ちいゆゆ

小さな世界で忌々しき事態
と　いうのも先日　お会いした４８歳営業バツイチさん　喋り口調が冷静で　あまり抑揚がないからか　カウンセラーのような印象を抱いた。

強がりなのかもしれないが　特別仲のいい異性が欲しくてこういう機会を作ってるって事はないつもりなんだけど　ある種リハビリのような　ちゃんと自分が人間として　女性として意識して見ていただけているのかというお試しの舞台気分でもある。

感想は　ノリが合わない
笑う、これ。テンポがズレちゃうな、とか　え、この流れでそっちの話を広げるの？え？調べるのそっちじゃなくてこっちのこれを調べない？めっちゃこっち見つめて喋ってくるな　こういう男いたなー　モラハラでストーカーだったんだよなぁ

とか心の中で言いたい放題。勝手に採点したり　～であるべきとか考えたりしてて　いけねえなこりゃと　忌々しき事態だと認識した。

最近はSNSで特に小さなひとことが大噴火させられちゃう？火を呼んでしまって大きく燃え上がる事があるけど　発言　表現の自由　など奪われたり　遠慮したり　忖度しない状況がずっと続かなければきっと人はたくさん食べ物があっても友達がいても寂しさから解放されないんじゃないかなと少々感じたりもした。自由を奪われたくないし　好きに発信　独り言規模を否定されるのは難儀なことですもんねぇ・・もう心の中に全部肯定してくれる妖精を飼うしかねえがな　そんなんなっちゃったらな。

友達に　昨日会った人こんな感じだったよーってメッセージおくったら「おｐさんにはどんな男性があうんでしょうねえ」って。
その言葉の裏というか重なってわたしに訴えたのは「文句ゆうな　お前はどれだけの人間なんだよ　人生暇つぶしって思ってんだったらいいじゃねえか　プラスだったことはねえのか　面白くなかったなら自分が楽しくしろ　相手に求めすぎるな　嬉しかったこともあるだろ　なぜそれをカウントしない」
などなど

イイことは　少し遅れてしまって走って駆け寄った。それを食事終盤で喜んで頂けたようで、「おｐさんは　陰か陽か　わからないけど　目立つ方じゃないですか、目を引くタイプですよね　だから今日会えて嬉しかったです」

そんな事言われたのに　それを　さておき　にしちゃだめだよな。まずはそこに感謝だよな。うん　いけねえいけねえ　こちらこそ嬉しかった　ありがたいことでした。うん。

だから結局のところ　心の中で相手に吐く言葉を自分に向けて考えたり
そう思うということは・・・自分の中に自信がない部分がわかったり。

こいつ口くせえな　って思ったら　あたし大丈夫かな？とか
相手のこの感じいいな　じゃあ私も見習おう、真似しよう、褒めてみよう、ダメなことは自分ではどうかを考えようという。

答え合わせは出来ないけど　こういう交流はやはり定期的にあった方がリハビリと自分の心が安定してるのか不安定なのかも　発言や酒の量でわかる気がするしな。

小さな世界でこそ　輝いた時間を１秒でも過ごしたい。
暇つぶしだと思ってるけど期待をしているんだな　人にも世界にも。
期待する方が生きずらいんだけどね　たぶん。

よし。ジムいくべや。