open the caseのmusick症状⑤
こんにちは。5回目になります。
まだ読んでくださってる方ありがとうございます。
①曲ネタ作り
②曲の製作
③進行と展開
④アレンジ
⑤歌詞考える
⑥マスタリング
⑦MV作成
今回は歌詞について書きます。
曲作りと話が離れますが、今起こっていることは、全て意味があると思ってて。
例えば仕事でも、難しい依頼があったときは
「乗り換えられるからこそ自分に来ている。」と考えるようにしています。
気持ち悪い言い方すると、「運命」であると思ってます。
だから歌詞を考えるときも、基本的にその時考えることを歌にします。なぜならば考える間に曲ができたので、そういう運命でできた曲だと思うからです。
歌うテーマを決めたら、そこに肉付けしていきます。
あと自然にですが、言葉のシンメトリーみたいなものは意識してます。
アプローチはさらに2つあります。
①ラップで歌う曲のとき
②メロディを歌う曲のとき
①のときは、fookと韻の踏みかたを意識して歌詞を構成します。
例えば「SMliLE」という曲
https://soundcloud.com/user-965022238/smile?ref=clipboard
テーマは「他人の目と作り笑い」で書いたものです。
一番最初に「臆病もんの僕どう思う?」という韻を踏んだフレーズが浮かんだので、ラップも入れつつの曲にしました。
言葉のシンメトリーで言うと、サビの
「白い」の後に「黒い」と言葉の反対のものを言っています。
②はメロディを口ずさんだ時に、めちゃくちゃな言葉で何となく歌う内容が出てきます。
最近だと「fingers」という曲。
https://youtu.be/wF4ZZEYFT50
冒頭の「tell me~」のフレーズとテーマである「指」がイメージとして出てきたので、それぞれの指について、最近の出来事と絡めながら歌詞を作りました。
例えば
「適当に写真撮るときピースしてるけど、中指と人差し指たててるなー」
とか。
「先輩最近結婚されて薬指に指輪ついてるー。薬指単体で立てるの難しいー。」
とか思ってて。
基本的には、上の2パターンです。
ふわふわした説明で申し訳ありません。
ではでは。