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オンラインの語学学校を数ヶ月休会しました

2021年4月からオンラインの語学学校でレッスンを受け始め、今日まで、合計162回(1回50分)のレッスンを予約し、うち5回欠席したので、157回受けたことになります。いつの間にこんなにたくさんの……。
基本的に最初は月8回、途中から月4回コースに変更しました。約2年と8ヶ月ほど、つまり32ヶ月ほど受けてきたので、平均すると5回ぐらいですね。

語学の学び方というのは様々ですが、普段こういう話題になりにくいと思うので、自分の経験が多少有益になることもあるかなと記します。



語学学校は

アンサンブルアンフランセです。私自身も研究仲間に紹介していただき、ものは試しにやってみました。自分のスケジュール合わせられるので、自分のニーズに合っていて、ちょうど良いと思い、そのまま継続してきました。

とにかく単価が月4回以上だと他に比べて安いということが、まず目につく特徴でしょうか。

講師の先生方について

個別に紹介するつもりはありませんが、先生方それぞれ、専用ページにてプロフィールが細かく記されています。これを参考にしながら、レッスンを予約しました。とくに試験科目の対応ですとか、得意分野ですとか、そういうところを記載しているので、助かりました。

この3年の流れ

初年は、最初は何人かの先生を試し、1人の先生がとても良かったので、その方にひたすら教わっておりました。
特に良かったところは私の疑問に本当に楽しく答えてくれるところ(語源含む)、そして私が自信がなく落ち込んでいる時も励ましてくださるようなところです。

その後、その先生が辞められてしまい、一時期先生ロスに陥りました(笑)。色々な先生を試しましたが、現在は数名素敵な先生に出会い、その先生方と勉強しています。

特に当初はdelf B2試験用の文章校正や面接対策をメインにするつもりでしたが、そもそもそれをする前に大量にインプットするべきであると感じ、ひたすらに先生方と一緒に文章を読み続け、自信がついたら試験問題にトライする、という流れになりました。

現在はC1に向けて勉強していますが、全く同じような流れで、というのも私が突然サンテーズとかをしても関連テーマの回路がなさすぎるので、関連テーマの記事を読んだり、また明らかに苦手な部分の文法を復習したりしています。

それとは別に自分でもいくつか仏語関連の本を読んだりしてきました。

評価について 

この語学学校では独自の評価軸もあり、直近5レッスンの先生の評価が反映されるレベル表示欄があります。表現力、聞く力、読解力など複数の軸に分かれて評価されています。

受け始めはおそらくB1取り立てで、初期2とかだったのが、現在は多くの項目で中級2には上がっています。(初期2→中級1→中級2)
実際中級1ばかりでもB2を取れてしまったわけですが、C1とるなら上級1と評価されるレベルになりたいな、なんて思っています。少しずつ成長していることが試験以外で感じられるのは良いかもしれません。

休会理由

細かく説明するのは大変なのですが、この語学学校は先にクレジットというレッスン用のチケットを購入する仕組みのため、休会する場合はそのクレジットを使いきらなければ無効になって損する、という状況でした。
そして月4回コースでは予約が最大2コマまでしかできないという仕様だったので、いつも予約が取りにくく、苦労していました。その結果チケットがかなり余っており。

そして色々と研究やプライベートが忙しくなり、また金銭的に継続が辛くなったので、一旦お休みしたいという気持ちになりました。

休会まで

私は1ヶ月だけ月8回コースに変更し、予約を自由に取れるようにして、残っているクレジットを大量に予約して使い切るという強行手段を取ることにしました。

で・す・が、月4回分の引き落とし日までに更新すればよかったのに、それをし忘れたばかりに、わざわざ4回分のチケットが引き落とされた後に、さらにコース変更し新たに月8回分が引き落とされました……。

結果11月中に16コマほどのレッスンを入れ、無理矢理クレジットを使いきってなんとか休会することになりました。笑

長くなるのでひとまずこのぐらいで。

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