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【副業情報】vol.18起業の一番基礎手順

営業活動とお店の所在
副業で起業をしようと思ったら、
まずはHPと思っている方は、ちょっと待った方が良いですよ。

HPを作りたいのなら作ったらいいのですが、
HPを作るだけでも数日かかり、また、費用も多少かかってしまいます。

どんなジャンルの起業かで違うとは思いますが、
私は、HP後回しで十分であろう、
もしHPが欲しいなら、まずは無料ブログで始めて、記事が100記事くらいになるまで書き貯めた方がいいだろうとおもっています。

ただし、
HPがあると良いのは、
ある程度顧客数が増えてきたときに、
「ネット上でお店を持ちました」
とお客さんへ目指してきて貰えるから良いのです。

私はHPは、
今は持っていませんが、
仕事は一応獲得出来ています。
それも、こっちからDMをしなくても向こうから見つけてきてくれる事もよくあります。

ですので、
HPにかける労力よりも、
クラウドソーシングサイトでの看板を変えた方が
集客効率は良いと実感しています。


さて、
起業で必要な超基礎知識をお伝えします。
サラリーマンで、初起業するなら、多少は役に立つ
と思いますよ。

起業で必要な超基礎知識


①開業届けを出す。
②かかった費用のレシートを全部とっておく。
③お客さんに商品サービスを売るときに必要な手順を知っておく。

です。

①②は、「そらそうだろう。」
と思うはずです。

しかし、

③お客さんに商品サービスを売るときに必要な手順を知っておく。


は実際にやって見ないと、気づかないポイントが多いのです。
ここが出来ないと、お客さんとの仕事のやりとりで直接の支障が出て来ます。
ぜひ、チェックしておいてくださいね。
でも、一度理解していると、あとは、一生大丈夫です。


お客さんに自分の商品サービスを売るときに必要な手順


①見積もり書
②契約書
③納品書
④請求書
⑤領収書

いかがでしょう?
当たり前だろ?って思うかも知れませんが、
仕事をするに当たって、あなたが一人で起業するなら、
この書類のやりとりは超面倒です。

書き間違いがあると、相手も困るので、非常に繊細に扱って、何度も確認した方が良いでしょう。

特に、
コチラからお客さんに出す請求書についてですが、
金額と項目を書くだけではダメで、
入金期限を必ず書くようにしてくださいね。

また、
請求書をお客さんに提出する期限も必要で、
期限が過ぎるとお客さんの経費精算のタイミングがズレて、
手間が増えます。
すると、入金を次月に持ち越され手しまう結果になります。

さらに、
経理を外注しているお客さんだと、
経理担当の人は、「ルーティーン以外の仕事は、追加料金が発生する」という契約になっていることもあるのです。
だから、
経理書類の間違いがお客さんに無用な手間を発生させることに繋がりますので、ぜひ、始めは何度もチェックして処理することをオススメします。

いかがです?

やって見ないと分からない事っていっぱいあるのです。

領収書はPDFや電子文書で発行すると収入印紙が不要


ちなみに、
領収書は50000円以上の場合は、収入印紙が必要です。
しかし、PDFでの提出は収入印紙は必要ありません。

ですので、
PDFでのやりとりで済ませると非常に良いですよ。

収入印紙については
このサイトが非常に簡潔にまとめられています。

このサイトの記事が収入印紙について分かりやすかったですよ。

私も知らなかったのですが、
文書には「課税文書」というモノがあり、
その文書をやりとりするときは
収入印紙を貼る
割り印を押す
という手段を取らないといけないのです。

もし、それをしなかったら後から三倍払わされるとのことです。

ご注意ですね。


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