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NFTを購入して新興国のまちづくりに参加できるまで〜Part②Savanna Kidz NFTを購入するともらえる、「$OPENTOWNトークン」ってなに？持っているとどんなことができるの？～

Open Town

こんにちは、Savanna Kidz運営チームのMinamiです！

4月6日から20日にかけて開催したNFT無料配布キャンペーンでは、
計205名の方にご応募いただきましたー！
ご参加くださった皆様、どうもありがとうございました！！

Savanna Kidz 特製の「VISA」は5月3日にお届け予定です。
どうぞお楽しみに♪

さて、前回のブログではSavanna Kidz NFTってそもそもどうやって購入するの？という話をしました。


今日はそのSavanna Kidz NFTを購入すると必ずもらえるという、$OPENTOWNトークンについて深掘りしていきたいと思います！

$OPENTOWNトークンってなに？

基本情報をまとめました。こちらです！

$OPENTOWNトークンとは：
・すべてのオープンタウンプロジェクトでの投票に利用できる共通の投票券
・1$OPENTOWN = 1票
・ガバナンストークン
・読み方は「オープンタウントークン」
・表記は略して$OT

一番抑えておきたいポイントは最初の項目。

$OPENTOWNトークンを所持していると、KiHeiTai Estoniaが運営しているSavanna Kidzを筆頭に、これから奇兵隊が展開していくオープンタウンプロジェクト全てにおいて投票ができるようになります。

なんの投票？と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

奇兵隊が今後世界中の新興国地域で実現していきたいと考えているこのオープンタウンプロジェクトでは、
新興国の現地住民とNFTアートの購入者が共にまちづくりの方向性や開発運用に関する決定を行うことができ、「投票」がその共創を実現するための一つのツールとなっています。

つまり、なんの投票かという質問に答えるならば、まちづくりを進めるための投票！ということになります。

  • オープンタウンプロジェクトやその仕組みについてもっと詳しく知りたい方はこちら♪

なんだよ〜う。ただの投票券なら、
わざわざ頭にドルマークみたいなものつけないでよ〜もうややこしいな〜ぁ、のび太くん。

とドラえもんも言っています。（！？）

が、頭にドルマークがついているのにはもちろん意味があり、この＄OPENTOWN、きちんと通貨としての資産価値を持ったトークンなのです！

トークンってなに？

トークンとは、例えるならば楽天ポイントやポンタポイント、油そば屋さんのスタンプカードなど、企業や商店が独自に発行しているポイントに近いものだそうです。

ビットコインやイーサリアムなどと違って独自のブロックチェーンを持たない代わりに、トークンは既存の仮想通貨プラットフォームのシステムを間借りする形で存在しています。

$OPENTOWNの場合は、オープンタウンプロジェクトの運営母体である株式会社奇兵隊がイーサリアムのシステムを間借りして独自に発行している通貨、ということになりますね！

💡 トークンと他のイーサリアムやビットコインなどの仮想通貨との大きな違い：トークンには発行者や管理者が存在する！
・トークン以外の仮想通貨では、システムによって発行が決まっており、中央で管理する人は存在していません。
・一方、トークンは企業や団体・個人などが発行するものであり、発行者や管理者が存在しています。

bitFlyer用語集より

$OPENTOWNトークンは、トークンはトークンでもガバナンストークン！

そして実はこの$OPENTOWNは、トークンの中でもさらに高度な機能を備えた「ガバナンストークン」というグループに分類されるのです！

その機能というのがまさに冒頭で述べた、投票機能！

何かプロジェクトやゲームなどがあるときに、そのプロジェクトの中身やルールにまで利用者が口を出すことって、普通はなかなかできませんよね。

でも、ガバナンストークンを持っていれば、自分が参加しているプロジェクトやゲームのガバナンス（運営）に意見をすることができ、かつ持っているガバナンストークンの量によっては本当に自分が望む方向にプロジェクトを動かすことができるかもしれないのです。

例えば奇兵隊の海外法人KiHeiTai Estoniaが運営しているオープンタウンプロジェクト「Savanna Kidz」では、ガバナンストークンである$OPENTOWNを使って
ウガンダ南西部にある農村カルング村のまちづくりに関する議論に参加したり、都市開発のために実際に行うプロジェクトの案に投票したりすることができます。

2022年2月には$OPENTOWNを所持する人たちの投票によって多数決で貯水タンクの建設が決定しましたし、
先日開催した無料配布NFTのデザインも同じく投票で決まりました！

奇兵隊のオープンタウンプロジェクトに限らず、ブロックチェーンを使った他の数多くのプロジェクトやゲームの中で、独自のガバナンストークンが発行されています。
気になる方は色々見てみても面白いかもしれませんね！

💡ガバナンストークンのここがすごい！
・ユーザーがガバナンス(運営)へ参加することを可能にする！
・その結果、プロジェクトに多様な声を反映することができる！
・組織運営の透明性を証明できる！
・もちろん通貨としての資産価値もある！

$OPENTOWNを手に入れるには？

さて、ここまで$OPENTOWNの特徴や機能について見てきましたが、いかがでしたでしょうか？

資産価値もあって、オープンタウンプロジェクトの行く末に大きな影響を与えることができる$OPENTOWNトークン。

なんてったってこの$OPENTOWNトークン、冒頭でも少しちらつかせてしまいましたが

Savanna Kidz NFTを購入すると必ずもらえるのですー！

💰 $OPENTOWNをゲットするための詳細な手順はこちら：
1. Savanna Kidの公式WebページからSavanna Kidz NFTを購入する。（すると、購入直後に3,000 $OPENTOWNトークンを受け取る権利が得られます！）
2. savannakidz.comのClaimページ（https://www.savannakidz.com/claim）にアクセスし、$OPENTOWNトークンを請求する
3. その後は12年間、毎日4ドルのOPENTOWNを無料で受け取ることができます！※ただし少量のガス代がかかります。

こうして手に入れた$OPENTOWNトークンは1$OT＝1票として、オープンタウンプロジェクトで行われる投票に使用することが可能です。

次回の投票は2022年5月31日から！


一般販売スタート後初の開催となる投票は、5月31日から始まります！（※一般販売は5月10日にスタート予定！）

投票の内容や、その投票でカルング村がどう変わるか！？については、また次回の記事で詳しく見ていきたいと思います！

それでは今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました！
アディオース！

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◉ Savanna Kidz projectについて（英語）：https://www.savannakidz.com/
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