定年を過ぎても会社に残れる人②

感謝してます!

昨日のnoteでは

定年を過ぎても会社に残れる人

というテーマでnoteを書いていました。


■定年を過ぎても会社に残れる人①
https://note.com/opi36576/n/n2ba10ef20b0b


今日は昨日のnoteの続きです。

定年を過ぎても会社に残れる人

の核心部分に迫っていきます。


繰り返しになりますが、主な情報源はキャノン電子社長の酒巻久氏の下記本です。

60歳から会社に残れる人、残ってほしい人 (幻冬舎単行本)


酒巻氏は現在国内富豪ランキングトップのソフトバンクの孫正義氏から

「酒巻さんの眼力は一級品」

と言わしめた実力者です。


ではこの本のポイントを「斎藤一人さん考え」や「凡人代表」である私の考えも入れながらまとめてみます。

では今日もいってみましょう♪


●定年を過ぎても残れる人の条件とは?

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「いつでも全力でやる」人

(にっしー解説)
定年を過ぎてお給料が下がった瞬間から、お給料に見合った仕事しかしなくなる人がいます。

そのような人は残念ながら、遅かれ早かれ必要とされなくなり、短い期間で会社を去ることになります。

私は何人もそのような先輩方を見てきました。


定年を過ぎた時に

何のために仕事をしているのか?

その人の価値基準

が明らかになります。


もちろんお金は大切ですし、自分の貴重な時間を投資する以上、それに見合った金額を得ようとすることは大切なことですが、定年後明らかに「手を抜く」人は遅かれ早かれ会社から見放されます。

「全力を出し切る」

は斎藤一人さんの「出し切る」に出てくるとっても重要な教えの1つです。

4つの話斎藤一人さん(100回聞き4)
https://youtu.be/NM5kdI--c_k


ただし注意点があります。

それは

「全力の出し切り過ぎはいけない」

という点です。


本日はボリュームの都合上、詳しく書けませんが、全力を出し切り過ぎた私の大失敗を過去の複数のブログで解説していますので、興味のある方はご覧ください。


ここは斎藤一人さんを長く勉強している人でも判断が難しいところかもしれません。

私の場合は体験を通して何が正解か導き出したので、参考になると思います。


大きな間違い(過ち)
https://ameblo.jp/36576/entry-12601243527.html


全力を出し切ってはいけない~「神的まあいいか」のススメ~
https://ameblo.jp/36576/entry-12611088977.html


「出し切る」OR「がんばらない」?
https://ameblo.jp/36576/entry-12632230448.html


●「あの人がいないと困る」と言われる人になっていること

(にっしー解説)
定年から遡って現在の自分を見た時に

「あなたがいないと困る」

と言われる仕事を今現在できているでしょうか?

今の仕事の延長戦上にそう言われる未来があるかどうかを考えれば、自ずと

今何をすべきか?

が見えてきますね。

たとえ「狭い領域」であってもその分野に関しての

エキスパート

でありさえすれば、定年になっても会社はあなたを必要とします。

逆に役職者はその地位に甘んじていて、何のスキルも高めていなければ、役職を失った瞬間にできることは限られてきますので、「必要とされる」人にはなれません。

元役職者が定年退職後に任命される職種や業務もそろそろ飽和状態になってきている会社は多いのではないでしょうか?

「必要とされない」環境で、お情けでそのような職種や業務をこなす毎日は、現役時代の地位が高かった人ほど屈辱ですし、何より

生きがい

を感じることは難しいのではないでしょうか?


逆に役職に就いていなくても、狭い領域でも

この分野はあなたじゃないと困る

という分野があれば、定年70歳時代になろうが、75歳時代になろうがずっとあなたは重宝されます。


結果、生涯収入は役職者を抜いてしまうかもしれないですよ☆

定年後も「必要とされるスキル」を今のうちから逆算して身につけておくことが大切ですね。


●「雑用ができる」

(にっしー解説)
定年後もエルダー社員あるいは契約社員として長く働いている人の中には「雑用」とも言える仕事もしっかりこなしている人が多い印象があります。

Excelのスキルが高いという1点のみで定年後も重宝されている人もいます。

定年後は「雑用もいとわない」

このような謙虚な人が定年後も「必要とされる人」だと思います。


ただそのような雑用もある程度のスキルは必要です。

役職者ほど細かな雑用スキルは持ち合わせていないケースも多いので、「雑用すらできない」ということも起こり得るのです。


ちなみに冒頭ご紹介した本の著者の酒巻氏は自宅でも洗濯機を回し、アイロンも自分でかけているそうです。

今会社で

「雑用」ばかり

という人も、「雑用」スキルを極めておけば、

「定年後に生き残るための貴重なスキル」

になるかもしれないですよ。


役職経験者だった人ほどそれらは苦手な業務ですから、役職がなくなった時に

逆にあなたの方が重宝される時がくる

かもしれません。

今どんなに不遇でもそのような

逆転現象

は起こり得るので、腐らずに「輝かしい未来」を妄想してみてください☆

あなたの未来は絶対に明るい!

そう「確信」しさえすればいいのです。

ちょっと長くなったので次回に続きます。


今日も最幸の1日になりました!

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