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飲んだウイスキーを記録していく1杯目 ブラックニッカディープブレンド

またもや緊急事態宣言が発令されました。
早い収束を願うばかりです。

再び訪れたステイホームの機会に今まで飲んだことのあるウイスキーの記録をしていこうと思います。

ただ、今まで安いウイスキーしか飲んだことないので
目からウロコな情報や読み応えはないかもしれません笑

では早速一杯目の紹介は
ブラックニッカディープブレンドです。

https://www.nikka.com/products/blended/blackdeep/sp/index.psp.html

これをきっかけにウイスキーにハマりました。

この間書いたnoteにも記載しましたが

一回目は「うわっ」とアルコールの度数の高さに思わず拒否反応を示してしまいましたが時間がたってからウイスキーを開けるとその芳醇な香りの虜となりそこからハマりました。

最初、家で飲むお酒のレパートリーを増やしたいなと思い立ちウイスキーを購入しようと近所のスーパーに足を運んだのですが

いかんせん何を買ったらいいのかわからず候補として3つ上がりました。

1.サントリー角

2.ブラックニッカディープブレンド

3.ブラックニッカディープブレンドナイトクルーズ

1の角には苦い経験があり、学生時代に購入したものの飲み方がわからずストレートで飲んだら一口でリタイアしてしまいその後実家で眠っています。。。(この間確認したら父親が消費しておりました。。。)

2と3の二者択一だったのですが

価格差からまずはお手頃な方な2を選びましたが今思えばブラックニッカディープブレンドナイトクルーズは期間限定品でプレミア価格となっておりこれを飲んでおけば良かったと後悔しておりますがこれもウイスキーの面白みの一つでその時に何を選べばいいのかの判断力を磨くことができたりするのだと感じることのできた瞬間だと思っております。


さて肝心の味わいですがブラックニッカディープブレンドはテイスティングノートときっちり書くいうより肩肘張らずに気兼ねなく飲めるウイスキーとしての評価になりますがカジュアルに飲めるという点において最高においしいウイスキーだと感じております。

アルコール度数45%とやや高いものの、香ばしいバニラの香りと少し放置するとチョコレートにも通ずる香りがするウイスキー。ロックで飲むと飲み始めはピリリとアルコールを感じますが氷が解けてくると刺激が和らぎ先ほどの刺激の先にいたカフェグレーン由来の芳醇な香りを感じることができておお、これは美味いと感じられるようになります。後半は微妙にピート感もあります。

これを1000円台で購入できるのだからこれ以上高いウイスキーはどうなんだろう…とウイスキー沼にハマるにはうってつけだったワケであります。いいのか悪いのかわからないですが(笑)

最初だからそこそこの分量で書いてしまいましたが次回からはゆるく書きます。最後までお読みいただきありがとうございました。おやすみなさい~~




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