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【副業情報】vol.7数は質を凌駕する

あなたはブルーカラー?ホワイトカラー?

仕事とは毎日続けるモノですよね?

サラリーマンも、個人商店も、誰でもそうですよね?
(株主と資産家は除く)

当然毎日やってりゃ、イヤでもスキルは上達します。
経験値も上がってきます。
面白さも発見できます。
すると、
休みの日もそれを考える様になってきて、
仕事視点の人生観も生まれます。

すると、
松下幸之助さんが言うように
「日に新た」な内的発見がおきて
行動も変わってきます。

そこで私は感じたことががあります。
それは、

「ネットの方がリアルよりも温かい人が多い。」

です。

いままで自分が居た世界が間違っていたのか?

と最近は思うほど、
「ネットの方が温かい人が多い。」と
感じています。


ここで過去の私の辛かった実体験をお伝えしておきます。

過去の私の仕事の現場は非常に殺伐としており、

「先輩、おはようございます」
→「無視」
「(再度)先輩、おはようございます」
→「はあ?お前まだおるの?」
→「オマエ、アタマおかしいやろ」
→「オマエなんかいらねえ」
→「帰れ」
→「辞めろ」
→「○ね」
という、人が何人もいたのです。

私はコレを毎日やられました。
23歳の時です。

3ヶ月くらいすると、私もさすがに参ってきました。
内的に。。。
私はそれでも耐え続けていました。
私の忍耐力と冷たい対応のどちらが勝つかなと、
漫画「はじめの一歩」の亀作戦と呼んでいます。

しかし、面白いことが起きるのです。

これを私にやった人達はその後約3ヶ月以内に体調を崩したり、
問題を起こしたりして、居なくなりました。
亀作戦は一応、勝ったのだろうとはおもいます。


しかし、そんな経験をしている私は、
冷たい言葉に結構敏感にはなっていたようです。

なぜそう感じるかというと、
ネットビジネスを始めてから、
この世界には温かい言葉を使う人がこんなに多いのだな。

とよく思うことがあるからです。

ネットでは、
文章でコミュニケーションを取りますよね。
文章化するのは労力がかかります。
読むのも労力がかかります。

この大変さをお互いに分かっている同士だからか、
配慮ある言葉をかけられることが非常に多いと感じるのです。


ネットビジネスは基本的に顔が見えません。
文字も手書きのお手紙では無く、
パソコン打ちです。

すると、どうしてもドライな印象を受けて、
まるで「相手がAI」であり、
「プログラミングで簡単に稼げる」様な錯覚を起こします。

これは大きな間違いです。

パソコンに向き合っているのですか?
パソコンを通じて人と向き合っているのですか?

確かに、パソコンが好きな人、
文章が嫌いではない人が、ネットビジネスをしているとは思います。
しかし、決して相手は、AIではありません。

顔が見えない事に不安を感じながら、
なんとか、ネット上でも生きていこうとする、
必死な優しい人が発信しています。

すると、
外見ではなく、内面がその文章の各部、細部に現れ出てきます。

とくに、
文章が得意ではない人(わたしもそうです)が発信していると
それがよく分かります。


毎日発信し、ネット上でのビジネスを続けていると
スキル以上に、感情理解、感情配慮の回数が増えると、
とても感じたのです。


これに対し、リアル世界は、
「今その瞬間」「今すぐ」「たった今」「とりあえず」
に対応しないといけないことがとても多いです。

リアル世界は、感情理解よりも、
現象解決が多いと感じます。
そう感じるのは私だけでしょうか?

さらに現代は人間の感情のやりとりには時間がかかるというのを
忘れてしまっていて、
「面倒くさい」
が先行することが多くなっています。
「面倒くさい」
そう感じる回数が多くなっています。

だから、
優しいな、ありがたいな、この人温かいなと
思う回数が多いネットの世界は
私の心の質をも変えて行くのだろうと感じています。

「なんか、あなた最近優しくなったね」って
妻から言われたのですから。




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大西もとや
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