さまざまなAIを業務で活用する方法ーの紹介。
*最終更新 2024/04/30
※このページには、今後も随時さまざまな内容を追加予定です。
トップの画像はフリーの写真提供サイト、ぱくたその、「デスクワーク中の机に置かれたお菓子類」の無料写真素材です。
昨今より、ChatGPTなどさまざまなAIとその活用が話題となっています。
すべての方がフルに使い切るのは難しいかとも思われますが、私たちの業務で、高い水準を維持しつつも軽減化、簡略化につなげられるのならば、可能な限り最大限に使ってゆきたいです。
ここでは、現在見つけた限りで、業務に活かせそうな方法などを、紹介してゆきます。
最初に、ChatGPTとの会話データについて
まず「ChatGPTとの会話」について、そしてその削除方法を、把握しておきましょう。
ただしこれらは、あくまでも、「自分との会話」の削除になるので、既に話した内容をメーカーのサーバなどから削除するのは難しいと思います。
「これは果たして、大丈夫かな?」と思う内容は、そもそも控えておくべきかと思いますし、キーワードとなるような箇所を他の無難な語句に書き換えて、曖昧にしておくのが妥当でしょうか(DeepLなどの翻訳ツールも同様?)。
そもそも、ChatGPTとは。
ChatGPTの概略やできること、そして使い方などは、以下に簡単かつ的確にまとめられていますので、こちらをお読みください。こちらを読むだけでも、「こういうことができるのか!?」ということが把握でき、うまく使えるようになれそうです。
ただし現在は黎明期ゆえ、こうした「なにができるか」といったことは、時々刻々と更新される可能性が高いことは、どうかご容赦ください。
今後はChatGPT以外でもさまざまなサービス等が発展してくるのかと思われますが、ひとまずMicrosoft Bing AIも載せておきます。中段には、ChatGPTとの比較もまとまっています。
いろいろな使い方の一例
こちらのように、既に使っている人は、さまざまな局面で使っていそうです。
Microsoft Officeのマクロを作ることもできるみたいです。そのためExcelで各種処理やまとめを行っている人は、うまく使うことできれば、更に自動化がはかどります。
こちらは「対話してゲームをしてみる」というものですが、本文中にある「ノベルゲームを作らせる(イラストも描かせてる)」のもすごいです。こういう方法を一部でも応用できれば、私たちもいろいろできるのではないかーと思ってしまいます。
ExcelやGoogleスプレッドシートでの使い方
ExcelやGoogleスプレッドシートで、関数のように使う方法があるようです。
こういうことは、1年後には別ツールが導入されて容易になるなど、誰もが使えるありふれた方法になっているかもしれないので、そうなれば削除します。
noteでの使い方
このnoteでも、既にAIを使った文章作成などが、既に導入済みのようです。
ひとまず当面は使わない予定ですが、もし導入すると文章の要約化によって9割以上の文字が削除されてしまいそうなのが、なんというか、われながら心配だからです💦。