう考えているのか、単純に知りたかったということが背景にあります。


今回は本のポイントを「斎藤一人さん考え」や「凡人代表」である私の考えも入れながらまとめてみます。

ではいってみましょう♪


●定年後に限らず、

「今」を全力でやってこそ

未来が開けてくる。

●今「目の前」の仕事にどれだけ夢中になり、面白がれるかどうかが大切。
→そのためには今全力で取り組むことが大切。

●いろんな仕事や部署を回ることもいとわないこと。
→異動先がどこであろうと

その分野の第一人者

をめざす。


(にっしー解説)

「今この瞬間」

というキーワードは斎藤一人さんに限らず、多くの成功者に共通する考え方ですね。

未来は不確定ですが、間違いないことは

「今」の連続が未来

なので、「今」が充実している人は必然的に未来も充実している可能性は高くなります。


酒巻氏自身たくさんの部署を経験し、それは多々「貧乏くじ」とも呼べる部署になったこともあったようですが、どのような環境でも決して腐らず、常に「その分野の第一人者」をめざしたそうです。

阪急グループの創業者の小林一三さんは

下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら誰も君を下足番にしておかぬ

と言っていましたが、どんな仕事、部署になっても、このような心持ちで働けば、自ずと道は開けるのだと思います。


このnoteの読者の方の中にはもしかすると今不遇な状況になる方もいるのではないでしょうか?

そんなあなたにとって酒巻氏の姿勢は

現状を打開するきっかけ

となるのではないでしょうか?

長くなったので、今日はここまでにします。

今回のシリーズも数回にかけて解説します。

楽しみにしていてくださいね♪


明日は

定年後に残ってもらいたいと思える人

について核心に迫っていきます!


今日も最幸の1日になりました!

奇跡を起こして天才たちを超えていけ!

あなたに全ての良きことが爆発的に起きます!!

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