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恥も見栄もプライドもなく報告をする(DELFB2受験感想②)

続き。

PE

 作文は、「国外での研修formation professionnelle à l’étrangerについて個別の会議réunion personnelleで知ったあなたは、上司に参加したい旨を伝えなさい、会社やあなたの勤務グループのことも考慮して、参加を了承ことを渋ってしまうことに理解を示しつつ、興味を持ってもらえるように」みたいな内容だったような。一語意味が取れなかった単顔(cから始まる2行目の単語)があったので、違うかもしれません。補正かけてるかも。

 前回の反省をいかし書いたつもりですが、どうだろうなあ。私が使った内容としては、まず導入は、「知った→参加したい→会社にとっても良いことがありますよ!」という出だし。次のように書けたと思っています!

 ①今のチームにはフランスを出たことのある社員がいません!(嘘やろって設定w)、でも最近は国外の顧客が増えてます。そのせいで仕事の方法や話が理解しにくいです。なので研修で学びたいです。
 ②今、仕事は常に同じ仕事をこなしているだけです。みんな何か新しいことをしたいと思っています。何をすることができるのかを考えるためにも研修に参加すべきです。
 ③もし私が仕事に参加できなくなることを心配しているのなら、その必要はありません。研修は1日に4時間参加しますが、そのほかの時間はtélétravailで仕事ができます!(←ジャーン!ここぞとばかりに使いたくなるtélétravail)同僚に聞いたら、許してくれて、協力してくれるとも言っています!(←根回しw)」
 ④資料と情報が載っているネットのサイトを送ります。参加した後には、どんなことでもお伝えします!(←会社への貢献!)
 謝辞

 読まれるとわかると思いますが、「結局なんの職・研修か」っていうのが不明な文章になりました。というのも、試験では研修formation professionnelleformationが本当に「研修」なのかとっても不安だったので、仕事の何かに参加する体でも読めそうな感じで濁してしまいました。あと、réunion personnelleのréunion。完全に政治集会の方に私の語感が偏っていたので、「ああこの人は、個人でなんかの情報収集する集会に出て研修とか知ったんかな」って思ってしまいました。その後のTwitterでの皆さんとの答え合わせで「個人面談」っぽいなと思いました。(え、じゃあ、資料送りますとか言っちゃっていいんか?

 先のように、読解問題を残していたので、見直す時間はほぼなかったです。  

つづく

写真は20221年11月24日撮影シジュウカラ

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