ドラムビーワン

人間椅子のライブを生まれて初めて見に行きました。
黒い服の方が圧倒的に多くて わし 現場に行くまでハロウィンのコスプレ?みたいな感じで視線を感じてたようななかったような。気のせいにしとくか。

昨日のラジオでかなりレアな曲もやるので知らない人には厳しい的なニュアンスで和嶋さんが仰ってまして。いやー試されましたね 完全に。

優しいけどここまで積み上げてきた年輪の雰囲気と演奏テクニックがまるで新参者をあざ笑うかのような雰囲気に心地よく飲み込まれてしまいました。
あざ笑う?あざけわらう?

でものっけから わけわからんけど強めの目覚めさせない夢の中に引き釣り困れた感じがして 麻痺というか麻酔の感じで。

最初から笑っちゃうくらいかっこよくて ゆうたらおじいさんとカテゴライズされる年齢や見た目と言えると思うんですが 舐めんなよって感じがビシバシ感じられて堪らなかったです。もっとぶって欲しいみたいな妙な感覚が芽生えまして。

プログレっちゅうジャンルをなんとなく最近理解?(音楽に理解とかどーとかねえとも思うんだが)色を理解したつもりでいるんですが長くて変調?する んでザンザザンザンザザン ザッカザッカ!!みたいなギターの音色が好みというのもわかって そうか だから 自然と魅了されたんだなと動画なんかじゃ全然わからなかった音のつぶつぶを感じれて 和嶋さんの動画も見てたので ワウが効いてるなとか いっちょ前に感じたり、おお ボトルネック奏法だ。とかタッピングだ。とか よくわかんないけどアンプ前にいってハウリングさせるような終わり方に なんかわかんないついでにカッケエとかしびれたりもうわけがわからん。
ずっとわし 歯むきだしで笑ってたもん。すごくて。

学生の時から変わってないよねって研ちゃんと言い合ってる時も ああ これはほんとに 尊いことだなと 私もそういうところは大きくはないけどずっとぶれずに好きなものや感覚があって、人間椅子みたいに有名になった表現者には及ばないけど あの頃のままを忘れず絶やさずに生きたいなと思った。

和嶋君は当時から今ぐらいギターはうまかったけど 今の方が毒々しさ?(ニュアンス)があっていいです。と研ちゃんが言っていた。

昔にタイムスリップさせてくれるのが動画サイトは担ってると思うんだけど昔昔の人間椅子倶楽部の動画を見漁ったり、屈折君を読むと すんごい過去を過ごされたからこその生み出された作品、音、言葉だと思うし。

あ、今日すごくキャッチーと私は感じてこれ朝聞くと元気になりそうって思ったのは「宇宙電撃隊」
あとデビュー前後の曲で木馬・・じゃなくて神経症アイラぶゆーかな。
めっちゃ若い人がインディーズで歌ってそうだ って思ったのと古臭い感じは全然なくて 今もどっかのライブハウスで若いバンドが歌ってそうな感じがした。それをこんな大御所バンドが今歌ってるなんかわかんないしついていけない感じも大いにあるけどいいですこのまま引きづってくださいの感情浮上。

今日はここまでにしよう
吐き出して書いておかなきゃ寝れないと思ったからさ。

明日も続きかきたいが

あ、そういや和嶋さん声すんごい出てた。
お笑い芸人ぐらいの声量でMCするからびびった。廣井さんが小さいから余計にそう感じたのかも。キャラやキャリアによるもんかもしれないからそこは個性としてどちらもこのまま受け止めています。廣井さんラジオでもボソボソでかわゆいと感じてしまいまして。他人のマイクかヘッドフォンのコードを自分のと勘違いしていじくり倒したりするのもいいキャラでんなぁ。



んな おやっす!!寝れなさそうw

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