不思議な「仕事に呼ばれる」体験談
感謝してます!
先週下記noteを紹介していましたが
■自分が立てた目標に固執し過ぎない方がいい
https://note.com/opi36576/n/n762f640f4736
その中で
・指導霊様(仕事の神様)
・仕事に呼ばれる
という2つの考えを紹介していました。
本日はこのことに関しての私の実体験を紹介させていただきます。
「仕事に呼ばれる」という経験をはじめてしたのは大学生の頃の就職活動時にインターンシップに参加した時で、当時学生時代に学んだ英語を生かすべく、ホテル業を軸に考えていました。
結果的にインターンシップ参加先の企業の対応が酷かった(正直に言ってしまった自分を許します(笑))ため、ホテル業界そのものをやめ、最終的には「理系」営業職という自分でも想像もしていなかった分野の職業に就くことになります。
結果的にこの道は後々自分の天職であったことに気づくわけですが、営業職として最高位(全国で数名の選抜営業マン)まで到達することになります。
もし仮にインターンシップ受入れ先のホテルの対応がすばらしければ、私は間違いなくホテルマンになっていたと思います。
しかし今から考えても私の資質はホテルマンではなく、「営業職」であり、もし指導霊様(仕事の神様)が本当にいるのなら、インターンシップの内容を酷いものにすることにより、私の進むべき道を大幅に「起動修正」してくれたのだと思います。
話は続きます。
営業マンとして最高位に達した後にマーケティング部に抜擢されることになりますが、実はここでも「起動修正」がありました。
この時の「起動修正」は「パワハラ」という形で現れました。
(パワハラに関してはまた後日別のnoteで紹介しますね)
当時の上司はスーパー仕事ができるタイプの方だったのですが、ゼロベースが常に自分の中で一番高いところにある人で、部下を疲弊させてしまうタイプの方でした。
営業マンとして斎藤一人さんの教えを長年実践し続けた私のメンタルは自他ともに認めるくらい「強靭」でしたが、その私のメンタルは日々崩壊し、消化器系に異常が出てくるようになっていました。
もちろんマーケティング部は社内では花形ですし、そのまま我慢して突き進むことはできたと思いますが、インターンシップ時同様、ものごとが自然の流れで上手くいかなくなる場合は
そっちじゃないよ
という
神様からのサイン
だとも思ったのです。
この時私には1つ「確信」がありました。
「目の前」のことだけに一生懸命集中していれば
必ず「指導霊様(仕事の神様)」が次のステップに自然と導いてくれるはず
そう「確信」していたのです。
そして実際にそうなりました!
ある日突然、人事部の「海外人事」のポストが空き、学生時代に英語をやっていた経験が人事部長の目に留まり、急遽人事部に抜擢されることになったのです。
この流れは実に「不自然」で、指導霊様の導きがあったとしか考えられませんでした。
「直観」に従った
という感覚で、私は長く在籍した営業部門を離れ、人事部に籍を置くことになったのです。
「自分は絶対に守られている」
パワハラの日々に苦しみながらも、私はこう信じていました。
そして全てのタイミングは
必ずベストなタイミングで来る
そう「確信」していました。
事実、2年間のマーケティング部門で学んだ知識やスキルはそのまま次の部署である人事部でも大いに役立ち、一番驚いたのは学生時代(20年前)に志した英語を40歳を過ぎて再びやらざるを得ない環境に呼ばれた、ということです。
今後の会社の動向を考えると国内は現状維持か縮小し、海外が拡大することは目に見えています。
そうなるとこのタイミングで「海外」業務に「脱皮」できたことはどう考えても「指導霊様の導き」としか考えられないのです。
指導霊様(仕事の神様)の導きにより
全ては必要・必然・ベストのタイミングで動いている
そう「確信」した出来事でした。
時折、花々しい営業やマーケティングの世界に戻りたいと思う日もあるのですが、下記ブログで「蛇の脱皮」の話をしていたように
■龍神様の遣いと不思議なメッセージ(ゆるゆるnote)
https://note.com/opi36576/n/n0e6cddea0bee
神様は
「脱皮」して新しい分野の仕事の方向に突き進め!
と言ってくれているようです。
このようにまずは
「自分は絶対に守られている」
と確信すれば、遅かれ早かれ「自然」な流れで指導霊様(仕事の神様)があなたに必要な仕事を運んできてくれます。
補足
こう考えられるようになれば、パワハラをしてきた上司ももしかしたら「起動修正」するために「役割」を演じてくれた「観音様」だとも考えられますね☆
あなたに必要なことはまず
「仕事に呼ばれる」
「指導霊様(仕事の神様)に導かれる」
という事実を信じることです。
(私のブログはこのようなことを知らない人のために書いています)
そしてそのような「自然な流れ」が起きた時にそれを受け入れる「素直な心の状態」にしておくことだと思います。
仕事も頑張り過ぎるとこのような「自然な流れ」や「神様からのサイン」が来ても見逃してしまいます。
斎藤一人さんのいうように仕事は6割の力で肩の力を抜いてやっていれば、心にも余裕が出て、自然な方向に導かれやすくなります。
今日の話は今仕事やプライベートで方向性が見えないというような人に少しでも希望を与えることができたのではないでしょうか。
今日は
「仕事に呼ばれる」
「指導霊様(仕事の神様)に導かれる」
ということについて、実体験をもとに解説させていただきました。
最後にもう1回お伝えしますね。
「あなたは絶対に守られています」
今日も最幸の1日になりました!
あなたに全ての良きことが爆発的に起きます!!