飲んだウイスキーを記録していく3杯目 メーカーズマーク
こんばんは。
今日は日差しが温かく寒いながらも過ごしやすい日でした。こんな日は外でホットウイスキーを飲んで夜空を眺めていたいですね。
さて今日紹介するのはメーカーズマークです。
言わずと知れたメーカーズマーク。前回のnoteに書かせていただいたのですが以降バーボンにハマりまして、、、
理由は初めて飲んだバーボンであるI.W.ハーパーが美味しかったのもあるのですが
5大ウイスキーの違いが正直わからず、どうやら表記にWHISKYではなく、WHISKEYと表記してあればバーボンらしいという謎の情報を右も左もわからないときに得てとりあえずバーボンから攻めてみようと思い立ちました。
ただそのWHISKEY表記に関しましては下記のブログにあるように
むしろアイリッシュウイスキーを指す言葉であり、バーボンだけを指す言葉ではなかったことを後程知ります。。。
という話を踏まえても矛盾するのが今回のメーカーズマーク。
メーカーズマークの創業者はスコットランドでありメーカーズマークも表記はWHISKYとあります。結局、その時WHISKEY表記を気にしつつ、メーカーズマークのオマケのグラスに惹かれ矛盾しているけどとりあえずバーボンって謳っているから…という何とも短絡的な理由で購入しました。
肝心の味わいですがメーカーズマークを初めて飲んだ時はバーボンってこんなにスウィートな飲み物なのだと感じました。ハイボールもよし、ロックも良し、牛乳割もイケる。
もはや今後飲むウイスキーなんてメーカーズマークだけでいいのではないかとその時はウイスキーの全てを知った気になりました。メーカーズマーク以降、ジムビームやベンチマーク、ヘヴンヒルオールドスタイルなど1000円台のバーボンに傾倒しますが結局メーカーズマークが最高に美味いやん・・・。とバーボン行ったり来たりを繰り返すようになります。そして禁断の果実、バーボンの面を被ったテネシーウイスキーのジャックダニエルに手を出してからはアメリカ以外の世界を見てみたくなるのでありました・・・。。。
次回はバーボン迷子卒業ジャックダニエルの衝撃を書きたいと思います。
相も変わらずくだらないので軽い気持ちで見てください。。。
ではでは~