えんとつ町のプペル(4回目)~副音声第2弾~
えんとつ町のプペル4回目見に行ってきました!
ちょっと感動し過ぎて長編noteになります・・
私は同じ映画を2回以上見たのはこの映画が初めてですし、まさか同じ映画を4回見に行くことになるとは思ってもみませんでした。。
私は恐らくそれなりに多忙な人間なので、同じ映画を4回も見に行くからには
それなりな理由
があります。
間違っても気晴らしや「暇だから」という理由ではありません。
まず根本的に原作から総指揮まで務めた西野亮廣さんのVoicyやYouTubeなどから
ビジネスマンとしての西野さんの凄さ
に魅了されたのが1年以上前。
そこから西野さんの代表的な下記ビジネス書を全て読破し、ビジネスマンとしての西野さんの「魅力の虜」になりました。
・革命のファンファーレ 現代のお金と広告 (幻冬舎単行本)
・新世界
・新魔法のコンパス
その流れで日本最大のオンラインサロンに入り、1年以上毎日タイムリーな
ビジネスの現場の実況中継
も見守ってきました。
(自分の仕事や未来の自分の仕事に転用できるヒントが満載です☆)
オンラインサロン内で見た西野さんの活躍はビジネスだけでなく、飢餓に苦しむ外国のスラム街の支援や日本国内で被災した熊本豪雨など多岐に渡ります。
TVがつくりだした世間のイメージとは
180度
違います。
コロナをきっかけにオンラインサロンの会員数も2倍以上に膨れ上がり、現在
7万人
を超える「ぶっちぎり日本一」のオンラインサロンを運営しています。
そんな西野さんがコロナで打ちのめされた日本そして世界に
上を向いてほしい
という願いを込めてつくられたのが映画えんとつ町のプペルです☆
私が応援しているのはこのポイントです。
深掘りすると、西野さんが日本中に叩かれた時期を描いたものが原作ですが、途中からコロナに叩かれた日本国民、として世界中の人たちに希望を与える映画と存在意義が大きくなっていきました。
そんなさまざまな「想い」が乗っているこの映画に各界の著名人はもちろん本当にさまざまな人が支援に手を上げました(現在進行形)
なぜ4回も見に行ったのか?
の理由に戻りましょう。
まずは映画公開前1年以上かけて毎日この映画の制作プロセスやプロモーションプロセスをオンラインサロンの記事や西野さんのVoicyを通して学んできたため、これらが
どのように形になったのか?
を見極めたかったということが1点。
さらにオンラインサロンでも語られることがなかった(公開できなかった)部分を知りたかったということがもう1点。
初回を見た感想はみごとにこれらの期待や想像を良い意味で裏切ってくれました。
映画えんとつ町のプペル感想ブログ(1回目の感想)
https://ameblo.jp/36576/entry-12646355402.html
初回は「ビジネス視点」は忘れて、単純にいちお客さんとして感動して4回くらい泣きました。
きっと自分の人生とオーバーラップする部分が複数個所あったからだと思います。
(そういえば今日も地元のヤンキーが声を上げて泣いていました)
2回目は最前列で見ると
VRみたいになる
という西野さんの映画の楽しみ方を知り、実際に試してみました。
これは映画自体がそのようなことを意識して空間をつくっているので、まさにその通りだと思いました。
映画えんとつ町のプペル感想ブログ(2回目)
https://ameblo.jp/36576/entry-12649666497.html
さらにほとんどの人にとって初めてとなるであろう
副音声
ができたことが3回目と向かわせた理由でした。
映画えんとつ町のプペル感想ブログ(副音声で見てきました)
https://ameblo.jp/36576/entry-12653801203.html
これは映画を見ながら、シーンに応じて映画の裏話を西野さんがスマホを通じて語り掛けてくれるという仕掛けで、びっくりするような話が目白押しでした。
副音声のほとんどを使って、「次回作」への布石が敷き詰められていることにびっくりを通り越して、
感嘆
という表現が当てはまるくらい驚きました☆
そして今回
副音声第2弾
が出たということで、早速聞きに行ったのが今回の4回目です。
(副音声第1弾もまだ聞けますよ)
そして今回も良い意味で期待を上回ってくれました☆
まず今回の副音声で明らかになったことは「次回作」だけではなく、
エピソードゼロ
の構想です。
1回目の副音声ではプペルの「続編」にまつわる情報が多かったのに対して、プペルの時代よりも前、主人公ルビッチの父親ブルーノの子供時代の話にも触れています。
それとともに
まだ固まり切っていない次回作の案
をおしげもなく披露してくれています。
第1弾の副音声を見た方は必見です!
今回の副音声第2弾を聞いて思い出したのが、ちょうど「鬼滅の刃」の世界において、悪者である鬼たちにも鬼たちなりの悲しい過去や物語があったということです。
つまり今回の映画では「悪者」として描かれている人たちにも彼らなりなりの暗い過去や正義があったという事実です。
もっと言ってしまうと、今回の物語で一番の悪者として描かれている「トシアキ」。
次回作では彼がなんと「正義の味方」として描かれているようです。
他にもルビッチの母ローラの病気の原因など、今回の物語ではまだ
解決させていないこと
の過去や未来がどんどん明らかになります!
本当に知れば知るほど
奥深い映画
だということがわかります。
本気でディズニー超えをめざしていますね!
恐らく西野さんのような人を月並みな表現ですが、
天才
というのだと思いますが、オンラインサロンメンバーはご存じの通り、西野さんほど
「努力」の人間はいない
というのもまた事実ですね。
私が一番西野さんに魅力を感じるのは単に頭がいいだけではなく、エンタメを通して世の中に
愛と光を与えている人である
という点です。
サロンの収益のかなりの部分を被災地や子供支援などに使い、
皆が幸せになる世界
を本気でめざしています。
だから神様も味方するのでしょうね!
アカデミー賞を取ったのももはや当然のように思います。
最高のエンタメ
に心から感謝します!
そして制作段階からオンラインサロンなどを通じて関わることができたことを本当に嬉しく思います。
次回作はもちろん「美術館」はじめ今後のさまざまな展開に期待したいと思います!
壮大な未来に乾杯!
西野さんはもちろんこの映画に関わった全ての方々に全ての良きことが雪崩のごとく起きます!!
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