原因・理由を示す言葉(日記8/29)
フランス語を学ぶ…
フランス語の学習を進めていて、今はà cause de, parce que, puisque, grâce à, à force de, force de, car, pour, par, sous prétexte que, sous prétexte de, comme……などの使い分けを頭に叩き込んで使えるようにしている。
〜だから、〜なんだから、〜なわけだから、〜なので、だって〜だから、〜ということならば、〜だったから、〜を理由に、〜のおかげで、〜を動機に、〜したから、〜ということならば、〜したのは〜だから……(上記を順番で訳した訳ではないです)。言われればいっぱいあるよな、とおもうけど、そもそも日本語で明確に使い分けられているかというと不安で、とくに話し言葉だと「だって普通に〜じゃん」というような、雰囲気で伝えているような。言われればそのニュアンスの違いもわかるんだが。
言葉をいつのまにか学んでいるってすごく不思議だなあと思いつつ、私は英語学習を放置しているから苦しいだけなのかもな、なんて思っている。
今やっている本はこれ↓
母語を正確に説明できることがどれぐらい今後必要になるのかわからないけれど、文章を書き続けるつもりであるから、日本語でもそれらの使い分けについてもっともっと丁寧に考えていきたいと思った。
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日々フランス語の勉強を続けていて面白いと思ったことや、面白いツールなど、どんどん知っては忘れがちなので、記録がてら記しています。 語学関連…
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